可児市の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
傷んだ襖の張替えは個人が自分で行うよりも、専門の業者に任せた方が仕上がりが断然に違って来ます。プロの手による張替えは、張り紙の波打ちやズレが全くなく、糊への吸着もしっかりとしており長年使用しても剥がれないのが特徴です。しかし業者によっては腕に差があるのも事実のため、高品質な襖の張替えのためには業者の利用方法についても熟知しておくのが理想的です。襖の張替えで業者を利用する際には、まずどの業者を選ぶかがポイントになります。コストパフォーマンスを重視するならば、チェーン系の表具店や畳や障子、襖などの張替えを一手に引き受けるフランチャイズ型の張替え業者などが最適です。時間が掛かっても最高品質の仕上がりを望むならば、地元で長く経営している表具店に相談するのが良いでしょう。また業者によって納品の日数が違ってきます。そのため来客やイベントなどで特定期日までに張替えをして欲しいといった希望がある場合は、事前に業者に相談をしておくと後で慌てることも無くなります。また襖の張り替えで専門業者を利用する場合は、見積もりをしっかり取ってもらうのも満足いく仕上げのために重要です。用いる張り紙の種類や襖のサイズ、柄なども話し合って見積もりを出すことで、業者側も見積もりに沿ってしっかりと仕事をしてくれます。
襖とは、木でできた骨組みの外側の両面に紙や布を貼り、それに縁や引手を付けたもので、和室の仕切りに使う建具の一つです。障子は中国伝来ですが、襖(ふすま)は唐にも韓にもなく、日本のものです。襖の原初の形態は、板状の衝立の両面に絹裂地を貼り付けたものです。一応使い分けされていて、正式の客間には、白地または襖絵が描かれたものを用いて襖障子として、略式の居間や数奇家風の建物には、色無地や小紋柄を木版で刷った唐紙を使用し唐紙障子と称したようです。時代を経るにつれて、「襖障子」から「障子」という文字が抜け「襖」となり、一般に定着しました。『源氏物語』では襖障子をありふれた情景として描いているので、貴族の間では屋敷に襖は普及していたと思われます。「襖障子」が出来る以前の平安時代の寝殿造りは、丸柱が沢山あるだけの構造的な間仕切りが無い板敷の床の大広間形式でした。開放的な空間を住む人の都合や季節の変化、年中行事の儀礼や接客などに応じて、几帳や屏風や障子などで内部を仕切り、調度を置いてその都度、適切な空間演出を行っていました。このような室内の設営を「しつらい」と呼んでいました。「しつらい」は「襖障子」の原型と言われています。
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可児市は岐阜県の中南部にあって木曽川沿いに広がっている街です。可児市は歴史的なロマンに彩られた街で、戦国武将の明智光秀や森蘭丸の生誕地でもあります。このため歴史好きのファンにはよく知られた街でもあります。可児市には戦国武将の足跡を辿るコースがあります。明智光秀の生まれた明智城址は自然の地形を生かした典型的な中世の山城を偲ぶことができます。遊歩道が整備されているので、ハイキングコースとしても人気があります。また森家の菩提寺として知られる可成寺には森蘭丸のお墓があり、コミックで蘭丸ファンになった女性の参拝者が多くなっています。このような歴史の散策以外にも、可児市には有名なお祭りがあります。特に白鬚神社大祭で行われる流鏑馬は見逃せません。その他にも本能寺の変で信長と共に散った森蘭丸の遺徳を偲ぶ蘭丸祭もありますし、信長を討った明智光秀を偲ぶ秀光供養祭も同時期に行われるのが、歴史の街である可児市のおもしろいところです。また可児市には、来訪者の疲れを癒やしてくれる天然温泉三峰があります。可児市には色々な見所、楽しみ方があります。その中で最も人々の心を癒やしてくれるのが自然の素晴らしさです。鳩吹山遊歩道を伝って山頂に立つと、雄大な木曽川や濃尾平野のパノラマが広がっています。植物観察やバードウォッチングをしながら散策する楽しさは、何物にも代えられません。