三木市内全域スピード対応!!
弊社では、輸入畳表もISO9001、ISO14001取得工場で製造されたものを使用しています。 |
(画像はイメージです)
この前網戸を閉めるときに力を入れすぎて、壊してしまいました。網戸は本来上のレールと下のレールで作動するものですが、外れてしまったために動かすことがきません。網戸を元に戻したいのに上が入ると下が入らず、下が入ると上が入らない、そんなことを繰り返していました。悪戦苦闘した後、とうとうお手上げとなり網戸の修理業者をインターネットで探しました。業者がたくさんあって、どこを選んで良いのか分からずに迷いましたが、結局1番安いところを選びました。世間では安い業者はグレードが落ちるというイメージを持たれています。しかし、この業者は違いました。パッと見は若くてチャラチャラした感じの男性で「ちゃんと網戸が元に戻るかな」と不安になったのですが、礼儀正しくて対応も段取りも良く感心しました。業者の教育が行き届いていることがうかがえます。網戸のレールを1度外して上下のレールに乗ったことを確認し、再度つけて完了しました。時間は20分くらいだったと思います。もっと長くかかることを予想していたのですが、あっという間に網戸を直してもらえました。費用も安く済んだし、ここを選んで正解だったと思っています。今度また、網戸のことでなにかあったときにお願いしたいです。
【サイズについて】
【襖障子網戸】三六尺とは、幅900mm×丈1800mmの大きさです。
【畳】五八間とは、幅880mm×長さ1,760mm
このサイズまでが基準です。
襖の天袋や障子の欄間については、お問合せ下さい
幅広や丈高については、お問い合わせ下さい。
畳は本間(京間)等については、お問い合わせ下さい。
ご注文は畳は4帖半から襖、障子は2枚からお願いします。
住まいのリフォームも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。
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畳のメンテナンスについて
畳は日本の伝統的な室内の床です。非常に吸湿性にすぐれ、また温度調整能力や保温性にすぐれた、日本の高温多湿の気候に合った床のあり方です。畳はウレタンや藁で出来ている畳の中身を畳表が包む形で出来ていて、畳表を通して室内の湿気を吸い取ったり、逆に畳が持っている湿気を室内に放出したりして湿度を調整しています。畳は呼吸しているのです。だから、畳の上にカーペットなどの塞ぐ物を置かないことが大事です。
畳は畳表と畳の中身をかなり太めの糸で縫って繋いであります。そして、畳の縁にあたる部分でそれを補強しているのです。昔は手縫いが主流でしたが、今は業務用のミシンで縫われることが多いです。手縫いの場合は、かなり体力と根気を要する作業が強いられます。手縫いの際はものすごく大きい針を使います。そうやって糸でしっかりと畳の中身まで貫通させるのです。ミシンが主流になった今でも針は太くて大きいです。
畳は出来れば毎年畳表を替えましょう。古い畳表は破れやすくなったり、湿度を上手く調整できなくなります。そしていろいろ、虫食いや腐敗等の住居によくない状態になります。悪い空気を改める能力があるのですが、それも落ちてきます。そしてマメに虫干しをしましょう。それだけで寿命が長くなります。虫干しは日が当たるところに2、3時間も干して乾燥させましょう。それだけで新品と同様になります。
それから畳に水分は禁物です。水拭きはやめましょう。仮に水をこぼしたり、濡らしたりした場合には乾いた布で拭き、水分を残さないようにしましょう。ほこりなどは、掃除機で吸い取るか、あるいは箒等で掃いて、ちりとりなどで取るのがよいでしょう。常に表面を乾かしておくのも大事です。意外と乾燥には強いので、むしろ湿気の方が大敵です。もし、乾いた布で落ちない汚れがあったら、重曹をしみこませた布を固くしばって拭きましょう。
畳は常に呼吸しています。部屋の換気を忘れないようにしましょう。換気は1日に数回、朝と夕方ともう一回くらい、した方がよいでしょう。換気をまめにすると、畳の湿度を調整する能力が増します。フローリングの床よりも、空気をきれいにする能力があるので、呼吸器等にハンデがある人には良いでしょう。それから直に布団を敷くので、ベッド等のやわらかいマットレスよりも骨格に影響が出ない眠りを保証してくれるというメリットもあります。
