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 (画像はイメージです)

網戸アミドの汚れを確認する方法

自宅の網戸アミドがどれくらい汚れているのか分からないと掃除をする気にもなりません。見た目ではあまり汚れていないように見えるのが網戸アミドの特徴の1つと言って良いでしょう。しかし自宅にある物を使うだけで網戸アミドがどれくらい汚れているのか確認できます。ティッシュかタオルを使ってみると良いでしょう。ティッシュかタオルを少しだけ濡らして網戸アミドを軽く擦ってみると汚れが分かります。濡らしていない状態でも汚れを確認する事は可能ですが、しっかりと把握をする事ができない場合もあるので、なるべく濡らして作業を行う事をおすすめします。少し擦っただけでどれくらい汚れているのかを確認できますが、ほとんどの方がこんなに汚れているのかと驚いてしまう場合が多いです。より詳しく知りたい方は、カーペットの汚れを取る際の粘着ローラーを使用してみると良いでしょう。粘着ローラを使って網戸アミドの汚れを確認すればそのまま網戸アミド掃除ができます。粘着ローラの場合は1往復か2往復させるだけで網戸アミドの汚れを取れるので簡単に網戸アミド掃除ができます。難しい作業は全くありませんし、どの方法も時間をかけないで行える作業になります。なるべく昼の時間帯に行うとよりはっきりと汚れを確認できるでしょう。

【サイズについて】

【襖障子網戸】三六尺とは、幅900mm×丈1800mmの大きさです。
【畳】五八間とは、幅880mm×長さ1,760mm
            このサイズまでが基準です。

襖の天袋や障子の欄間については、お問合せ下さい
幅広や丈高については、お問い合わせ下さい。
畳は本間(京間)等については、お問い合わせ下さい。

ご注文は畳は4帖半から襖、障子、網戸アミドは2枚からお願いします。
   住まいのリフォームも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。 




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畳を思い浮かべると、どんなことを連想するだろうか。畳の匂い、和室、祖父母の家、ホテル・旅館の客室。なんとなく、現代の若者に身近な存在ではないような気がする。
それはなぜだろうか。畳のある部屋のメリットから考えると、日本らしい落ち着きのある雰囲気が出来る、イグサの匂いに癒される、夏は涼しく保つことが出来る、来客などの場合にもイスの準備が必要ない、などがあります。一方デメリットを考えると、部屋の大きさがある程度決まってしまう、家具を置くと全体のバランスが崩れる、シミ・カビになりやすい、年数が経つと張り替えなければならない、古くなるとイグサのボロボロになってくる、などがあります。つまり、必ずしも必要な畳のメリットではないのです。ですから最近の日本の住宅には畳のない家が増えているのだと思います。しかし畳の上でイグサの匂いを感じながら寝っ転がるのは日本人にとってはとても和を感じることの出来る素晴らしい空間です。わたしはその空間をこれからもずっと保ち続けてくれたら良いなと思うのです。古くから西洋化が進み真似をしてきた日本ですが、日本人の心には、どんな若者にでもどこか和を癒しとして求めている心があるはずなのです。その心を大切に、これからも畳のある日本の住宅の風景を築いて欲しいと思います。

畳のメンテナンスについて

畳は日本の伝統的な室内の床です。非常に吸湿性にすぐれ、また温度調整能力や保温性にすぐれた、日本の高温多湿の気候に合った床のあり方です。畳はウレタンや藁で出来ている畳の中身を畳表が包む形で出来ていて、畳表を通して室内の湿気を吸い取ったり、逆に畳が持っている湿気を室内に放出したりして湿度を調整しています。畳は呼吸しているのです。だから、畳の上にカーペットなどの塞ぐ物を置かないことが大事です。
畳は畳表と畳の中身をかなり太めの糸で縫って繋いであります。そして、畳の縁にあたる部分でそれを補強しているのです。昔は手縫いが主流でしたが、今は業務用のミシンで縫われることが多いです。手縫いの場合は、かなり体力と根気を要する作業が強いられます。手縫いの際はものすごく大きい針を使います。そうやって糸でしっかりと畳の中身まで貫通させるのです。ミシンが主流になった今でも針は太くて大きいです。
畳は出来れば毎年畳表を替えましょう。古い畳表は破れやすくなったり、湿度を上手く調整できなくなります。そしていろいろ、虫食いや腐敗等の住居によくない状態になります。悪い空気を改める能力があるのですが、それも落ちてきます。そしてマメに虫干しをしましょう。それだけで寿命が長くなります。虫干しは日が当たるところに2、3時間も干して乾燥させましょう。それだけで新品と同様になります。
それから畳に水分は禁物です。水拭きはやめましょう。仮に水をこぼしたり、濡らしたりした場合には乾いた布で拭き、水分を残さないようにしましょう。ほこりなどは、掃除機で吸い取るか、あるいは箒等で掃いて、ちりとりなどで取るのがよいでしょう。常に表面を乾かしておくのも大事です。意外と乾燥には強いので、むしろ湿気の方が大敵です。もし、乾いた布で落ちない汚れがあったら、重曹をしみこませた布を固くしばって拭きましょう。
畳は常に呼吸しています。部屋の換気を忘れないようにしましょう。換気は1日に数回、朝と夕方ともう一回くらい、した方がよいでしょう。換気をまめにすると、畳の湿度を調整する能力が増します。フローリングの床よりも、空気をきれいにする能力があるので、呼吸器等にハンデがある人には良いでしょう。それから直に布団を敷くので、ベッド等のやわらかいマットレスよりも骨格に影響が出ない眠りを保証してくれるというメリットもあります。

