香取郡多古町の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
私は昨年、襖の張替え作業と引手の取り付けを業者に依頼しました。新しい年を迎えるにあたって、きれいな襖にしたいと思ったのです。いつの間にか破れたりシミがついたりして劣化していたものの、張替えをしたことですがすがしい気分で新年を迎えることができました。
友達が紹介してくれた表具店に依頼をしたのですが、ここは老舗だけあって対応がとても良かったです。約束の時間ぴったりに我が家に来て、丁寧な言葉で説明をしてくれました。見本帳や張替えをした襖のビフォーアフターの写真を数多く持ってきてくれたため、仕上がりをイメージしやすかったです。
サンプルの中には現代的な模様の入ったものや絵柄が入ったもの、無地のものなどがあり実に多種多様でした。これまで襖は空間と空間を区別するための間仕切りといったイメージがあったのですが、張替えをすることで部屋の雰囲気が大きく変わりまるでリフォームをしたような変化があることがわかりました。
家族と話し合って絹糸を使った襖のしたところ、想像以上に仕上がりがきれいでとてもうれしかったです。襖の張替えだけではなく引手も新調したのですが、思い切って漆の塗り物を選んで正解だったと思っています。お正月に招待した親せきにも褒めてもらえて、鼻高々でした。
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千葉県北部に位置する人口約14,000人の香取郡多古町は、西側は成田国際空港に接しています。また、江戸時代には徳川幕府へ献上、昭和と平成では天皇陛下献上米に選定されたことがある、多古米の産地として知られています。
香取郡多古町までのアクセスは、東京駅から東関東自動車道高速バスの多古・匝瑳方面行へ乗車して、多古台バスターミナルで下車、所要約1時間40分です。成田空港第2ターミナルから多古町役場までバスで22〜30分ほど、JR東日本の成田駅や八日市場駅等と町内を結ぶ路線バスも運行されています。
香取郡多古町の特産品で挙げられるのが、お米を使ったライスミルクで、商品のパッケージもまた優しさに包まれた雰囲気と好評です。100%多古米を使用した純米焼酎は、フルーティーな香りが女性に人気で、機会があれば試してみてください。香取郡多古町では、純米酒やフルーツワイン、さつまいもやいちごを使ったアイスクリームなどもあり、おいしいものがいっぱいです。
香取郡多古町のあじさい遊歩道は、春の菜の花や秋のコスモスも美しく、初夏には野鳥観察や魚釣りを楽しむ人たちの姿を見かけます。1319(元応元)年創建とされる日本寺は、16世紀後半から300年続いた全国から学僧たちが集まった中村檀林のあるお寺として、有名です。歴史や自然が豊かな多古町では、道の駅多古を拠点に散歩やサイクリングをお楽しみください。