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 (画像はイメージです)

自分でできる工夫を網戸にする

虫が部屋の中に入ってこないと書かれている網戸を購入したのに、夜の時間帯になると部屋の中に小さい虫が入っている場合もあります。書かれている事が嘘なのではないかと疑ってしまいますが、自分で少し工夫をする事によって小さい虫が入ってくる事を防ぐ事ができます。どんな網戸を購入する場合でも覚えておかなくてはならないのは、虫が入ってこない網戸と書かれている物でも100%侵入を防ぐ事はできないと言う部分になります。ではなぜ虫が入ってきてしまうのかを知らなくてはなりません。網戸を自分で設置する場合もありますし、業者に依頼をして設置する場合もあります。網戸を設置した後に確認をしてみると分かりますが、必ずどこかにすき間ができてしまいます。そのすき間から虫が侵入してきています。つまりこのすき間の部分に工夫をすると虫が侵入をしてくる可能性が非常に低くなると言う事になります。網戸にする工夫は自宅にある物で行う事ができます。テープなどを貼れる部分にすき間がある場合は、マスキングテープを使用するとすき間を塞げます。またサッシの部分にすき間がある場合はプラスチックの板を少し細長く切ると塞げます。ただ網戸を設置するのではなく、自分で工夫をして網戸を設置するようにしましょう。網戸に工夫をしている方は多くいるので変わった事をしていると心配する必要もありません。

【サイズについて】

【襖障子網戸】三六尺とは、幅900mm×丈1800mmの大きさです。
【畳】五八間とは、幅880mm×長さ1,760mm
            このサイズまでが基準です。

襖の天袋や障子の欄間については、お問合せ下さい
幅広や丈高については、お問い合わせ下さい。
畳は本間(京間)等については、お問い合わせ下さい。

ご注文は畳は4帖半から襖、障子、網戸は2枚からお願いします。
   住まいのリフォームも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。 




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畳のメンテナンスについて

畳は日本の伝統的な室内の床です。非常に吸湿性にすぐれ、また温度調整能力や保温性にすぐれた、日本の高温多湿の気候に合った床のあり方です。畳はウレタンや藁で出来ている畳の中身を畳表が包む形で出来ていて、畳表を通して室内の湿気を吸い取ったり、逆に畳が持っている湿気を室内に放出したりして湿度を調整しています。畳は呼吸しているのです。だから、畳の上にカーペットなどの塞ぐ物を置かないことが大事です。
畳は畳表と畳の中身をかなり太めの糸で縫って繋いであります。そして、畳の縁にあたる部分でそれを補強しているのです。昔は手縫いが主流でしたが、今は業務用のミシンで縫われることが多いです。手縫いの場合は、かなり体力と根気を要する作業が強いられます。手縫いの際はものすごく大きい針を使います。そうやって糸でしっかりと畳の中身まで貫通させるのです。ミシンが主流になった今でも針は太くて大きいです。
畳は出来れば毎年畳表を替えましょう。古い畳表は破れやすくなったり、湿度を上手く調整できなくなります。そしていろいろ、虫食いや腐敗等の住居によくない状態になります。悪い空気を改める能力があるのですが、それも落ちてきます。そしてマメに虫干しをしましょう。それだけで寿命が長くなります。虫干しは日が当たるところに2、3時間も干して乾燥させましょう。それだけで新品と同様になります。
それから畳に水分は禁物です。水拭きはやめましょう。仮に水をこぼしたり、濡らしたりした場合には乾いた布で拭き、水分を残さないようにしましょう。ほこりなどは、掃除機で吸い取るか、あるいは箒等で掃いて、ちりとりなどで取るのがよいでしょう。常に表面を乾かしておくのも大事です。意外と乾燥には強いので、むしろ湿気の方が大敵です。もし、乾いた布で落ちない汚れがあったら、重曹をしみこませた布を固くしばって拭きましょう。
畳は常に呼吸しています。部屋の換気を忘れないようにしましょう。換気は1日に数回、朝と夕方ともう一回くらい、した方がよいでしょう。換気をまめにすると、畳の湿度を調整する能力が増します。フローリングの床よりも、空気をきれいにする能力があるので、呼吸器等にハンデがある人には良いでしょう。それから直に布団を敷くので、ベッド等のやわらかいマットレスよりも骨格に影響が出ない眠りを保証してくれるというメリットもあります。

