襖ふすま

熊本エリアの襖(ふすま)の張替えに
スピーディーに対応!!

熊本エリアの襖の張替えは、1800円税込1980円と良質な襖の張り換えを格安で承ります
高品質はそのままに、徹底的に材料代と工程を見直し、
ふすまの張替え料金をお安く致しました。
熟練の技能士が丁寧に施工し全国でも最安レベルでお届けします

襖紙には、手漉きの和紙から機械漉きの普及タイプまで 非常に多くの種類が揃っています。 また織物系のふすま紙もあり、 織糸の種類や撚糸の数さらに 印刷やの後加工の 方法により高級なものから 普及タイプまで多くの種類が揃っています。 それぞれの価格については、 お気軽にお問い合わせ下さい。  ※サイズは幅90cm×高さ180cmが 基準です。 これ以上のサイズはお問い合わせ下さい。   尚、お安くしていますので、ご注文は1対つまり2枚から お願いします。

        
クリック>>襖ふすまの種類                  

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襖ふすま紙について

■鳥の子襖紙の種類

新鳥の子襖紙

新鳥の子(普及品)

パルプ紙で漉きも柄付けも機械なので、 価格もリーズナブルです。 種類も多く揃ったお求め易い商品です。   
襖ふすま紙

上新鳥の子(中級品)

上新鳥の子は機械漉きのため 比較的低価格です。 漉き模様や後加工による 多くの柄や材質があり、 種類については 一番ボリュームがあります。
鳥の子襖紙

鳥の子(高級品)

本鳥の子が手漉きで作られるのに 比べ、鳥の子は機械で漉きます。 さまざまな技術によって 紙の風合いも、 手漉きに近いものが出来ます。
手漉き本鳥の子襖紙

手漉き本鳥の子(最高級品)

本来は手漉きの雁皮紙をさします。 その色合いが鶏卵の殻の  淡黄色に似ているところから 鳥の子と呼ばれました。 現在は雁皮や三椏、 木材パルプ等を 混ぜたものもあります。

(画像はイメージです)             雁皮紙(がんぴし)は、ジンチョウゲ科の 植物である雁皮から作られる和紙です。   雁皮の成育は遅く栽培が難しいため、 雁皮紙には野生のものの樹皮が用いられます。 古代では斐紙や肥紙と呼ばれ、 その美しさと風格から紙の 王と評される事もありました。 繊維は細く短いので緻密で緊密な紙となり、 紙肌は滑らかで、赤クリームの自然色 (鳥の子色)と独特の好ましい光沢を有しています。 丈夫で虫の害にも強いので、 古来、貴重な文書や金札に用いられました。 日本の羊皮紙と呼ばれることもある様です。

引き手
引き手は、開け閉めの際の襖紙の傷みと 汚れ防止の役目があります。 また、手加工の貴金属や陶器の ものからプラステック製の廉価なものまで 多種多様に揃っています。
引き手 引き手引き手引き手引き手 陶器製 引き手引き手引き手
襖(ふすま)は、中国から伝わった障子が寝殿の間仕切りとして 使われるようになり、中国から伝来の、 隠蔽性の高い厚手の唐紙が使われるようになり、 貴族社会に普及して行きました。 平安時代の貴族達の住宅様式は、 部屋の中に仕切りを作らず、通気性を優先した 寝殿造りと言われるものでした。 今で言うパーティションとして、 屏風などを使用していました。 やがて屏風などに代わるものとして、 障子が中国から入ってきました。  そして寝所に使われる障子を衾(ふすま) と呼ぶようになりました。 当時寝所のことを「臥す間(ふすま)」 と呼んでいました。  「衾(ふすま)」は元来「ふとん、寝具」 を意味するものであった為です。 襖の語源は衣服のあわせから来ています。 衾(ふすま)も最初は板状の衝立の両面に 絹裂地を張りつけたものだったので、 衣服にならって襖(ふすま)と呼ぶ様になりました。 初期の形状は、かまちに縦桟や横桟を組み両面から 絹布などを貼ったものでしたが、 やがて中国から伝わった厚口の紙(唐紙)が 襖に使われるようになり、 襖と障子が明確に分かれて行きました。 その為、襖のことを唐紙と呼ぶことがあります。   また、障子は明障子(あかりしょうじ) と呼び分けられる事もあります。 武士の時代になり、襖に絵を描き華やかな部屋を 演出するようになって行きました。 そして今に残る数々の襖絵が描かれ 有名絵師が登場しました。 そして江戸時代になり、豪商たちが襖を使うように成り、 少しづつ一般の庶民にに広がって行きました。



