長生郡長柄町の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖は平安時代に考案された建具で、今日に至るまで長きにわたって使用され続けている、日本を代表する建具の一つです。時代ごとに様々な襖が考案されてきて、現在では多くの種類の襖が存在しています。そして近頃では量産品の襖というのもあります。量産襖というこれらの量産品は、見た目は伝統的なものとあまり変わらないのですが、内部の構造は全く異なっています。伝統的な襖というのは、土台として格子状に組んだ木材の骨組みがあって、そこに用途ごとに異なる和紙を何枚も重ねて作られています。そのため中心部には空間が存在しています。一方で量産品は、骨組みは使用しないで土台として段ボールや発泡スチロールを使用した芯材を用います。その表面に襖紙を張り付けて作られています。伝統的なものに比べて、木材の骨組みを使用していないために軽量で、また値段も安価です。安く導入できるうえに、取り扱いが楽なので人気なのですが、伝統的な襖は何度も張替えられるのに対して、量産品は2〜3回までしか張替えられないという点もあります。張替えの限度を超えてしまったら、襖ごと新しいものに交換しなければならなくなってしまうので、長い間の使用を考えるのなら、伝統的な襖のほうがお得な場合もあります。
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人口約7千人の長生郡長柄町は、千葉県のほぼ真ん中あたりに位置します。人口の約4割が、千葉市に加え、隣接する日本有数の工業都市の市原市や茂原市に通勤しています。
長生郡長柄町には小学生以上が1回につき100円で利用できる、コミュニティバスが6つのルートで運行され、町内の各地と結ばれています。また、近隣の市にあるJR東日本・外房線の茂原駅や内房線の浜野駅、京成千原線のちはら台駅からの路線バスも利用できるので、安心です。
長生郡長柄町には、各種スポーツ施設に宿泊施設やレストランなどで構成される、複合リゾート施設の生命の森リゾートがあります。生命の森リゾートまでは、東京・川崎方面から車で50分ちょっとです。
緑に囲まれ生活環境が良いことで知られる長生郡長柄町は、子ども医療費助成制度の実施と言った子育て世代を支援していることもあり、移住定住においても注目を集めています。
源頼朝ゆかりの地の1013(長和3)年創建とされる眼蔵寺、鎌倉時代末期に制作された木造不動明王坐像がある飯尾寺のように、長生郡長柄町には歴史ある寺院があります。特産品は、無添加がうれしい長柄味噌や甘味のある竹の子が一般的には有名です。農作に適した土地で美味しいお米にトマトや椎茸、ご飯と醤油との相性が抜群の烏骨鶏の卵も地元では人気です。