秩父市の襖(ふすま)の張替え修理に
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
近年の建築スタイルでは洋装のものがほとんどで、昔ながらの日本家屋はあまり見かけなくなってしまいましたが、全く忘れてしまった訳ではなく一部屋は畳敷きの和室を設ける、といった家屋をよく目にします。このことからも日本人の奥底にある和室への思い入れは、廃れる事のない重要な要素なのだと分かります。 そしてそんな日本の和室に欠かせないアイテムの1つに襖があります。 寝室・客間・仏間など多くの多様性がある和室には、心身的に癒され和む空間が求められることもあり、設置される家具にはこだわりを持つ方が多くいます。 そして和室の出入りにや押入れに使われる襖には、一番目に付く事もあり特に神経を使う部分ではないでしょうか。 和室の重要な建具である襖の張替えは使用された素材や襖自体の構造にもよりますが、10年程で張り替えるのがお勧めです。 勿論破けたり汚れたりしたら変えたほうがいいのですが、長期間での使用は劣化や変色に繋がりますので 心地よく使うにはこの位での張替えは必要です。 近年では襖の張替えを個人で行う方もいるようですが、シンプルに見えて意外と複雑かつ繊細にできている襖を後々何の問題も出ないように張り替えるのは、実はとても難しい事なのです。 両面での張り(張力)に誤差が出れば後々の損傷に繋がりますし、職人さんなら張替え時に直してくれる下地の骨組みの痛みにまで気付かないこともあるでしょう。 長年使う物だからこそ、職人さんの信頼できる腕に頼ってみてはいかがでしょうか。
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秩父市は埼玉県北西部にあたり、秩父山地に囲まれた盆地を形成しています。自然が豊かで、市域のほとんどが埼玉県立の自然公園に指定されています。一年を通して、季節それぞれの景観を見ることができます。
春は、羊山公園の芝桜の丘が人気の観光スポットです。関東でも有数の規模を誇り、毎年芝桜の開花時には多くの観光客で賑わいます。広い敷地内が白やピンク、淡いブルーの芝桜で覆われ、パッチワークのような眺めになっています。敷地は17600万平方メートル、9種類40万株以上の芝桜が植えられています。芝桜開花時には、秩父路の物産展が開催されており、秩父市のグルメを楽しむことができます。また、公園内には見晴らしの丘があり、桜の名所としても親しまれています。夏には菖蒲の花も見られ、四季折々の景色が広がります。
秋は、秩父路の紅葉スポットが数多くあります。秩父市大滝にある中津峡は、奥秩父で人気の紅葉スポットです。中津川が形成した渓谷で、赤や黄色に色づく景観が人気を呼んでいます。近くに温泉もあるので、立ち寄る観光客も多いようです。
冬は、奥秩父の厳しい寒さが作り出す氷柱です。三十鎚の氷柱は、秩父市大滝地区の荒川河川敷で見られ、夜はライトアップして幻想的な姿を演出します。見頃に合わせて大滝氷まつりが開催されており、秩父市の特産品や甘酒、コーヒーなどの販売があります。