富山県の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
日本家屋における襖ふすまの存在
住宅を構成している空間構成のなかで、独特の佇まいを生み出しているのが襖のある座敷です。日本家屋は、襖を基本とした伝統的な生活空間であり、格式空間ともいえます。そのよしあしは、もちろん座敷そのものの造作のよしあしによって印象付けられていますが、その中でも襖の果たしている役割はとても大きいです。多くの人は、座敷にある襖の丹念な仕事ぶりをみて、座敷としての味わいや美しさのほか、世界でも稀な美意識を感じます。
また、襖の建てつけの美しさや丹念さからは、座敷空間の持っている独特の落ち着きや、洗練された座敷美といったものを印象付けられます。現在でも、日本の住宅にとって座敷というのは、重要な存在といえます。その座敷が、いわゆる接客用や鑑賞のための格式空間であったり、多様に活用している居住のための生活空間であったり、さまざまにみられるとしても、その特質はもともと変わらないものです。襖とは、それ自体は住宅部品です。
しかし、単に空間構成のうえで設置されている住宅部品だけにとどまらず、独特の座敷空間を生み出す造形であり、造作といえます。事実、丹念に建てつけられた襖からは、座敷としての味わいが生まれてきます。そして丹念につくられた襖からは、座敷としての風趣が自然と伝わってきます。これに対して、単なる住宅部品として生産された襖からは、襖以外のなにものも出てきません。襖の造作には、下ごしらえからしっかりと手間をかけます。
手間をかければかけるほど、味わいのある襖ができます。味のある襖からは、味わいのある座敷が生まれます。襖の造作は、いわばより良い座敷を生み出すための技術なのです。襖技術とは、住宅の空間構成のなかで、より良い座敷空間を生み出していく造作です。それは、言い換えれば襖技術の基本であり、原点であるといってもいいです。その襖が、茶室にあてられるものであったとしても、あるいは大量に生産された値段のものであっても当てはまります。
より良い襖を生み出そうとする襖技術の原点は、下地の状態に応じて造作をかけていく手づくりにあるといえます。その手づくり技術というのは、より良い座敷空間を生み出すために、造作に丹精さを加えていくところに大きな特色があります。素材を選び抜くのも、その表れです。優れた木材に、さまざまな色柄をよく選んで張っていくのも、そうした表れの1つといえます。いわば、座敷の味わい、美しさを生み出してこそ襖技術といえるのです。
日本の伝統文化としての襖ふすま
襖は、平安時代から日本人に愛されている、日本独自の建具です。主に、和室の間仕切り、押入れの扉に使われています。最近では、住宅の洋風化にも合うよう様々なバリエーションの襖紙や、縁、引き手などがあるので、家の雰囲気に合わせてインテリアを楽しむ事ができます。
襖は、湿気を吸収する効果や、空気中の有害物質やホコリを吸収する機能があります。梅雨時期などに、たるんでいるのを見かけた事があると思いますが、あれは、湿気を吸収しているのです。ただ、やはり年数が経つと、劣化し、本来の機能を保てなくなります。
そこで、定期的な張替えを行うのが良いのですが、素人が襖紙の張替えを行うのは難しいので、専門業者にお願いしましょう。年末に、畳や障子の張替えを行うお宅が多いと思いますが、その時、一緒にお願いすると少し安くなります。
襖は何度でも張替える事ができる、大変エコな建具です。襖には、いくつか種類があります。種類によって張替え金額が変わりますので、業者にお願いする前に、ご自分でも知っておくと良いでしょう。種類は、源氏、押入れ、天袋、仏前戸(2枚開戸・4枚折戸)などがあります。
価格は、普通の襖紙で、安くて1450円くらいから張替えしてもらうことができます。柄入りや、良い紙を使えば、高くなりますが、お好みで選択してください。畳や障子も、襖と同じく調湿効果等があるので、是非一緒に張替えて、相乗効果で心地よい部屋作りをしましょう。
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富山県 近代史
