熊野市の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
祖父母の代からあるような歴史を重ねた建物ならば、あるのかもしれないが、現在建設されているような一般住宅で襖に出会うのは、和室の出入り口か押入れくらいであろう。よく時代劇で襖を次々と打ち開いて、敵を追い求める場面があるが、あのような構造の建物は一般住宅においては、まず目にしなくなっている。しかし、考えてみればあのような構造は、とても便利である。すなわち、平時は襖で仕切ることで、それぞれが独立した部屋として、その使用用途を分けることができ、ひとたび大人数が集まることとなったときには、襖を取り除くことで大広間が出来上がる、実に合理的なものではないだろうか。一方で、襖は木と紙でできているので、例えば火災には弱く、遮音性という点ではかなり難点があるのも事実である。
さて、住宅というものは、時期により住む人数、あるいはその中での生活は変化していく。例えば、建設した当初は夫婦、あるいは夫婦と小さな子供といった構成であり、その後、子供が独立すると夫婦だけとなり、さらにはいずれは夫婦のどちらかが先に亡くなってしまうのが通常である。こうした、生活の変化に応じて住宅を建て替えたり改築したりできれば良いがなかなかそうもいかない。そう考えると、襖の構造のように住宅を必要に応じて仕切りなおし、最も適した形を追い求めるのは魅力的である。そのためには襖とは異なる、遮音性や耐久性が必要なのは言うまでもないことである。
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熊野市の観光で一番思い出されるのは世界遺産に登録された「熊野古道」ではないでしょうか。竹林に囲まれた峠、苔むした石畳、道端にたたづむ史跡や石仏などがあり、パワースポットとしても有名です。途中に見える海岸線の素晴らしさも実感でき、とても癒されてしまいます。
熊野市でもう一つ有名なものに「熊野大花火大会」があります。日本の渚百選に選ばれ、熊野灘に面して延々と続く七里御浜や、天然記念物に指定され、鬼が住んでいそうな雰囲気を漂わせる鬼ヶ城を舞台に繰り広げられます。ボートから花火を投げ込み逃げる様子にはドキドキ、ハラハラ。海上で扇形の大輪をさかせる海上自爆は迫力満点です。
アクティブな人向けに、熊野市には海水浴場百選に選ばれている「新鹿海水浴場」でシーカヤックを中心としたマリンスポーツ体験も楽しめます。海だけでなく、熊野川や北山川の雄大な風景を満喫できるカヌーツアー、迫力あるキャニオンシャワークライミングなどのアクティビティーも充実しています。
お腹がすいたら、熊野灘沿岸で取れるさんま、さば、かつおなどは新鮮で絶品です。熊野市自慢のさんま寿司、めはり寿司などを持って雄大な自然を満喫しながら食べるのもよいでしょう。魚だけなく、抗生剤を一切使用せず、大自然の中で育てられた熊野地鶏や、ヘルシーなきじ肉もおすすめです。
子供から高齢者までどの年代にも楽しめる熊野市、楽しい思い出作りのお手伝いができる町です。