   
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平安時代に生まれた畳は部屋の一部に使用され、室町の書院つくりでは部屋全体に畳が使用され始めました

現代的な日本家屋の起源を探していくと室町時代の書院つくりに行き着くとされています。書院つくりの建物は床の間のある座敷を指すだけでなく、武家が好んで立てた建築様式そのものを指すとも言われています。いくつか共通する条件として、建物内を仕切るのは引き戸の建具を使用している、室内は畳を敷いている、天井に板を張っている、住民が生活する場所と客室がわかれている、客室には床の間があり、違い棚・座敷飾りなどを設置して迎える準備をしていることなどが挙げられます。
室町以降の日本家屋や建築に大きな影響を与えた書院つくりの建物で、必ずあるのが、襖と障子、そして畳です。襖は、家屋内を区切るために使われるもので襖障子とも言います。歴史ドラマなどで必ず見かけることができ、左右に滑らせて移動し開閉させます。武家屋敷やお城のような何10帖もあるような部屋であれば、襖障子の数も大幅に増え、大きく開放したり、完全に区切ったりすることができます。障子は家屋内と外を区切る窓の役割をしており、平安時代に明かりを取り入れるために生まれた明障子が起源と言われています。
襖と障子、それぞれ日本の風土や生活環境に合わせて生まれましたが、もう一つ書院つくりの建物で欠かせないのが畳です。元々の障子は唐から日本に入ってきたものですが、畳と襖は日本で生まれたものです。そんな畳は地域の風土と切っても切れない関係にあり、世界に類を見ない日本独特のもので、古来の畳は、単にわらを積んだだけと考えられており、平安時代からその規格化が進んだと言われています。初期の頃の畳は、部屋全体にではなく、公家や貴族が座る場所や寝床など必要な場所にのみに畳を使用していることが、当時の公家の生活を描いた絵画などで確認できます。
畳の素材は、現在と同じイネ科の多年草の葉と茎やい草を使用しています。当時の畳は筵のようなもので5~6枚を重ね、い草で作った畳表をかぶせて錦の縁をつけて固定し使用しています。今とは作り方や形こそ違いますが、畳の原型であり、書院つくりの建物ではこの畳を殆どの部屋で使用していたのです。また、現代では地域によって畳の寸法が違うことがあります。例えば、京都・大阪以西のほとんどで使用される京間・本間・関西間寸法、愛知・岐阜等で使用される中京間、関東・東北地方・北海道などで使用される江戸間・関東間・田舎間・五八間がそれです。
各地域の生活や風土によってかわる畳の材料であるい草は、日本最古の医書に薬草として記録もされており、自然の魅力を生活に取り入れる事のできる点が大きな魅力で、真新しい畳の自然の香りが好きな方もいるほどです。最近では、畳表に使用するい草の持つ天然の抗菌作用が注目されており、サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌などへの効果が確認されています。さらに、気になる足の匂いを軽減する作用もあるという研究もあり、毎日の生活で気なる安全と安心に強い味方になると考えられています。畳は、日本独自の敷物で平安時代に生まれ、室町時代には部屋全体に、そして現代ではそれぞれの地域や風土、住民の生活に合った形で利用されているのです。