簡単にできる襖のメンテナンス
襖は部屋を仕切るためのもので、木や和紙で作られているおかげで、左右にスライドするだけで、簡単に開け閉めできてとても便利です。ただ、襖というのは手入れが難しいというイメージを持っている人もいるようで、敬遠されてしまうことも少なくはありません。そこで、簡単に襖をきれいにできる方法があるので、覚えておくと良いでしょう。まず、表面についた汚れですが、これはハタキを使って床に落とし、掃除機で吸い込んでおけば良いです。これをしておくだけで、襖の美しさを長持ちさせることができます。外枠に関しては、濡れたタオルで拭いても問題はありません。その時にもしも襖を外して行なうのなら、ついでに溝も掃除しておくと、動きにくいなどのトラブルを減らすことができます。小さなお子さんや、ペットを室内飼いしていると、穴を空けられたり、掃除をしている最中にうっかり手や足をぶつけて破損してしまうこともあります。襖をすべて張替えるのも良いですが、手間や時間がかかるので嫌だというのなら、穴があるところだけ、好きな柄の紙を張っておくというのも良い方法で、子供たちと一緒にやっておけば、楽しみながら襖のメンテナンスができておすすめです。
犬がかじってボロボロになった網戸を張替え
網戸は家には欠かせないものですが、やはり雨風を受けて傷んだり、埃で汚れたり気になります。その上!我が家ではワンちゃんが怒り狂った時、網戸をかじり、枠にまでかみつき、張替えを決心することに。そもそも網戸のお掃除は大掃除の時くらいのずぼらで、張替えてしまおう、ということになりました。網戸の網に種類があることも知らず、張替えが思ったより気軽に頼めることも知りませんでした。網戸の枠はかじった個所を打ち出して直してもらい、さて、どんな網戸にする?と聞かれ、網戸ってそんなに種類が?と驚き、今までの網戸がおもっていたより良いランクのものだった事がわかり、もっと大事にすればよかった〜と後悔しました(笑)では、と今回も、網目の細かい丈夫なものを頼んで張替えてもらうことにしました。夏場だったので、蚊や虫の時期で張替えをなるべく早くお願いして、数日我慢しましたが、その時網戸の偉大に気づきました。網戸があるのとないのとでは、風当たりも全く違いました。しかも窓を開けられないつらさもあり、張替えが終わり戻ってくるまでの日々が長かったことといったら!でも業者さんが新しい網戸を持ってきてくれ、外からの風がすがすがしく、本当に良かったと思いました。
三木市の土地の特徴と三木市の名所や旧跡や三木市の催し物について
三木市は兵庫県南部の東播磨地方に位置する市で、神戸都市圏に属します。兵庫県北播磨県民局に属しています。三木市は以前は美嚢郡でした。神戸市の北部に位置し、人口は約8万人の都市です。特に市の南部に人口が集中しています。この地は美嚢川沿いに建てられたされた三木城を中心に城下町が発展していました。現在はこの城下町があったところを中心に、行政や文化施設が集中しています。また三木市は金物が主な産業となっており、それによって発展してきたという背景があります。
三木市は1970年以降の経済発展とともに、京阪神のニュータウン開発が開始されました。特に神戸電鉄粟生線の北側の山林を中心に住宅開発が行われ、人口が一挙に増えました。現在は三木市の隣にある神戸市のベットタウンとなっており、三木市の20パーセントの人が神戸市に通勤をしているという便利なところです。閑静な住宅街もみなぎ台というところに広がっています。三木市にはひめじ道や湯ノ山街道などの歴史的なところもたくさんあります。このような町並みを見ながら季節のいいときには散策なども楽しめます。
三木市の北部には水田とゴルフ場が広がっています。同じ市内でも南部と北部でだいぶ景色が違ってきます。三木市は交通の要所でもあり、市内には高速道路が4路線、国道が2路線通っています。多数のゴルフ場や兵庫県立三木山森林公園や兵庫県立三木防災公園などの公園がたくさんある公園都市です。路線バスもありみっきぃバスというコミュニティバスが走っています。料金が一部を除き150円均一で、乗り換えなしで三木市の中心部に行けるという便利さから市民から愛されているバスです。
