三鷹の森ジブリ美術館 アクセス 入館料
では三鷹の森ジブリ美術館内の楽しみ方です。三鷹の森ジブリ美術館には1階、2階、屋上とあります。大体三鷹の森ジブリ美術館は半日楽しめます。屋上は雨天時は傘を差して入ります。まずトトロが受付でお出迎え、穴を除けばマックロクロスケが見えます。そして1階は映画が生まれる場所を再現、映画ってどうやって出来るのかが分かる展示室になります。映画製作の完成までが分かり、本やガラクタやスケッチで埋まった部屋から様々なひらめきがここでは生まれます。映画製作の様子を展示した5つの小部屋があります。
三鷹の森ジブリ美術館の2階は人気のとなりのトトロのキャラクターのネコバスが出現します。フワフワのネコバスに触ったり、乗ったり出来ます。ただし、乗れるのは小学生以下のお子さん限定です。大人は乗れません。螺旋階段や空中廊下が入り組んだ館内は、ジブリ作品に登場する不思議な建物のようです。カフェ麦わら帽子では、ママが子供のために作ったような家庭料理が並びます。カツサンド1000円などがあります。とても素朴な味で、お子さん向けにも考えられてるので食べさせやすいと評判のようです。
三鷹の森ジブリ美術館の屋上では、天空の城ラピュタでおなじみのロボット兵がたたずみます。高さ5mもあるロボット兵は美術館の守り神のようです。今にも動き出しそうな雰囲気です。この三鷹の森ジブリ美術館は、宮崎駿監督の映画に出てくるような建物のような不思議な構造があります。異空間にトリップしたかのようで、映画の雰囲気を味わうことが出来ます。様々なジブリキャラクターがたくさん会えます。小さなお子さんにはとても喜ばれます。是非三鷹の森ジブリで現実を忘れて大人もトリップしてみてください。