八代市の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
畳は吸水性のある床材なので、室内の過剰な湿気を吸い込みます。これは畳の大きな長所のひとつなのですが、しかしその吸水性の高さから、畳にはシミができてしまうことがあります。たとえば、ジュースなどをこぼした場合には、それがどんどん吸収されてシミとなってしまうのです。
しかしこのようなシミは、適切な対処により防止できます。具体的には、畳の上に液体をこぼしてしまったら、まずは乾いた雑巾やタオルで水分をしっかりと吸い取るのです。ゴシゴシと拭くと、余計にしみ込ませてしまうので、上から軽く押すようにして吸い取ることが大事です。
次に、上から小麦粉をまぶします。小麦粉には畳以上に水を吸い込む性質があるので、まぶすことで畳の水分は、小麦粉の方へと移動します。小麦粉に十分に水分を吸い込ませたら、それを掃除機などで取り除きます。
それでもシミがついてしまった場合には、今度は霧吹きなどで畳に水分を与えます。その上で再度小麦粉をまぶし、畳が吸いこんだ水分を小麦粉に吸わせるのです。小麦粉はシミごと水分を畳から吸い取るので、それによりシミは徐々に薄くなっていきます。
もちろん液体をこぼさないようにすることが一番ですが、こぼしてしまった場合にも速やかに上記のような対処をすれば、畳の美しい色合いは保たれるのです。
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八代市は、熊本県で第2位の人口を有している、田園工業都市です。2005年に6市町村が合併して誕生した、熊本県南部に位置する市です。その際に合併した6市町村とは、泉村、坂本村、東陽村の3つの村と、八代市、八代郡鏡町、千丁町の3つの市町です。保有面積は681.36平方キロメートルと、広大です。総人口は12万人余りで、1980年の15万人をピークに、減少傾向にあります。富士川と最上川と共に、日本三大急流の1つに数えられる、球磨川が流れています。球磨川が分流して、不知火海に注ぐ、三角州地帯の北側に、八代市の市街地があります。その昔、この地方には天照皇太神の山陵があり、やしろと呼ばれていました。八代市の名前
の由来は、その「やしろ」から来ているとされています。明治時代以降に整備された八代港を中心に作られた、八代臨海工業地域の影響で、パルプと紙を中心に、製造業が盛んな地域です。また、米やいぐさなどを始めとした農業も盛んです。トマトやメロン、キャベツなどの野菜も沢山作られています。特に畳の材料となるいぐさの生産は日本一を誇り、国産いぐさの約8割は、八代市産です。ちなみに、国内最大の柑橘類である、晩白柚の生産も日本一であり、特産品の一つとして数えられています。
八代市全域対応しています
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8時〜19時まで
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K様邸 襖と畳を全和室を一度に |
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畳は日本の伝統的な住宅に使われる床材で、イグサで編んだござを畳床という芯材に張りつけて出来ています。一口に畳と言っても、いくつか種類があり、また一般的な規格でも、江戸間、京間、など地域によって大きさの違いがみられます。
日本独特の床材であり、古くはござやむしろなどを起源とし、現在のものに近い形がみられるようになるのは、平安時代になってからです。
ただ、その当時は現在のように部屋全体に敷き詰めるようなことはありませんでした。当時は板張りの床が一般的でしたが、貴族の邸宅などで現在で言うところの座布団のような形で使用していました。
現在のような室内に畳を敷き詰めるようになったのは、室町時代に入ってからのことです。銀閣寺に代表される書院造が登場する事によって、現在の和室の様式がほぼ完成し、畳の使用も現在と同様の形になりました。
近年は日本の住宅事情が洋風に変化するとともに、和室が減少しており、相対的に畳の使用は減っています。
しかし、和室として完全に独立した部屋を設けるのではなく、洋間の一部に畳を敷いて和の雰囲気を楽しむなど、従来の畳の使用法にはとらわれない、自由な使い方をする人も増えています。
また、現在の住宅事情に合わせて、畳床を人工的なものに変えて扱いやすくするなどの工夫もみられるようになっています。