宇陀郡御杖村の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖は障子と並んで和室には欠かせない建具のひとつです。障子と同じく材質は紙製のものが多く、一度汚れると掃除がしにくいので普段からの手入れが大切です。まずは襖全体を掃除します。ハタキやブラシで上から下に軽くはたいてホコリを落とします。シミや汚れがある箇所はは固く絞った雑巾で拭き、その後乾いた雑巾でから拭きします。引手周辺は人の手垢で汚れやすい箇所です。雑巾でゴシゴシすると周りの襖紙が破れてしまいます。消しゴムを使うと簡単に落とせます。色つきの消しゴムを使うと色が移ってしまう恐れがあるので、白い消しゴムを使いましょう。また、襖の下もゴミやホコリがたまりやすい箇所です。輪ゴムを襖の下において何度か襖を滑らせます。そうすると輪ゴムにゴミが付着してキレイになります。隅の方に汚れが溜まっているときは竹串などで掻き出します。汚れが取れたら固く絞った雑巾で拭きましょう。襖の滑りが悪い場合はロウソクのロウを塗るか、シリコンスプレーを吹くと良くなります。逆に滑りが良過ぎる場合はベビーパウダーを撒くと抑えられます。襖に発生した汚れはカビやシミの原因となるので、普段からマメに掃除をして汚れを溜めないように気をましょう。そうすることで襖を長持ちさせることができます。
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「宇陀郡御杖村」は、奈良県宇陀郡にある村で「うだぐんみつえむら」と読みます。
総人口は、1,454人 (推計人口、2021年9月1日)で総面積は、79.58km2です。
「宇陀郡御杖村」に隣接している自治体は、奈良県内では、宇陀郡曽爾村、吉野郡東吉野村で、三重県の津市、松阪市とも隣接しています。
奈良県の南東部に位置している村です。
「宇陀郡御杖村」には、淀川水系木津川の支流で奈良県・三重県・京都府の県境付近を流れる一級河川の「名張川(なばりがわ)」の源流があります。
また「宇陀郡御杖村」には、日本の各方面から伊勢神宮へと続く参拝道として整備された街道のひとつである「伊勢本街道」が通っています。
気候としては、山間部が多いことから、冷涼多雨ということです。
人口は、若者がどんどん都市部へと移動するため右肩下がりに減少し続けています。
平安時代の中期に書かれた辞書の『和名抄(わみょうるいじゅしょう)』には、隣の曽爾村と共に「宇陀郡漆部(ぬりべ)郷」と書かれています。
「宇陀郡御杖村」の観光スポットとしては「みつえ温泉 姫石の湯」が挙げられます。
泉質は中性単純温泉で神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみなど様々なことに効能があると言うことです。