笠間市の襖(ふすま)の張替え修理に
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖はドアやガラス窓と違って紙と木でできています。これは安普請というわけではなく、木の持つ吸湿性を有効に活用するためのものなのです。土や石、ましてやプラスチックなどでは湿気の多い日本の住宅には向いていません。
襖はそうした湿度調節機能を持たせた家具といえます。そのため、湿度を吸収し、また発散するという工程を何度も何度も繰り返すため、経年劣化していくのです。いわば襖は消耗品であり、定期的に交換、整備しなければなりません。
こうした整備、交換には専門の職人さんがいます。紙と木でできた襖は一ミリの狂いで立て付けが悪くなってしまうだけでなく、湿度を吸ったり、出したりした状態を計算する必要がある高度な技術が不可欠です。そのため個人で行うのはお勧めできません。
襖はしっかりと専門家に依頼しましょう。目安としては、見た目には問題が無くとも5年たったら交換しておいたほうがいいと思われます。壊れるときはあっというまなので、客間なのは定期的に交換する必要があるでしょう。
襖は和室に必要不可欠で、デリケートな存在です。和室をしっかりと維持していく上で、壊れたときはもちろん、時間がたったときにもしっかりと襖の整備、交換をするようにしましょう。そうすることで、和室はさらに居心地のよいものとなります。
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茨城県笠間市は、茨城県の年西部に位置している都市です。総面積は79,68平方キロメートルあり、平成27年7月1日時点での総人口は65,185人です。2006年に水海道市と石下町が合併し、笠間市として誕生しています。笠間市のシンボルマークとなっている市章は笠間市の頭文字の「じ」を図案化させたもので、自然の大地や清流、未来や豊かな暮らしを表現しています。市の木は「カシ」が制定されており、古くから自然林として多く自生して、更に防風や防火としても生活に密着しています。市の花は「サクラ」で、多く自生しているヤマザクラは大変親しまれている花です。笠間市は中央に流れる鬼怒川がシンボルとなっており、大きな水田や緑豊かな平地林を見ることができます。自然の花々も多く、春は菜の花や桜など各所に名所が点在しています。笠間市豊岡町には徳川家康の孫、千姫の墓が祀られています。以前は遺髪がおさめられていると言われていましたが、平成9年に行われた保存修理によって遺骨が納められているということが判明しました。千姫は笠間市のマスコットキャラクターとして、「千姫ちゃま」の愛称で親しまれています。4月中旬に行われる水街道千姫まつりでは、観光大使の千姫さまのパレードが開催されています。