障子の張替えをしてプライバシーを守る

障子がボロボロになってきたので、障子の張替えを検討していました。それはなんと言っても、外からその破けている部分が見えてしまうからなのです。私が外に出て、その窓を見たときに破けている部分が見えてしまい恥ずかしい思いをした事でした。そこで早速、障子の張替えの依頼することにしたのです。
業者に伝えると、直ぐに来てもらうことができました。小さい会社だと、そんな風に直ぐに対処してもらえるのは本当にありがたいです。ほかの事だと、そんなに直ぐに対処してもらったことがありません。障子の張替えは丁寧だし、いう事ありませんでした。しかも値段も高くないので、こちらのほうがたくさんのことをしてもらってこれでいいのかと思うほどです。
障子の張替え後は、本当に気持ちがいいですね。なんといっても、外から見えない事に感謝しています。あのままだったら、外を歩いている人に汚れている障子を見られてしまう状態が続いていたからです。破けていない障子になりホッとしています。日差しも明るいし、その点でもリフレッシュできました。
しかも冬になると、障子の張替えの方が暖かいです。断熱効果があるんですね。障子の張替え後は暖かい部屋で年末を過ごすことができて、本当に感謝しています。

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大阪府の北部にある箕面市。この箕面市の有名所などを紹介して行きます。箕面と言えば、関西の方がまず思うことは、箕面の滝が出てきます。この箕面の滝は、現在の阪急箕面駅から続く滝へ向かう道があります。この道をひたすら約1時間程歩いていくと箕面の滝へ到着します。それは凄いスケールでまるで絵にかいたような滝を見ることが出来ます。そばへ行くとマイナスイオンが飛び散っているのがよくわかります。それが箕面の滝です。そんな滝道には、小店が点々と御座います。そのお店で必ずと言って良い銘菓が御座います。それは、「もみじのてんぷら」ここ箕面の滝道には、もみじの木がズラリとならんでおります。秋には、紅葉して赤一色の滝道となり、それは綺麗な紅葉を見ることが出来ます。そんな「もみじ」が有名なだけあり、名物として「もみじのてんぷら」が売られています。これは、どのような物なのか。塩づけしたもみじを甘いてんぷら粉であげている物です。かりんとうに似た味がします。
そんな箕面市の有名な箕面の滝もありますが、他にも色々と御座います。丁度、この滝のある山なのですが、ここは、野性の猿が出てくる事で有名です。滝道ではあまり見かけることができませんが、少し山を登っていくと、猿を遭遇する場合があります。昔と違い人間慣れしてしまった猿になってしまった為、飛びついてくる場合があります。その為ケガをしたり、物が盗まれたりする被害が多いようです。人間が猿にエサを与えることが影響しているようです。
このようなこともある箕面ですが、街もオシャレな街が沢山あります。その箕面市の発展により、高級住宅街も多くなり箕面市の方はお金持ちと言われる方もいます。最近は、山手にも力を入れており箕面の山手に住宅街が出来ました。それに繋がる道も大阪から北へ伸びている新御堂筋も千里中央辺りで終わっていた線を更に北へ伸ばして(箕面トンネルと言う有料道路)交通便も良くした上、京都の亀岡市にも楽にアクセス出来るようになりました。
このように箕面市もまだまだ発展していくであろう街になっております。また商業も目を向けています。昔からある繊維団地と言われる北の船場が御座います。(大阪の千里中央の北側になる場所)(南の船場は、大阪市内の本町)大きな規模をもった敷地内の多くの企業が入っております。商売人の方が仕入れをするのに利用したりしております。街も商業も大きくなっていく箕面市。これからも発展にしていくであろうと思いながら、期待をします。      

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箕面市は大阪府豊能地域に位置しており、南部には住宅地が広がり大阪都市圏のベッドタウンとなっています。箕面市の面積の3分の2を中部、北部の山地が占めており、自然に恵まれた地域となっています。池田市、豊中市、吹田市、茨木市、豊能郡豊能町、兵庫県川西市と接しています。 1956年(昭和31年)12月1日に、豊能郡箕面町に三島郡豊川村を編入したうえで、市制施行により箕面市が誕生しました。1969年(昭和44年)12月3日に、万国博覧会開催を記念して箕面市は市の木としてイロハモミジを、市の花としてササユリを選定しました。 箕面市には、北摂山系に属する箕面山があります。数多くの野鳥や昆虫、哺乳動物、魚類などが生息しており、山の上部には箕面川ダムがあります。箕面山周辺は明治の森箕面国定公園になっています。国定公園内には、日本の滝百選にも選ばれている箕面滝があります。他にも、箕面市の観光名所として、討ち入りする前に自刃した赤穂浪士の旧邸宅「萱野三平旧邸」や、勝運祈願の寺として受験生も参拝する勝尾寺などがあります。 箕面市では江戸時代中期から柑橘類を栽培していました。現在では箕面市では柚子の栽培が盛んに行われています。