   
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美術品としても素晴らしい最古の襖

 襖は和室の仕切りに使う、伝統的な日本の建具です。木などで作った骨組みの両面に、紙や布を張り、木や金属の縁や引き手を付けて作られています。
 自宅に和室を設けない最近の住宅事情を考えると、温泉旅館や寺院などにあるものを思い浮かべる方も多いかもしれません。
 京都市北区にある大徳寺の真珠庵では、実際に使用されている最古の襖を見ることができます。大徳寺には仏殿や法堂などの中心伽藍のほか、20を超える塔頭があり、真珠庵はそのひとつにあたります。
 最古の襖は、水墨で描かれており、その数41面。『花鳥図』、『真山水図』、『草山水図』などがあり、創建時の1491年頃に曾我蛇足によって書かれたものだと言われています。
 襖に描かれた雄大な作品世界は、大胆な構図でありながら、繊細な筆遣いが感じられ、時間を忘れて引き込まれてしまうほど。日本建築において、襖がただの道具ではなく、美術品としても扱われてきたことが実感できるのではないでしょうか。
 真珠庵には、この最古の襖だけでなく、村田珠光作と言われる15個の石を七五三に配した枯山水の庭園や、茶室の底玉軒もあります。 
 襖は、日本の気候にあった素晴らしい建具です。その襖に、装飾を施し、美術品としても日本人は重用してきたのです。

襖の張替えはスピーディーに対応できるようになっている

襖は住まいを象徴するものとしても知られていて、特に和室とかに適したものとなっていますが、最近では洋室に合わせた襖とかも登場していたりするため、張替えとかの需要も増えている傾向であり、張替えしやすい設計となっているので対応する職人の方もスピーディーに対応することができ、多くの人たちのニーズに対応できるようになっています。
襖もそうですが襖紙とかのオーダーメイドとかも出せるようになっているため、オリジナルの襖を手に入れることができつつ、襖紙もこだわりあるものを手に入れることができるので便利な世の中になっています。襖の張替えの依頼を出す時は多くの人が利用している業者がおすすめとなっていて、張替えとかも柔軟に対応してくれるため、急ぎの用でもしっかりと対応してくれるので安心して相談とか依頼を出せるようになっています。
ちなみに襖の張替えとかをしてもらう時は周辺の片付けとか施工スペースをしっかりととっておくのが重要であり、そうしたほうがスムーズに対応することができ思わぬ事故とかを防ぐことができるからであります。ここはしっかりと依頼側は対応しておく必要もあるため、頭の片隅に入れておくようにお願いします。襖の張替えにかかる時間は依頼内容に応じて少し異なったりしますが、できるだけスピーディーに対処してくれるため、短時間で施工が終わる場合が多いです。
張替えとかは住まいの環境とかに応じて多少異なったりするということは把握しておくようにお願いします。

襖は木などでできた骨組みの両面に紙や布を張り、それに縁と引手をつけたものです。古くから日本家屋の部屋と部屋を仕切る建具として使われてきました。襖には和襖と量産襖があります。外見からはわかりませんが、下地と呼ばれる骨組みの部分の素材や骨の組み方が違い、耐久性も違ってきます。
量産襖は、下地に発泡スチロールや段ボールなどを使い、襖紙の張り付け方は紙の前面にのりをつけて下地に直に張り付けるべた張りです。この方法は簡単ですが、張り替えの時は上から重ねて張ることになるので、襖が反ったりシミが出来やすくなります。
一方和襖は浮かし張りといって紙をピンと張らせるための薄いウケ紙を張ってから紙を張る技法を使っています。ですので、張り替えの時には簡単に紙をはがすことが出来、何度でもきれいに張り直すことが可能です。また、下地と紙の間に空気の層ができるので、室内の湿気を調節する効果もあると言われています。
最近は和風の家が減り、部屋の間仕切りも壁になってきました。壁だと家のレイアウトが固定されてしまいますが、襖は取り外しも出来るので空間を広げることできます。また、季節によって色や紙の素材を変えて模様替えを楽しむこともできます。襖は住む人のイマジネーションを広げる最強のインテリアです。