明治元年3月、政府は全国の神社に通達を出して僧侶が社務に従うのを禁止し、さらに次々に法令を出して神仏を厳しく分離させた。この神仏分離令は、やがて各地に廃仏毀釈の運動となって展開された。松本藩・薩摩藩・富山藩では、特にその運動は激化した。当時富山藩内には、真宗155寺禅宗32寺真言宗21寺日蓮宗18寺浄土宗7寺天台・時宗がそれぞれ1寺と言う分布をしていたが、。明治3年に、大参事に任命された林太仲は合寺と称してこれらの寺院を一宗派一寺に限ると厳命し、藩兵を要所に配置して本山と檀家との連絡を断ち、寺院の統廃合を断行、梵鐘・金銅仏・仏具などは没収して大砲鋳造の原料ににした。この合寺によって存続を許された各宗派の寺院は、禅宗光厳寺、真言宗玄興寺、天台宗円隆寺、浄土宗来迎寺、真宗常楽寺、日蓮宗大法寺、修験道法伝寺、時宗浄禅寺という8つの寺に限られた。真宗と言うのは一向宗のことで、この地方では最も勢力のあった宗派である。神仏分離、廃仏毀釈は、単に宗教上の改革ではなく、寺院の所有していた土地を取り上げると言う経済的な面もあったが、越中は真宗王国のひとつでもあったので、東西両本願寺では協力してこの運動に協力した。政府は予想を越えた廃仏毀釈運動の高まりが、反政府運動に発展することをおそれ、廃藩置県後は逆に仏教を保護するという政策に転換したので林太仲は失脚し、合寺はとかれることになった。廃藩置県ののち、政府は中央集権的な地方行政を確立する為に、たびたび県の改編を行った。越中は永い間旧加賀藩の統治下にあった為に幕藩体制影響を色濃く残していた。明治5年、婦負郡の全域と新川郡の一部が新川県として誕生し、はじめは魚津に県庁が置かれ、翌6年に富山が県庁所在地と成ったが、同9年に石川県に吸収合併して消滅した。この頃越中でも自由民権の思想が高まり明治10年には相益社が創設されたのをはじめ、同13年には北立社が創設されて自由民権運動が展開された。石川県議会は明治12年に発足したがこうした運動の高まりの中で難航し、政党政治結成も進められて、14年には北立自由党、翌15年には越中自由党が結成された。さらにこの両党を中心に相益社・越中義塾・北辰社等各地の勢力が統合されて越中自由党が結成され、富山県の分離独立運動へと発展して行った。そして明治16年5月ついにその運動は実を結んで旧加賀藩時代からの支配を脱した新しい富山県が誕生した。
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分譲マンションに住んでいます。
購入して10年目に入りました。
先日、数人の友人が泊まりに来た時の事です。
和室を寝室に使ってもらった時に、和室の「襖」の柄が部屋にあっていない事を言われてしまいました。
確かに、少し暗いイメージはありましたが今まで気にする事はありませんでした。
しかし、友達に言われて気になってきました。
また、よく見ると「襖」の小さな傷や日焼けも目立つようになってきたので「張替え」をする事にしました。
ところが、実際「襖」を買いに行きましたが種類が少なく部屋に合いそうな商品はどこにもありませんでした。
そこで友人に相談する事にしました。
すると「襖」専門の張替え見積りサービスを教えてもらいました。
その友達は、実際に「襖」張替えサービスを利用した事があり、安い価格で「襖」を新品の状態に張替えしてくれた事を嬉しそうに話してくれました。
早速、問合せをして実際に来てもらう事にしました。
出張料・見積料・調査料が無料で助かりました。
そして、専門店だけあって種類が豊富で部屋に合う「襖」を数多く紹介してくれました。
また「襖」にも「品質」の違いがある事を教えてもらい値段が高い商品ほど「品質」が良く長持ちする事も知りました。
張替え作業日も都合に合わせて決める事が出来ました。
作業当日も専門スタッフの方が「丁寧」に張替えをしてくれました。
張替え終了後には「襖」が新品のように生まれ変わり、張替えをするだけで部屋の雰囲気も良くなりました。
友達にも満足してもらい専門店に依頼して正解でした。