府中市の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖(ふすま)と畳、それは我が国日本の格調高き和の心の象徴的な建築の構成要素である。襖と畳があって初めて和室なのだ。襖を開ける音、畳を踏みしめる音と感触、それは我々日本人の心に安らぎを与える。ふすまの音には風情がある。わびがあるのだ。まさに日本人の細やかさが生み出す結晶なのである。
目を瞑り、思い出して欲しい。畳と襖のある風景を。畳を踏みしめる感触、ふすまを開け、閉めた時の軽やかな音と感触、これぞ和の心と呼ばずしてなんと呼べるだろうか。まさしわびとさび、日本古来からの伝統的な風情である。
再び想像してほしい。畳に寝そべった時の安心感、ふすまを吹き抜けてゆく風を。涼やかではないか。閉め切られた襖とこたつの風景は今度は温かみを感じさせてくれる。畳と襖のある部屋というのは涼しさも暖かさも演出してくれる。非常に優れたものと言えよう。
優れたものは優れたものの手によって造られる。職人、匠、日本の繊細な心を伝統的に受け継いだ彼らがふすまと畳を作り守っているのである。ふすまの絵柄を描くにも、ふすまの布の張り替えにも、匠の芸術的な腕前が発揮されるのである。
よって、畳と襖というのは一般人が安易な考えで張り替えられるほど、つまらないものであってはならないのだ。芸術性のあるものは芸術家の手で、つまり和の職人が畳と襖(ふすま)の張り替えをするのだ。われわれ素人はその芸術を職人の手に委ねなければならない。
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広島県府中市は、広島県の東部に位置し、市の範囲は芦田川の上流部から中流部に広がり、面積は約200平方キロメートル、人口は約4万人の街です。
市の花は桜で、特産品の府中家具や名物の備後府中焼きなどが有名です。
府中市の由来は、奈良時代の頃に備後の国(広島県東部)の国府が置かれた所で、備後の国の政治・経済の中心であった事に由来します。
府中市は、南北に細長い形をしており、北部は上下町を中心に森林や農村地帯が広がり、南部は芦田川が形成した盆地を中心に、商人や特産品の家具職人で賑わった昔ながらの街並みが広がっています。
また、近年では近隣の福山市からの転入者も多く、特にJR福塩線の府中駅から新市駅にかけては多くの住宅街や商店街が並んでいます。
それに合わせる様に鉄道の運行形態も府中駅を境に南北で大きく分けられ、南部の府中駅〜福山駅間は電化され、列車の往来が頻繁であるのに対し、北部の府中駅〜上下駅(府中市北部の街)間は非電化で列車の本数も大幅に少ないのです。
府中市までのアクセスは、鉄道利用だと新幹線の福山駅を下車後、JR福塩線に乗り換え、府中駅を目指します。
自動車利用であれば、山陽自動車道の福山東か福山西のインターチェンジを降りてから、府中市内までは約20キロメートルの距離です。
府中市全域対応しています
【年中無休・受付時間】
8時〜19時まで
S様邸 襖張替え G様邸 襖張替え M様邸 襖張替え工事 F様邸 襖張替え施工
K様邸 襖と畳を全和室を一度に |
H様邸 襖の張替え I様邸 襖張替え施工 N様邸 源氏襖張替え N様邸 襖張替え M様邸 襖張替え |
小さい頃住んでいた家は木造の一軒屋でした。今でこそ洋風住宅に住んでいますが、温かな襖紙で仕切られた部屋の光景を今でも覚えています。特に襖に描かれていた淡い水墨画は子供心にも雄大な気持ちを喚起してくれました。
その襖ですが、小学校に上がった頃に業者さんにお願いして張り替えて頂いたのを覚えています。可愛らしい梅の花がちりばめられた美しい襖紙が貼られていく作業を、じっと傍らで見守っていました。完成した新しい扉に胸をときめかせた思い出が残っています。
損傷や季節の変化に合わせて張り替えられる襖の魅力は大きなものです。家や家族の状況が変化するように変わり行く襖の模様は子供達や大人の記憶に深い影響を与えます。昨今では何でも手のかからないものが求められる傾向がありますが、それは本当に豊かな生活なのでしょうか。
生活の変化に合わせて変化する襖の模様は、まさしく家が私達家族と共に生きていることを実感させてくれるものです。子供達にはモノを大事にする気持ちが育まれ、大人には張替えごとの美や感動、思い出を提供してくれるでしょう。
数百以上種類のある襖紙の模様を眺めながら、ご家族で張替えのご相談をされてみてはいかがでしょうか。お子様がいらっしゃるご家庭ではお子様のご意見を取り入れてみても面白いものですね。お手軽なリフォームととらえても気持ちが弾むものです。