   
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お客様のお話
和室に必要な物と言えば障子と襖の他に畳は欠かせない物でもありますが、その畳にも今では種類が存在していて選択の幅が広がっていると言えます。 単純に安い物から防カビや安全な素材を使った高機能製品など、値段の方も様々であると言えます。
しかしそれらを選ぶ時にはやはり畳を扱う店等に相談して決める方が一番であり、そうする事で自分に本当に必要な畳というのが分かると言えます。 場合によってはこれらの畳店と交流を持つ事で、困った時等にも力を貸してくれると言えます。
畳は和室の床材という事で他の部位と比べても頑丈であるというのが前提となっていますが、経年劣化には流石に勝つ事が出来ないとも言えます。 これらは普段からの手入れによってある程度防ぐ事も可能であり、適切な形で手を加えれば長持ちさせる事も可能です。
他にも畳の利点としてはその状態から簡単に入れ替えが可能であると言うのがありますが、出来れば定期的な張り替え等を行って長く使う方が良いと言えます。 買い替えも畳を維持する一つの手ではありますが、畳は長く使える機能性を持っている事を理解すべきです。
例えば現在使っている部分を裏返して張り替えるだけで新品同様になる等、その機能性は長い間培われた生活の知恵であると共にエコという面でも非常に優れているのです。 これらを見ても分かる様に使い捨てではなく、使い回せる製品だという事を覚えて置くと良いと言えます。

お客様のお話 襖mの張替え

以前襖の張り替えをしたのは一体いつだったかもう記憶にないほどだったので、お正月が来る前にきれいにしたいと思い業者に依頼をすることにしました。中には自分で襖の張り替え作業をする人もいるようですが、私にはそういった経験がなかったことに加えて不器用なので到底無理だと思ったのです。それで、専門の人にお願いをすることにしました。
襖の張り替えをするあたりどれくらいの費用がかかるのかまったく見当が付かなかったのですが、ある業者のホームページを見ると値段が記載されていたので、そこに電話をしました。ホームページを見たことを伝えると割引を受けることができるというサービスがあったため、好都合だったのです。すると見積もりをすることで、更に詳しい値段がわかると言われたことから早速お願いをして我が家に来てもらうことにしました。
見積もりの当日はひどい雨の日だったのですが、時間通りに来てくれたのでとても良かったです。また高いものを勧めるのではなく、私たちの意見を聞きながら部屋に合った襖紙を勧めてくれたため非常に頼りになりました。あれこれ悩んだ結果、和紙の襖にしたところ部屋の雰囲気に大変マッチしていたことからうれしかったです。

お客様のお話 障子張替え

私の家では、子供がいるのでたちまち家の至るところがボロボロになっていると思うことがありました。その一つとして、特にひどいのはなんといっても障子です。子供が直ぐに暴れたりするので、破けてしまうのです。また破けることと同じように、シミをつけることもあります。しかしストレスが溜まっている子供たちに、そのことをいちいち注意をすると私の方までストレスを溜め込んでしまうので、思い切って相談をすることにしました。
その相談をするのは、障子の張替え会社です。そこでもっと頑丈な障子がないのか聞いて見ることにしました。するとあるということが分かり、早速障子の張替えを注文することにしたのです。障子の張替えは、頑丈な強化用紙というもので実施してもらうことにしました。強化用紙で行うことにより、以前のようにちょっとしたことで破けることがないというのです。そのことを聞いて、本当に良かったです。もしもそのまま知らずにいたら、また同じ障子の張替えをしていたので苦しむ事になるところでした。
強化用紙で障子の張替えをすると、全く違います。子供たちものびのびと家の中で遊ぶことができるようになり、私を含めて子供たちも喜んでいます。