箕面市は大阪府の北摂地域に位置しています。箕面市というと閑静な住宅街といった印象がありますが、箕面市と聞いて想像することと言えば箕面の滝です。ここは大阪府の有名な観光スポットになっており、毎年多くの観光客で賑わっています。箕面市と言えばこの滝を連想される人が多いと思いますが、その他に生活に役立つ場所もいくつかあります。まず一つ目ですが、箕面市には大きな救急医療センターがあります。もちろん様々な地域にも救急医療センターがあると思いますが、ここは箕面市民に限らず周辺地域の方も利用する場合が多く、周辺住民にとってはかなり便利な医療施設となっています。対応も素晴らしいと評判なので、箕面市の特徴の一つとして挙げても良いと思います。二つ目は大きな問屋センターがあるということです。こちらは会員制となっていますが、既存会員の紹介があれば新規会員として登録することができます。卸問屋というだけあり品数の多さと値段にはかなり定評があり、遠方からの利用客もたくさんいらっしゃいます。また食堂があるのですが、従業員だけでなくお客も利用することができます。こちらは安くて美味しいことで人気がありますし、正月にはおせちの無料配布を実施するなどサービスの良さにも定評があります。箕面市というと、箕面の滝をはじめ勝尾寺といった名所もありますが、このような生活に密着した場所もある便利な街だと言えます。

箕面山がそびえる箕面市

箕面市は大阪府豊能地域にある市で、かつては西国街道の宿場が置かれていました。1889年に町村制が施行された際に箕面村が発足し、1948年に箕面町となりました。同年には萱野村、止々呂美村と合併しています。市制が施行されたのは1956年のことで、大阪府内では24番目に誕生した市です。箕面市の南部はベッドタウンとして発展しており、人口の大半がこの地域に集中しています。一方、西南部には昔からの住宅地や市街地が存在します。市域には箕面川や千里川も流れています。標高355メートルの箕面山もそびえており、多くの野生動物が生息している自然豊かな環境です。日本の滝百選の一つに数えられている箕面滝も存在し、紅葉の時期には多くの人が訪れます。箕面市の名物として知られているのがもみじの天ぷらで、その名の通りモミジの葉に衣をつけて揚げたものです。なお、普通のモミジではなく食用に栽培されたものが使われています。箕面市には阪急電鉄箕面線が走っており、3つの駅が存在します。2020年度には北大阪急行南北線が開業する予定です。「オレンジゆずるバス」と呼ばれるコミュニティバスも運行されています。箕面市では毎年夏に箕面まつりが開催されており、パレードなどが実施されます。

施工事例

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施工・工事の事例です

 D保育所様
和紙畳の張替え工事例

 N様邸 障子張り替え
障子は、お部屋のフィルター

 I様邸
畳と障子の張替え工事 

 K様邸 縁無し畳施工
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ました。

 H様邸 半帖縁無し畳

 S自治会様 障子張替え

お茶室の畳表替え工事

 S様邸
和紙カラー畳表 施工事例

 N様邸
襖、和紙畳張り替え

N様邸
襖ふすま張替え施工

 襖は、昔ながらの製法で作られる和襖と、工場で大量生産される量産襖の2種類に大別することができます。使用されている材料の種類や施工方法などに着目すれば、もっと細かく分類することができますが、一番大雑把な分け方をすると、この2種類に区別することができます。
 この2種類の襖に、外観上の違いはほとんどありません。襖紙の周囲に木製の縁が付いており、開け閉めする際に手をかける部分には引手が付いています。しかし、本体の内部構造には大きな違いがあります。和襖の場合は、細い木で作られた組子の周りに框がはめ込まれ、隠し釘によって固定されています。この隠し釘は抜き差しができるようになっているため、簡単に框と組子を分解することができます。一方、量産襖の場合は、木製の組子ではなく発泡プラスチックやダンボールが芯として用いられているのが一般的です。また、芯と框はボンドで接着されていますので、分解することはできません。
 次に紙の張り方ですが、和襖の場合は、組子の上にまず骨張りが張られ、さらに下張り、上張りがなされています。この三層構造が原則になりますので、素人ではキレイに張り替えをすることができません。一方、量産襖の場合は、芯に直接襖紙が貼られています。ベタ貼りですので、素人でも比較的簡単に張り替えすることができます。