浅草観音の名でも親しまれてる浅草寺 アクセス
浅草寺は東京都台東区浅草2-3-1にあります。電話番号は0338420181です。電車では東京メトロ銀座線ほか浅草駅から徒歩5分の所にあります。駅からすぐの場所で分かりやすいです。浅草寺まで車で行く際は、首都高向島線駒形出口から1kmの位置にあります。浅草寺内に駐車場はないので近くの民間の駐車場に停めるようになります。浅草寺営業時間は6時から17時で10から3月は6時半からとなります。無料で入れます。お休みはありません。
浅草と言ったら浅草寺というほどココを行かずして浅草は語れないほど有名な都内最古の寺です。雷門は特にテレビでご覧になってらっしゃるかたはきっと多いはずです。雷門の真っ赤な提灯の底をのぞいてみると、大迫力の龍がいます。他にも、本堂や五重塔など見どころ満載です。また、スカイツリーもすぐそばなのでその大きさに圧倒されます。この浅草寺とスカイツリーと仲見世通りと浅草花やしきを見るとここが浅草であるという実感があります。
浅草寺の説明になります。台東区浅草2丁目にある東京都内最古の寺です。山号は金龍山となります。本尊は聖観音菩薩で、元は天台宗に属していたが第二次世界大戦後独立し、聖観音宗の総本山となった。観音菩薩を本山とすることから浅草観音あるいは浅草の観音様と通称され、年間3000万人が訪れ広く親しまれております。建設は西暦645年です。観音様は多くの仏様の中で最も慈愛深い仏様であり、人々の苦しみを見ては苦しみを取り除き、願いを聞いては楽しみを与えてくださいます。
浅草寺雷門から宝蔵門に至る表参道の両側には土産物や菓子などが売られる仲見世通りがあります。世界中からの観光客や参拝客向けのお土産がたくさん売っております。頻繁にここへ来られるかたは珍しくもないですが、めったに来ないかたにしたらとても面白いところです。雷門から外に出ると人力車が待機しております。是非一度乗ってみることをお勧めします。一人1500円前後した記憶があり、安い乗り物ではありませんが人の足で移動することもそうない体験になるでしょう。
浅草寺は新年の初詣でも大変混雑します。私も一度だけ三が日に浅草寺を訪れたことがあります。ものすごい混みようで驚きました。相応の覚悟が要ります。またよく節分の日の豆まきもテレビで放送され有名です。その他の行事として針供養会といって、家庭での針仕事で使った針や針を使う業種のかたの針供養も行っております。また写経供養会というのもあり、ご宝前にご信徒各位から納められた写経が泰安される会もあります。行事に関してはまだ他にもありますので、詳しくはホームページに記載されております。