網戸を使う時の準備や条件

生活によっては使う道具を選ぶことが大事です。実際に家に適している道具を使うと性能を引き出せます。網戸を使う時も周囲の環境に注意することが重要です。この網戸は色々な環境で使えるので直に確認すべきです。特に問題がない環境に網戸を導入すれば、より長く機能を維持できるのでお勧めです。家具の性能はそれを使う空間に影響されます。身近な和室で使う道具の性能も、同じように周囲の環境と深く関わっています。特に網戸は家の大きさによって使い分けることができます。またサイズを確認することが網戸を上手く使う秘訣です。網戸を使う時にサイズを確認しておけば失敗を避けられます。家具の品質やデザインは流行にも影響されることが多いです。しかし和室は現代の流行には影響を受けない存在です。実際の網戸を見ても昔と同じデザインになっています。これはそういったデザインの方が網戸の性能を引き出せるためです。無理をしてデザインを変更しない部分も網戸の魅力です。一般的に身近な家には大きさがあるので、道具の選択にも関わっていきます。網戸を使うなら大きな家の中では機能を発揮できないことがあります。この扉は普通の家庭に適したサイズになっています。それを考えて道具を選ぶと将来的にも後悔しないです。

   
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網戸は今やなくてはならないもの

夏になると大活躍の網戸。蚊やハエなどの侵入を防いでくれます。特に蚊は、いろいろな伝染病を媒介するのできをつけなければいけません。デング熱が大流行したのも記憶に新しい所です。日本では、当たり前のように使っている網戸ですが、海外では使われているのでしょうか。答えはノーです。海外では、美観が損なわれるので網戸は使われていないのです。日本人とは感じかたがおおきく違います。シンガポールでは、デング熱が大流行し、社会問題にもなっています。町中に殺虫剤をまいて対処しています。しかし駆除しても次から次へと発生するのできりがありません。しかし部屋には網戸がなく窓を開けることができません。それでも、網戸は使われていないのです。窓を閉め切って過ごすしかありません。欧州にも蚊はいます。大量に発生します。店ではいろいろな種類の殺虫剤が売っていますが、やはり、網戸はありません。欧州の蚊は刺されても痛みがありますがかゆみはないため、それほど気にならないようです。外国人が日本に旅行に来ると、網戸の便利さに驚くようです。そうじが大変などのリスクがあってもやはり網戸は便利なものだと絶賛されています。掃除は大変ですが、このように便利な機能のある網戸を長くつかいつづけていきたいものです。

生活に欠かせない網戸は、その家に住む人を害虫や害獣から守る大切な存在です。そして最近の網戸は、生き物の侵入を防ぐだけでなく、それよりももっと小さいものを防ぐことができるようになっており、どんどん進化しているのを御存知でしょうか。網戸のネットの種類は増え、網戸にしていても家の中が外から見えないようにする効果を持っているものや雨風や衝撃に強いものが販売されており、雨風が強い季節や台風の多い地域の方、人通りが気になる方にもおすすめです。また、最近では大人から子供まで花粉症やアレルギーの方が増えてきていますが、花粉をシャットダウンする効果を持つ網戸も様々なメーカーから発売されています。これがあれば、家の中に花粉だけでなくホコリやゴミが入り込む隙を与えませんし、花粉が多い季節でも窓を開けて風通しができるようになります。花粉症の人が住む家はもちろん、アレルギーのある方の部屋だけでもこの網戸に張替えておくのもいいでしょう。網戸は毎日を快適に過ごすためにも必要なものです。ネット通販やホームセンターでも高性能な商品が揃っているので、チェックしてみてください。家や部屋に住む人に合わせた網戸に張替えてみましょう。


