佐賀市の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
『襖』とは、木などで出来た骨組みに紙や布を張ったもので、和室の仕切りに使う建具の一つです。現在は洋風の家が多くなり、昔ながらの襖を見る機会が減ってきたように感じます。
子どもの頃暮らしていた日本家屋には、家のあちらこちらに襖がありました。祖父母の部屋も茶の間と仏間が襖によって仕切られていました。寝る時は襖を閉めて、落ち着いたプライベートな空間に、そして大晦日やお盆など人が大勢集まる時には襖を開け放して茶の間と一体化して皆で楽しく過ごすパブリックな空間になっていた記憶があります。
必要に応じて襖で仕切ったり、開け放すことによって、空間を一つにしたり二つに分けることが日々の暮らしの中で、無理なく行われていたように感じます。
このように、限られた空間を柔軟に活用、演出出来る襖は、とても優秀で、家族の形態が多様化してきた現代の生活にも是非取り入れたい、心強いインテリアなのではないでしょうか。
昔は和風なデザインが主流だったように思いますが、調べてみると現在はさまざまなデザインが出ているようです。また、自分好みの壁紙をえらんで自宅の襖をリメイクすることも出来るようです。洋風のインテリアに合わせて和風のものをイメージチェンジすることも楽しそうです。
襖はの日本の伝統的な建具ですが、その良さは現代の生活にも十分活用できます。是非取り入れていきたいと思います。
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佐賀市に住む人はよく、「佐賀には何もない」と口癖のように言うものです。華やかな都会で自然も豊かな福岡が隣にあるため、よけいにそのように感じられるのでしょう。しかし、当然ながら佐賀市にも特長はいろいろあります。まず、他の県や市に比べて自然災害が少ないことが挙げられます。最近は気候も変化し、全国的に常に自然災害の脅威にさらされるようになりました。災害のたびに、多くの人が家を失っていると報道されます。そのような時代に、比較的災害が少ないということは住環境として大きなメリットであるといえます。また、歴史をひもといてみれば、佐賀藩は幕末の頃に大きな役割を果たしました。佐賀市にはそんな歴史について学べる資料館があります。ほかにも、佐賀市の嘉瀬川河川敷では、毎年佐賀市が世界に誇る佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催されます。これは秋の一大イベントで、同時期に骨董市も佐賀市内の神社境内で行われ、こちらも人気となっています。佐賀市には、昔大きな紡績工場がありました。現在では、その跡地に市立図書館などが建てられています。周囲には大きなメタセコイアなどさまざまな木が植えられ、のんびり歩ける散歩道として人々の憩いの場として愛されています。このように、佐賀市は住んでよし、訪れてよしの素敵なところです。