高浜市の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
家を新築したときに、ふすまの柄を選ばせてもらいました。 建築士さんがたくさんの襖のサンプルを見せてくださり 私たちは家族でどれにしようか悩んだものです。 渋いふすま、派手なふすま、モダンなふすまとたくさんの種類がありました。
その中から私たちが選んだふすまは、ベージュ地に 数色の光沢のある糸を織り込んだ落ち着いたなかにも かわいらしいデザインのふすまで、新しい家にもぴったりで 気に入っていました。 それから早10年以上たったころ、ピカピカの我が家も あちこち疲れがみえはじめ、ふすまも当然古びてきていました。
布団の上げ下ろしをする部屋の押し入れということもあり、全体的にほこりっぽく くすんできた襖。 それに加えて、ヒーローごっこが大好きだった息子があけた穴が数か所。 とても残念な襖になっていました。 そんな息子も落ち着いてきた時期に、襖の張替えをしようということになりました。
さっそく業者さんにきていただいて、サンプルをたくさん 見せていただき予算の範囲内でおさまるように選ぶのは 大変だけどやはり楽しいものでした。 そんなこんなでお願いする襖も決まり、職人さんに古い襖を 持っていっていただきました。 穴の補修もあり、少し時間がかかるとのこと。
待ちに待った新しい襖が帰ってきて、部屋に設置していただいて なんだか既視感。 よくよく見ると、以前とまったく同じデザイン。 どれだけ気に入っていたのかと、あきれるやらうれしいやらの 張替えでした。 当然ですが、穴も破れも汚れもない襖はとても気持ちのよいものでした。
日本建築の家に住む人は以前と比べると少なくなりましたが、それでも瓦屋根や床の間、畳、障子、縁側など、日本建築の家には、独特の落ち着きと品の良さがあります。そしてとりわけ襖は、和室の建具として欠かせないものであり、和室を味わい深いものにしてきました。そんな襖は、5年あるいは10年以内には汚れが目立ち始め、すっかりと色褪せ、シミや埃、そして破れてしまうこともあるでしょう。襖の良いところは、傷や汚れが出てきても、張替えができることであり、張替えをすればまるで新品であるかようにきれいで美しくなることです。とはいえ忙しいと、つい後回しにしがちな部分であり、優先順位としては上位に来るものではないと感じるかもしれません。
ですが、襖の張替えというのは、実はとても重要で、見た目の良さというルックスだけでなく、襖そのものが調湿や清浄、断熱といった機能があるということです。穴開きの襖であれば、当然そうした機能を期待できず、和室がきれいな空間にはなりませんが、襖を張替えしていつも良い状態にしておくことで、健康的な間にすることができます。襖の張替え時には、襖のそうした役目を意識して、後回しにしないように注意したいものです。
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高浜市は瓦産業が盛んな都市です。 瓦に適した粘土が多く採出されるために産業として 発展しました。 現在でも鬼瓦を中心に、家屋の屋根瓦を生産している 企業が多くあります。 瓦の屋根を葺くための学校もあり、瓦とともにある都市です。
高浜市は西三河の都市の中でも人口が一番少ないとことです。 人口は4万5千人ほどで、愛知県の中の市では弥富市に続いて 2番目に人口が少ない都市です。 小さいながらも、文化施設や福祉には力を入れています。 かわら美術館は西三河の中でも趣向が斬新です。
有名な漫画、新世紀エヴァンゲリオンの作者である貞本氏は 高浜市在住です。 市内のかわら美術館では、ほかで見られない作品展などを かいさいしたこともあるほどです。 本人を招いてのトークショーもあり、大変盛況でした。
高浜市は有名女優さんのコマーシャルでも知られている 人形の産地です。 雛人形や五月人形などを手がけており、その季節になると テレビでも宣伝を始めます。 人形の美術館もあり、展示してある人形は楽しく、動き出しそうです。
高浜市は福祉にも力を入れています。 児童福祉でいえば、西三河では幼稚園と保育園のあわせた 教育機関であるこども園は高浜市にしかありません。 老人福祉施設や障がい者施設などもあり、福祉の都市として高浜市は充実しています。