猫や犬など
ペットを飼っておられる方へ

ペットを飼っている方にとって、畳やふすま、更に障子など和室で爪とぎをしたり粗相をしてしまうことは日常茶飯事といえます。定期的に張り替えてはいても繰り返される状態に、あきらめかけている方も少なくありません。しかし、頻繁に穴をあけてしまったり、爪とぎをしてしまって不快な状態になってしまうのを避けるための、丈夫なプラスティク障子や爪が滑りやすいように加工してある襖紙もあります。定期的に張り替えるとはいえども、破けにくいものを張り替えることによって、張替の頻度はずっと少なく出来ます。ペットのつめや小さいお子さんのいたずらで困っておられるならば、是非ご相談下さい。通常よりも快適にきれいな襖、障子に生まれ変わり、いたずらや爪あとに惑わされることなく快適です。


   
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大阪府吹田市千里丘陵で開催されたエキスポ’70は未来への窓口でした

エキスポ70、またの名を大阪万博が、1970年開催されました。この言葉を知っている人は、昭和何年生まれ迄でしょうか。私は当時中学生で大阪近郊に住んでいたので度々訪れましたから、しっかり記憶に残っています。食い倒れの街大阪の北部豊中市吹田市にある千里は、当時は今ほど発達した場所ではなく緑多き田舎で開けていませんでした。あの辺り一帯に千里ニュータウンが開発されたのは、大阪に万博が誘致されたおかげです。1970年というと東京オリンピックが行われて6年後、日本の経済も高度成長期の真っ盛りの時期です。東京でなく、今度は大阪で開発が進みました。世界はアメリカとソ連が中心で、当時はその2つの強い国が宇宙開発を競っていました。そしてこの万博会場の目玉はアメリカの月の石だった記憶があります。子どもたちは宇宙を夢見ていました。そのほか、多くの国の大小パビリオンが並び、大手企業のパビリオンも目を見張る技術を公開してくれ楽しませてくれていました。カラーテレビは誕生していましたが、海外旅行に行く人もまだ多い時代ではなかったので、本当に珍しいものばかりでした。この大阪万博会場の中には、広い遊園地があり時間予約の整理券まで出るジェットコースターが唸りを上げてかけめぐり、その真ん中に象徴的な太陽の塔が立てられていました。亡き岡本太郎さんの作品です。そして、誰もが一度は出向いた万博が数か月後に幕を閉じ、会場に建てられたパビリオンはほとんどが壊され、日本庭園と遊園地だったところが万博公園として残りました。それらは今も公開され、美しく整備され、たくさんの植物が植えられ、市民の憩いの場になっています。白を基調とした太陽の塔もあれからずっと、独特の表情で今も大阪を日本を見ていますが、高速道路で近くを走るたびに遠景にそのシンボルは今も見えます。確かにあのとき、日本中が熱狂し、老若男女がわくわくし、心底興奮し沸いた万博が大阪であったことを思い出させてくれます。あんなに楽しかった庶民のお祭りは他にありませんでした。その後、花の万博をはじめ、何度か似たようなイベントはありましたが、あれほどの規模のものはなかったです。あれから43年たちますが、観光地としての大阪を思いうかべても、日本中の人を魅了し呼びつけるだけのものはなかった気がします。今の万博公園は、大阪万博を知らない世代の人々が行ってもあまり感動をおこさないかもしれませんが、私には日本が今より輝いていた時代の名残に見えます。