三木市の名前の由来は、神功皇后が峰で休憩しているときに地元の人々から壺に入ったお酒をもらったことから、御酒が三木になったと伝えられています。ちなみにこのときの壺は美壺が美嚢となったといわれています。三木市は瀬戸内海式気候のために温暖な日が多く、平均気温も毎年15度前後と暖かいです。雨が比較的少ない土地なので、ため池がたくさんあります。お酒造りで有名な米の山田錦の栽培にとても適しているところです。三木市の人口は減少傾向で現在は約8万人となっています。
旧市街地には金物関連の企業がたくさんあります。また三大合戦で知られる三木城跡や大宮八幡宮があります。この大宮八幡宮では毎年10月に三木の秋まつりが行われます。この祭りは播州三大祭りの一つとして有名です。各地区の屋台8基が出てきて85段もある長くて急な階段を、この屋台を担ぎながら登って宮入するというものです。この屋台は1トン以上もあります。屋台を担ぎながら階段を上っていくという姿はまさに迫力満点です。
兵庫県の三木市は、古い歴史と自然に恵まれたまちです。播磨風土記には、億計・弘計2皇子の古代ロマンの物語が伝わり、戦国時代には別所氏の居城がありました。三木合戦で一時荒廃しましたが、豊臣秀吉の復興策により商工業が活性化、今日の金物産業の礎を築いたのです。 三木市は、日本で最初の金物のまちという別名があります。金物産業は三木市の工業生産額の約32%を占めています。三木市の歴史は金物の歴史そのものなのです。その金物の中でも播州三木打刃物と呼ばれるノコ・ノミ・カンナ・コテ・小刀の5品目は、伝統的工芸品として経済産業省から指定を受けています。 三木市は山田錦の主生産地でもあります。山田錦発祥の里である三木市の吉川町地区では、昭和時代から生産が行われています。生産量日本一で、品質も最高ランクの酒米として、北海道や関東地方などに酒米用として出荷しています。 三木市内には中国及び山陽自動車道が通過しており、数多くのゴルフ場が立地しています。他に、三木ホースランドパークや山田錦の館、観光ぶどう園などの観光スポット、寺院や史跡・文化財が多数あります。 三木市は一年を通してイベントやまつりが数多く開催され、四季それぞれの風景も楽しむことができます。
三木市は、一年を通じ気候が安定しています。温暖で少雨なため、自然災害の影響が少ないエリアとしても人気があります。作物の栽培に適した気候が特徴で、稲や野菜などの作物が豊富に栽培されています。三木市には、手つかずの大自然が残されています。山際には、幾多のゴルフ場が開設されています。広大なゴルフコースが魅力で、休日には多くの方々が訪れます。三木市のゴルフ場は、多くの施設が併設されています。食堂やレストランが完備されており、遊戯の間に食事を楽しむことができます。また、動物と戯れることができるスペースも用意されています。そのため、親子連れも楽しめるスポットとなっています。三木市は、戦国時代には合戦の舞台でした。そのため、城下町としての側面も持っています。将軍や大名が寝泊まりできる簡易施設が、現在でも残されているのです。三木市には、金物屋や貴金属屋がたくさん営業しています。三木市は江戸時代から、金物の産地として有名で、ナイフや鉋などを幅広く製造しています。長く使っていても、さびにくいというメリットがあります。三木市では、街を挙げて金物づくりを推進しています。三木市内の観光地では、どこでも金物が販売されています。
兵庫県三木市は、古くから金物の町として有名となっています。兵庫県三木市は、現在でも城下町を中心とした行政や文化施設が集中しているという特徴があります。そして1970年代以降人口増が進んでいます。それは兵庫県三木市に1970年代以降、京阪神のニュータウン開発が行われるようになったからです。志染町広野の神戸電鉄粟生線の北側の山林を中心に開発が行われるようになっており、その結果人口が増加しています。現在では兵庫県三木市に隣接する神戸市のベッドタウンとしての役割があります。約20パーセントが通勤圏となっています。みなぎ台といわれるところは、一戸建てがたくさんある閑静な住宅街となっています。また兵庫県三木市は、ひめじ道や湯の山街道などの歴史的な町並みが現在でも残っています。最近ではさらに西側の大村地区といわれるところに大きな店舗がたくさん建設され、新しい商業地区が作られています。兵庫県三木市の北部は水田とゴルフ場が広がっています。ここは交通の結節点となっています。それを象徴するかのように市内には高速道路が4路線走っています。国道も2路線走っています。鉄道や橋などの交通機関も充実しているという特徴があります。