多可郡多可町の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖は和室を彩るインテリアです。建具としての実用性も求められますが、和の空間を形作る存在として、その外観が何より重視されます。 では、その襖に穴が開いた(子供のイタズラや部屋飼いの犬猫が体当たりして破損した)となると、どうすればよいのかと言いますと、程度の軽いものであれば、素人でも修復可能です。 襖はその内部が空洞になっています。そこを利用します。 穴より一回りぐらい大きな厚紙を用意し、穴と破れた紙との間に押し込みます(問題箇所の形状次第では、カッターやハサミで襖紙を薄く切り、その大きさを微調整してください)。 次に穴に入れた厚紙をなじませてください。その上で接着剤(紙専用のもの、できれば障子紙用の水ノリを使用してください)を塗りつけ、乾くまで放置してください。 この作業のポイントは、破れた部分より一回り大きな厚紙を襖紙の下に押し込むことにより、ノリ付けを可能にすることにあります。 補修に使う資材が簡単かつ安価に購入でき、特別な技術を必要としないため、素人でも短時間のうちに直せます。 極端に大きな穴を補修するのは難しいのですが、小さなお子さんや元気のよいペットがいる家庭であれば、襖が小さな損傷を受けることがたびたびあるため、重宝するテクニックとなるでしょう。
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兵庫県の中部に位置する人口約2万人の多可郡多可町は、町内の八千代地区で1947(昭和22)年に村主催の敬老会を開催したことで、敬老の日の発祥の地として、知られています。
多可郡多可町までの公共交通機関を使ってのアクセスは、JR大阪駅や三宮駅から高速バスを利用して西脇(アピカ)バス停で下車後、路線バスかタクシーでの移動となります。車でお越しの際は、京都や大阪、神戸からそれぞれ1時間30分ほどです。
多可郡多可町は、気候が温暖な上に自然に恵まれていることで、移住定住を促進しています。空き家バンクシステムを導入し、ガーデニングや家庭菜園に代表されるように、スローライフを楽しむ人たちも少なくありません。
多可郡多可町の杉原川や野間川沿いでは、6月半ば前後の20時から21時ごろにホタルの舞が見られると、言われています。標高1,005mの千ヶ峰の南側の斜面地には、日本の棚田100選に選定されている、岩座神の棚田があります。
多可郡多可町にある、コース全長が2,804 mの近畿圏のモータースポーツの拠点のセントラルサーキット、癒しの空間が拡がるラベンダーパーク多可も人気です。高野豆腐や播州百日どりなどの特産品が有名なだけでなく、宮内庁御用達の手すき和紙の杉原紙の産地でもあり、魅力がいっぱいです。