吹田市について

日本の中でも大阪府というのは、とても人口の多い都市ですが、こうした人口の多いところというのは、暮らしやすさの裏返しでもあります。暮らしやすさの定義というのは、いろいろな要素がありますから、人によってその定義は異なりますが、人口の多いところというのは、ベットタウンと言われる場所になります。では、どういったところがベットタウンとなるかといいますと、都会に近過ぎず、離れすぎていない場所ということになります。都会というのは、オフィス街のことですが、こういった場所というのは住環境としては、自然が少ないということがありますので、ベットタウンにはなりにくいのです。自然が多いという点では、田舎の方が自然豊かなのですが、オフィスから遠いために不便ということになります。したがって、ベットタウンというのは、都会と田舎の中間というくらいの場所に造成されることが多いのです。さて、そんなベットタウンの条件を満たす大阪のベットタウンの一つとして、吹田市を挙げることができます。吹田市というのは、大阪府の北部に位置するのですが、大阪の北部のオフィス街から電車ですと10分から20分くらいという極めて便利な場所にあります。また、昭和の吹田万国博覧会でもわかるように、吹田市の北部は自然環境としては多くの緑も残っていましたから、そうした自然豊かなところに緑を残しながら、ベットタウンとして開発されてきたのです。したがって、ここには千里ニュータウンという、大きなマンションなどの集合住宅が立ち並んでいますし、インフラもとても充実しているので、とても人気の高い場所なのです。これに対して吹田市の南部は、古くは摂津平野と言われて、大阪の米どころとして有名な場所でした。平野部というのは、昔から人々が暮らすには便利なところですから、こういったところにはもともと多くの人が暮らしていました。こちらも、もともとは米どころとして、多くの田園地帯が残っていましたので、便利な地理的条件からベットタウンとして開発がされていきまして、多くの住宅が形成されていきました。千里ニュータウンに集合住宅が多いのに対して、南部の方は一戸建て住宅が多いことが特徴になります。もとろん、南部にも集合住宅もあるのですが、もともとの住環境ということありますので、高さ制限もあって一戸建て住宅が多いのです。このため、あまり高さのある住宅がないために、暮らしやすい街になっています。

  
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吹田市は高速道路網の要衝吹田ジャンクションがあります

大阪府吹田市は大阪府の北摂地域に位置している特例市です。吹田市は茨木市、箕面市、豊中市、摂津市、大阪市と隣接しており、市の北部には千里丘陵が広がっていてニュータウンや万博記念公園が所在し、南部には淀川、神崎川などの千里丘陵から流れ出る河川によってつくられた平地が広がっています。こうした地形から大阪市のベッドタウンとして昭和30年代から開発が進められてきました。
吹田市の主な産業は、第3次産業と商業に占める割合が非常に高くなっていますが、吹田市に本社を置く企業も少なくありません。止瀉薬の大手薬品会社、鍋料理に使われる特殊な麺の製造メーカー、有名化粧品製造販売メーカー、インスタントラーメンの製造メーカー、有名ドーナツチェーンの本部、大手回転ずしチェーン、丼物やうどんを中心とする外食チェーン、ステーキレストランチェーンなどです。
 吹田市は大阪市のベッドタウンとしてあるいは吹田市内に本社や事務所を構える企業への通勤の便もよく、JR西日本京都線、阪急電鉄千里線、大阪市営地下鉄御堂筋線、北大阪急行電鉄南北線、大阪モノレール本線及び彩都線と5つの鉄道会社が営業運転しているほか、鉄道がとおっていない地域や各鉄道路線の駅間を結ぶ路線バスが走り、鉄道路線とともに吹田市内の交通のネットワークを形成しています。
 吹田市は道路交通網においても重要な地点となっており、我が国初の都市間高速道路として開業し、東京や名古屋方面と結ばれている名神高速道路と、中国地方を貫いている中国自動車道、南河内方面の松原市と結ばれている近畿自動車道との結節点である吹田ジャンクションが設置されているほか、新御堂筋や大阪内環状線といった主要国道とも接続する道路が吹田市内を通っています。さらに吹田市の近隣には新幹線の新大阪駅、大阪国際空港も立地しています。
 吹田市の観光スポットを挙げると、吹田に本拠地を置くプロサッカーチームの試合観戦、国立民族博物館、万博記念公園及びその関連施設、吹田市立博物館などのスポーツ、文化施設が市内に立地しています。宿泊についても大阪市の副都心的機能を有する吹田市内の江坂駅周辺にホテルなどの宿泊施設が立地しているほか、食事についても近隣に大学や予備校が多く単身赴任者、転勤族も多く居住しているため苦労することはありません。

