伊勢原市の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖とは、木等で出来た骨組の両面に紙や布を張った物、それに縁や手引をつけた物です。
和室の仕切りに使う道具の一つです。 襖障子、唐紙障子と呼ばれる事も有ります。単に唐紙と呼ばれる事も有ります。 襖の語源は、中国伝来ですが唐にも韓にも無く、日本人の命名です。
御所の寝殿の中の、寝所の間仕切りとして使用され始めました。寝所は襖所と言われていました。 寝殿造で多用された簡易間仕切りの衝立にも、縁取りとして軟錦は使用され、畳のうげんべり等の縁取りにも使用されています。正式の客間には、白地または、襖絵が描かれたものを用いて、襖障子称し、略式の居間や数寄屋風の建物には、色無地や、小紋柄を木版で刷った唐紙を使用し、唐紙障子と称した様です。
唐紙障子の考案からやや遅れて、明障子が考案されました。今日の障子です。 家屋は屋根や天井を省略した吹き抜けになっており、室内の様子が良くわかり、衝立、几帳、簾、屏風等の建具の使用状や、襖障子に大和絵が描かれているのが良く分かります。 間仕切り建具としての発展的形態から見ると、障子は衝立の原型となり、きん障子、襖障子と呼ばれました。
鎌倉、室町時代に寝殿造から書院造へと移行し、江戸時代に書院造、武士階級の住宅様式として完成して行きました。 織田信長の安土城は、殿中が緊迫で光輝いていたと言われています。
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伊勢原市は神奈川県のほぼ中央部に位置する市です。人口は約10万1千人、人口密度は平方キロ当たり1820人の地域です。伊勢原市は1960年代前半までは農村地帯でありましたがその後高度成長時代に宅地開発が行われ、東京都心へのベッドタウンとなりました。
1971年に市制施行によって伊勢原市が誕生しました。伊勢原市の産業では稲作や果樹園、酪農などが盛んです。工業では金属加工機械、工作機械、加工レーザー機器、自動車部品、パチスロ関連機器、制御計測機器、プラスチック容器、自動車、運送会社等が立地しています。
伊勢原市の駅の周辺には中規模の生活密着型の商業施設が充実し立地しています。総合スーパーや食品スーパー、ホームセンターやディスカウントショップも多く見られます。あと家電量販店や書店・レコード店も生活利便施設として立地しています。
伊勢原市の鉄道交通関係では小田急電鉄や大山観光電鉄が走り、中心となる駅は伊勢原駅となっています。バス路線では神奈川中央交通バスが運行しています。近隣の市町村へは鉄道路線が少ない為に車が主だった交通手段になっています。
伊勢原市の名所旧跡、観光スポットとしては神社仏閣、首塚、不動尊、城跡、古墳などが有名どころであり、祭事としては神奈川県の無形民俗文化財にも指定されている神社の倭舞及び巫女舞や毎年5月に開催される観音大祭などがよく知られています。