宍粟市の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖は、和風住宅の仕切りとして、長い間使われてきました。開け閉めできるだけではなく、必要な時は、取り外して複数の空間をその時の用途に合わせて、ひとつの広い空間にすることもできるフレキシブルな建具です。現代では近代建築にも取り入れられるようになって来ました。
襖には、源氏、太鼓、縁付、戸襖、軸回し襖などがあり襖紙にも複数の種類がありますまた、張り方にも袖貼り、帯貼り、引き手貼り、腰貼り、総模様貼りなどがあり、そのバリエーションは絵柄の選択も合わせると無限大です。
襖の機能としては、部屋の間仕切りとしての機能と共に防風、防寒、吸音、湿度調整の機能があり風を防ぎ寒さをしのぐとともに、意外にも吸音効果もあり防音の役目も果たしています。内部が中空になっている構造のためこれらの効果が発揮できるのです。
その他の機能としては、室内の有害物質の吸収をしてくれます。この機能と相まって適度な湿度調整まで行う機能を備えています。つまり乾燥した時期には水分を放出し、湿度の高い季節には水分を吸収してくれます。日本の気候に適した建具ということが出来ます。
つまり襖は呼吸しておりそのことにより安定した居住空間をつくりだすことに役立っているわけです。長い間張替えをしていない古い襖紙では、この機能が失われてしまいます。襖は定期的に張替えるることによってその機能を持続して発揮してくれます。
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兵庫県宍粟市について
兵庫県にはたくさんの市町村があります。南北の幅がとても広く、本州の中で唯一、南も北も海に面している県だそうです。県庁所在地の神戸市などはなかなかの都会ではありますが西宮市などは閑静な住宅街が広がっています。さらに明石市には日本標準子午線となっている東経135度が通っていて明石市の代名詞となっています。また、姫路市には世界遺産である姫路城があり国内外からの観光客で毎日にぎわっています。このように兵庫県には素晴らしい街がたくさんあります。
今回はその兵庫県のたくさんある素晴らしい都市たちの中でも、兵庫県宍粟市について調べてみました。兵庫県宍粟市は、県庁所在地である神戸市から約100キロメートル、また姫路城のある姫路市から約30キロメートルの場所にある、兵庫県の中西部にある市です。面積はおよそ658,60平方キロメートルです。また、兵庫県宍粟市の人口は2014年5月1日現在で推計38679人いるといわれています。兵庫県宍粟市は人口密度はそこまで高くはないそうです。
次に、兵庫県宍粟市ができた歴史について調べてみようと思います。兵庫県宍粟市は、2005年4月1日に4つの町(山崎町・一宮町・波賀町・千種町)が合併して今の兵庫県宍粟市となった、わりと新しいまちです。ちなみに兵庫県宍粟市の宍粟という名前は、鹿沢(シカザワ)からシシアワからシサワからシソウと変化していったそうです。兵庫県宍粟市は、全国でも読みにくい地名のひとつとなっていると思いますし、初めて兵庫県宍粟市という地名を見たとき、実際私もわかりませんでした。
兵庫県宍粟市のちくさ湿原というところに、県の絶滅危惧種にも指定されたクリンソウという花が咲いたそうです。クリンソウという花は、サクラソウの仲間で多年草とのことで、クリンソウの花はピンクや紫などの花をつけるかわいらしい花です。ちなみに、クリンソウは兵庫県宍粟市にある『クリンソウを守る会』の方々の一生懸命のお世話とたっぷりの愛情のおかげもあって40万株もの花が咲いたとのことです。これからも毎年、クリンソウが素敵な花を咲かせてくれるといいですね。
さて、ここまで、兵庫県宍粟市について本当にいろいろなことを調べてきました。私は兵庫県宍粟市には行ったことはないのですが、今回兵庫県宍粟市についての調べものをしているうちに今まで全く知らなかったたくさんの魅力を知ることができました。きっと、自然が豊かでのどかな街並みがあたり一面に広がっているのでしょうね。何だか私も調べたことから想像して、兵庫県宍粟市に行きたくてたまらなくなってきました。皆さんも是非一度行ってみてください。