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大阪市にある吹田市は全国で2番目に大学の多い市で、研究機関などもたくさんあります。吹田市には「国立民族博物館」があります。こちらは博物館の機能をもった研究所であり、世界の様々文化について学ぶことができます。吹田市には「吹田市立博物館」があります。こちらでは吹田市内から発掘された考古資料などが展示されていて吹田市の歴史について時代を追って学ぶことができます。吹田市には「万博記念公園」があります。こちらは日本万国博覧会(大阪万博)の跡地にあります。岡本太郎氏がデザインした有名な「太陽の塔」があります。この塔の周辺エリアには「自然文化園」があり四季折々の美しい花を楽しむことができます。また公園内には美しい日本庭園もあります。万博を振り返ることができるパビリオンもあり、大人も子供も楽しめます。吹田市には「府立都市緑化植物園」があります。こちらでは季節ごとの植物に触れることができます。また花の香りのする石鹸づくりのイベントや、葉っぱや木の実を使ったジオラマの展示など、さまざまな形で植物に親しむことができます。吹田市のイメージキャラクターは「すいたん」です。こちらは吹田市の名産である「吹田くわい」をモチーフにしています。

吹田市は近畿地方の中央部、大阪府の北部に位置しています。吹田市面積は36.09平方キロメートルです。吹田市域の地質は、北部の洪積層・南部の沖積層の2つから構成されています。洪積層は約200万年前~約1万年前に土砂が堆積した地層で、沖積層は約1万年前以降にできた地層です。1940年(昭和15)三島郡吹田町・千里村・岸部村・豊能郡豊津村の4町村が合併して、吹田市が誕生しました。1953年(昭和28)三島郡新田村の下新田村地区、1955年(昭和30)三島郡山田村を合併し、ほぼ現在の市域を確定しました。吹田市の人口は、男性177,846人・女性192,052人・合計369,898人で、世帯数は168,488世帯です。(平成28年12月末現在)1960年の人口は12万程度でしたが、千里ニュータウンの開発で急増し、1980年には32万人になりました。大阪市のベッドタウンで、市への通勤就業依存率は大阪府下で最も高い。1970年(昭和45)3月15日から9月13日の183日間、吹田市の千里丘陵で日本万国博覧会が開催され、6,421万人の入場者数を記録しました。吹田市の特産品には、なにわ野菜の一つである吹田クワイがあります。現在は保存会によって守られていますが、生産量はわずかしかありません。吹田市(他6市)をホームタウンとするJリーグチーム・ガンバ大阪があります。

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施工・工事の事例です

 D保育所様
和紙畳の張替え工事例

 N様邸 障子張り替え
障子は、お部屋のフィルター

 I様邸
畳と障子の張替え工事 

 K様邸 縁無し畳施工
お洒落に出来上がり
ました。

 H様邸 半帖縁無し畳

 S自治会様 障子張替え

お茶室の畳表替え工事

 S様邸
和紙カラー畳表 施工事例

 N様邸
襖、和紙畳張り替え

N様邸
襖ふすま張替え施工

日本固有の建具である障子の歴史は平安時代まで遡る。障子という言葉は、遮るという意味の「障」と、小道具という意味の「子」で構成される。平安時代の寝殿造においては、季節や折々の行事に合わせて、几帳や簾と共に障子を用い広間を仕切っていた。ここでいう障子には、襖や衝立なども含まれ、和紙張りのものは明障子と呼ばれていた。
室町時代になると、建物は書院造へと移り変わり、その普及と共に明障子も一般的になる。そのため、現代において障子紙を書院紙と呼ぶことがある。この時代、下部に腰板を張った腰高障子が生まれ、外と内を遮る建具として使用された。
障子が一般庶民の住まいにまで普及したのは、江戸時代である。和紙の生産方法が飛躍的に発展し、庶民でも手に入れやすい価格に下がったことが大きな要因である。この時代、職人により組子に様々な意匠を凝らしたものが作られ、単なる仕切り道具としてだけでなく、意匠として楽しむ文化が生まれた。
現在、洋風住宅やマンションの普及で、日本家屋を見かけることは少なくなったが、家を建てる際、一室を和室にと考える人は多い。障子はサッシの内側に設置され、直射日光を遮るカーテンの代わりに用いられる。和紙を通して室内に広がる柔らかな光は癒しの空間を作り上げ、現代においても人気の建具であることは間違いない。