津市の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖紙の張替えは数年ごとに行うと常に綺麗な状態を保てますが、毎日何となく過ごしている状況下では日焼けや汚れは気が付きにくいものです。家族内で喫煙者が1人でもいる場合には毎年張替えが必要になりますが、喫煙率の低下と共に火災防止のために室内で直火を使わないようにIH化を進めている家庭も多いので過半数の家庭では喫煙者は存在しません。襖は綺麗に使えば5年程度の張替えサイクルでも十分な綺麗な環境を維持出来ると知っておくと良いでしょう。
襖を張替えする際には、壁紙を張替えする感覚でデザインにも凝ってみると楽しいです。襖紙の種類としてデザイン性を重視したタイプが多数登場しているので、無地一色の襖は確かにサッパリした印象を受けますが、時には和室の環境を活かした松や竹といった風流なデザインを取り入れたタイプも選択してみると面白いです。屏風ほどのキラキラ感は襖に必要ないので、あくまでも落ち着いた印象を持ちつつ特に客間には豪華さを兼ね備えたデザインを選ぶと印象が変わります。機能性の襖紙を選ぶならば、消臭機能だけでなく抗菌機能・防水機能を持った襖紙が登場しているので、予算と相談しながら張替え候補に入れてみると良いでしょう。襖のデザイン1つで和室の印象は大きく変わるので、居間と客間の両方に襖が存在するなら張替えタイミングで部屋の模様替えを行うと印象を大きく変えられます。
私の家で、親族が集まることになり綺麗に掃除をすることにしました。その時、ふとふすまを見た時にこれはまずいと思ってしまったのです。それはなんと言っても、ボロボロだったのです。ボロボロになっていることについて、私としては気づいていたもののそんなに支障がなかったのでそのままになっていました。しかし親族が集まる部屋では、そのようなふすまがあると恥ずかしいのです。やっぱり久しぶりにあう親戚なので、きちんとした部屋で迎えたいのです。そこで、急遽で襖の張替えを行うことにしました。
地域にある襖の張替え専門店に電話をすると、その時にすぐにしてもらえるとのことでとてもありがたかったです。襖の張替えのサンプルもきちんと見せていただき、早速してもらうことにしました。
ふすまを外し、手早い作業ですぐに襖の張替えを済ませてくれました。その襖の張替えをしたあとは、そのへんの汚れも綺麗に掃除をして下さり、そのサービスについても感謝しています。何よりも、急がせてお願いをしたにも関わらず、さっと仕上げてくれたことに感謝しかありません。真っ白で新品の襖の張替えにより、これで恥ずかしい思いをすることはないと思いました。無事、親族の集まりも終わりほっとしています。
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三重県の津は歴史的史跡が多く残る地域です。伊勢平野の中心にあり、古くは安濃津として歴史的文献に記されている良港であり、平安京によっては重要な港であったことから単に「津」と呼ばれるようになったという歴史があります。津の歴史には、藤堂高虎が大きく関わりました。津は、津藩藤堂氏の城下町で、歴史をたどれば江戸時代は毎年秋に津まつりが開催されて、現在でも、三重県の無形民俗文化財に登録されている「唐人おどり」などが踊られていました。津城跡は津市の中心部にあり、現在は憩いの場として市民に親しまれています。藤堂高虎が津城に入城すると、下町の整備を行い、伊勢神宮への参詣路「伊勢街道」が慶長13年に城下町に取り入れられたことで、津城の歴史は宿場町としても発展していくことになったのです。藤堂高虎は、近江国犬上郡に生まれ、羽柴秀長に見込まれて、300石で召抱えられると多くの合戦で戦功を挙げ活躍してきた武将です。戦国時代という歴史のなかで功績をあげた藤堂高虎が、津の歴史を大きく変えていくのです。織田信長の弟・信包が伊勢上野城主のときに、安濃津城が築城されました。それから高虎により整備が成されて、明治維新までには32万石の城下町として栄えさせるという津城の華々しい歴史を作り上げていきました。明治時代に入っても、津の街は旧城下町の姿を残していましたが、明治の終わり頃になって、外堀が埋められて、新しい町作りが始まりました。現在では、津城は、本丸、西の丸、内堀の一部を残すのみとなっていますが、角櫓の三層の白壁と松ノ木、苔むす石垣は往時の姿を偲ぶことができる歴史を感じさせる趣ある景観を今も見ることができます。歴史的にみても城下町造成に一躍買った藤堂高虎もまた歴史をつくった偉人として石造が建てられこの地に佇みます。また、津といえば、日本人の心のふるさとともいわれ、1300年以上の歴史を誇る伊勢神宮へも近いことから、神様にまつわる歴史的史跡も多く残っています。伊勢神宮の歴史は、戦国時代で歴史の物語を彩った武将たちの話よりももっと昔に遡ります。津には、津観音や結城神社、北畠神社、高田本山、川上山若宮八幡宮など歴史的にみてもかなり長い歴史を誇る神社が残り、津の人々が神々を崇拝して大切にしてきた歴史を垣間見ることができます。また津には専修寺や寒松院、普門寺などの寺院もあります。これらの寺院は親鸞聖人にまつわる寺があったり、高松高虎公の霊を祀る寺があったりと、歴史的にも価値のある寺院であることが特徴です。