水戸市の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖は和室には欠かせないものです。無機質な鉄やコンクリートの扉より、遥かに気持ちが落ち着くと言う方も多いのではないでしょうか。扉を襖に替えるだけで、一転して部屋が温かみ溢れるものに変わるのが不思議です。
襖は紙で出来たものですから、痛みや損傷から免れません。むしろ、その変化を楽しむ姿勢こそが和に溢れた扉の醍醐味です。お召し物を替えるように、劣化や季節に合わせて襖の張替えをお願いしてみてはいかがでしょうか。お部屋の印象も変わるものです。
ふすま紙の種類は大きく分けて二種類あります。鳥の子紙と織物と言いますが、この中でもまた品質などによって種類があるのです。ちょっとした記念日やご家庭の節目節目に合わせて、襖紙を選ばれるのが良いでしょう。
襖紙を選ぶ上で最も面白いのがその模様を選ぶことです。常時、何百種類と取り揃えているお店もありますので、一大イベントでしょう。もちろん模様だけではなく、紙はその特色も含めて多様です。消臭や除菌の効能がある紙さえあるのです。
張替え可能であり、その種類さえ豊富。まるで生き物のようなこの変化の多さこそ、襖の最大の魅力です。もちろん張替えは特殊な作業ですし、繊細なものですから、業者さんにお願いして美しく張り替えて頂きましょう。
襖は文化であり芸術そのものです。日本が誇れる素晴らしい建具であり、1,000年以上も受け継がれてきました。襖は障子のように木の枠でできており、その上に襖紙が張れています。単に1枚の紙が張られているというものではなく、浮かし張りという張り方がなされていますし、襖紙そのものも和紙を何重にも下張りされたものです。こうした構造をしていることで、調湿や吸音、フィルター、断熱という効果を生み出しており、単に部屋を仕切るためだけのものではないのです。繊細な構造をしているだけに、張替え修理が必要になります。最も多いのは破れですが、襖紙の汚れ、枠の故障などが起きることもあります。襖の張替え修理は、早めに行うのが大切です。
襖の張替え修理では、襖絵を選ぶのが楽しみの1つになります。和室のイメージを作ることになるので、好みに応じて華やかなものや落ち着きのあるもの、カラフルで現代的なものも選べます。若い人たちには、キャラクターものも人気があり、和室という空間を襖絵で変えることができるのです。張替え修理の際に、襖で不安に感じていることや、日頃のメンテナンスの仕方、その他わからないことを張替え修理業者に尋ねたり相談してみることで、襖の奥深い知識を増し加えることができます。
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水戸市は、首都圏より約100km、関東平野の東北に位置する茨城県の県庁所在地です。北側は那珂川を隔てて、ひたちなか市と那珂市と隣接し、東に大洗町、西に笠間市、南に茨城町と接した場所に存在します。 水戸徳川家ゆかりの土地でもあり、水戸光圀や梅で有名な偕楽園で知られています。水戸市街のほぼ中央に、日本三大公園の一つでもある偕楽園・千波湖を中心とした大規模な公園・緑地が広がっており、水戸市が誇る自然景観が形作られています。偕楽園に代表されるように古くから水戸市に馴染みが深く、春に先駆けその花を咲かせる梅が水戸市の花に指定されています。 水戸市には、県庁所在地として、県の行政機関ならびに国の出先機関、司法機関などが集まっています。また、大学などの教育機関、水戸芸術館をはじめとした文化施設も充実しており、日本において最も住みやすい地方文化都市としての評価も得ています。 水戸市は水戸徳川家の城下町として、典型的な商業都市の形で発展してきました。市内人口の大半の第三次産業従事者で占めています。水戸駅中心に北側、南側に商業施設が立地し、特に南口では大規模商業施設やホテル、高層マンションなども複数建設されています。