■襖は日本の美しい伝統技術で再確認する襖の素晴らしさ   いくら世の中の変化がめざましいといっても、 襖と関わりをもっていない日本人はいないといえます。 それほど襖は日本人の生活と深い関わりをもっています。 しかし、その襖について考えてみる日本人は少ないです。 あまりにも身近にありすぎて、日本人の生活に溶け込んでしまっているからです。 襖は、座敷の世界に独特の空間や味わいを生み出します。 造形の美しさが部屋に落ち着きや格式を与えます。 職人が丹精を込めて入念に造り上げられた襖には、 技術の集積や製作者の造形へのあざやかな手運びといったもの、 あるいは座敷としての味わいや美しさを感じられずにはいられません。襖には、 空間に独特の粋を作り出す表現の豊かさがあり、出来映えの妙をみせてくれます。 襖はあまりにも身近になりすぎて、無意識になっているのが実情です。 伝統や造形への創意工夫を集積してきた襖の技術の妙があるのです。 襖は日本人の生活習慣のなかで、普段は目立たない存在でありながら、 軽視することのできないものです。襖のある座敷から生活作法が生まれて、 茶道は育まれ、社会的な秩序を形成する土壌にもなったのです。 襖のある空間のひろがりは、造作の丹念さや柄の妙など、 その技術そのものから生じているといえます。 そのような意味でも伝統を重ねてきた襖の技術の見直しは, 古くて新しいテーマといえます。 襖の素晴らしさを探ることや、長年にわたって集積してきた 伝統技術の妙技を新しい時代に生かしていくことが、 今後ますます必要になります。座敷のもつ安らぎ感や落ち着き、 静かな佇まいといったものが、襖の存在と切り離して考えることはできません。 襖のある座敷の味わいや美しさを知り、日本住宅における素晴らしさを再認識し、 より良い座敷への欲求思考が高まることは、日本人にとって素敵なことです。 襖が単なる住宅部品ではなく、より良い座敷空間を作り出すための座敷造形です。 襖という日本独特の造形は、日本人の生活の知恵によって生み出された傑作といえます。 襖の伝統性や気候風土との適応性、そして生活への結びつきといったものを考えてみると、 襖という日本独特の造形を表現するには、そのような言葉がぴったりと当てはまります。 今こそ再び襖の魅力を再確認することが、グローバル社会だからこそ大切


受け継がれている襖の現実

同じ暮らしをすることは文化を守るために必要です。最近では昔の家具が再評価されているという実態があります。これは襖の人気や支持にも大きく関係する実態です。襖が人気を得ているのは最近のことなので裏には面白い情報があります。この国の家具とは生活水準を向上させるのが目的です。その目的を達成できる家具は限られています。襖は部屋の機能を上げる貴重な道具になっています。また修理も楽に終わるのでコスト的に最高です。実際に使う道具は何度でも修理できることが基本です。それで長く同じ道具を使えるので次の世代のためになります。基本的に家具とは次の世代に伝えていくものです。今の和室は昔から受け継がれているものなので、結果としてそういった伝統を守っていることになります。襖は和室に設置されていることが多く、そのまま使うという家庭が殆どです。またマンションやアパートでも最新の襖を導入する場合があります。これは部屋のスタイルをより幅広くするためです。しかし今では襖の数は昔よりも減っています。それはより高度な襖が残っていることを証明しています。つまり今の襖とは処分されないで残された最高の道具なのです。これらを使う機会があれば伝統的な生活を思い出せます。



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阿蘇カルデラを持つ阿蘇山で知られている熊本県

熊本県は、九州本島の中央部に位置し、有明海や不知火海、東シナ海に面している総人口数約1,756,000人の県です。
熊本県の熊本という地名は、古くは隈本と書かれていてその由来については、平安時代後期に存在していた菊池則隆に因んでいるといわれています。
熊本県は県北と県央、県南の3つに分けられていて、さらに11の地域に区分されて14市9郡23町8村が存在し、県庁所在地がある中心都市となる熊本市は県央に属し、阿蘇山を有する阿蘇市は、県北の阿蘇地域に属しています。
熊本県では、熊本市平山町で石の本の遺跡が出土されたのが最古の石器とされていることから、今から3万年以上も前から県内で人々が狩猟や採集活動を行なっていたといわれています。
1871年には肥後国に熊本県と八代県が設置され、熊本県が白川県と改名したのちの1873年にこの2つの県が合併して白川県となり、再び1876年に熊本県となって現在に至っています。
熊本県には、阿蘇山のほかにも日本三名城のひとつである熊本城、回遊庭園で有名な水前寺成趣園や避暑地および紅葉の名所で知られている菊池渓谷などの観光スポットも数多く存在しているのが特徴のひとつです。
熊本県は、経済においても発展していますが、美しい自然景観や伝統芸能なども残されているので、さまざまな資源が存在している県だというイメージです。

ドライブにオススメ熊本県

熊本県には九州の中央部に位置する阿蘇山や世界遺産登録された天草諸島など大自然にに囲まれており、ドライブしながら観光するのがオススメです。熊本県の主な観光地を2つ紹介します。まずは、熊本県の北東部に位置する阿蘇山です。阿蘇地域は世界有数のカルデラとなっており、生活域がそのの中に存在しています。阿蘇山は火口付近で見学でき、草千里や大観峰など周辺で観光できるスポットが数多く存在します。また、グルメも豊富で、地元の郷土料理が味わえる「ひめ路」や、赤牛のあか牛丼がおいしい「いまきん食堂」などが有名です。その他にもカフェも多くありますので楽しいドライブになります。次に、南西部に位置する天草地方を紹介します。天草は熊本市内から3時間半程度と道のりは長いですが、自生したイルカを間近で見学できるイルカウォッチングや世界遺産に登録された崎津集落が有名です。また熊本県下でも有数のおいしい海産物が味わえる地域となっています。崎津集落はのどかな海に囲まれた漁師町ですが、その中に教会が佇んでおり、禁教当時の歴史、文化を見学できます。また有名グルメも多く、日本三大寿司として有名な「奴寿司」や、大盛野菜がたっぷりなちゃんぽんがおいしい「大空食堂」などがあります。熊本県を訪れた際にはレンタカーを借りてドライブしながら観光、グルメを楽しんでほしいです。

施工事例

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