横浜市南区の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
設置環境や開閉頻度、お部屋の使い方にもよりますが、襖の張替え時期は10年前後がひとつの目安といわれています。しかし、破れやキズ、シミ、煙草のヤニなどの汚れが目立つようになったら、お部屋の模様替えを兼ねて思い切って襖の張替えをしましょう。襖は二枚立ち、三枚立ち、四枚立ちと、部屋に占める面積が広いので、襖紙を張替えるだけで、お部屋が見違えるように美しく生まれ変わります。
たとえな、客間として使う座敷は和の趣を大切にした気品ある襖紙を、また、プライベートな部屋や居間なら伝統的な和柄にとらわれず、モダンなデザイン・素材の襖紙にすると雰囲気ががらりと変わってお洒落な印象になります。
襖紙には安価なものから最高級の高価なものまで様々なグレードがあり、色、柄、素材も多彩なので予算に合わせてお好みのものを選ぶことができます。最近では、細菌やカビの増殖を抑える抗菌襖紙、調湿性や空気清浄性に優れた珪藻土襖紙など健康仕様のものや、水拭きのできるもの、キズや汚れに強いペット対応のものなど機能を謳った襖紙も各種出ていて、これまで以上に選択肢が広がっています。色柄で遊んでお部屋を変身させるのも素敵ですし、ご家族の健康やライフスタイルに合わせて選んで快適に暮らすのもいいですね。
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人口は約19万5千人前後ですが、面積の広さから計算すれば、18ある行政区で一番人口密度が高いのが横浜市南区になります。横浜市中区から、1943年に分区したのが横浜市南区になるのです。何故横浜市南区と名付けられたかというと、中区からだと南に位置していたからになります。鉄道は京急線と市営地下鉄ブルーラインが運行され、バス路線も複数あるので、横浜市南区の他区や他県への交通アクセスは良好です。区の北東に流れている大岡川は、大岡川プロムナードとして沿岸部は整備されております。沿岸部周辺は、桜並木が植えられており春になると毎年大岡川さくら祭りが開催されるのです。幹線道路周辺には、大きなビルや高層マンションも立ち並んでいますが、大部分は住宅地になっています。また横浜市南区には、横浜市内最古の寺院である弘明寺があるのです。弘明寺は、創建年が737年という由緒ある寺院になります。本尊は、木造の十一面観音立像ですが、通称は弘明寺観音です。この観音像は、国の重要文化財でもあります。弘明寺は古くから、周辺の中心であったため町名や駅名にも使われることが多いです。さらに弘明寺商店街という下町の賑わいを偲ばせるのが、弘明寺から鎌倉街道までのアーケードになります。この場所は、レトロモダンな魅力があるとして、テレビのロケ地としても有名です。