橋本市の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
ほとんどの家庭にある「襖」。その歴史を探ってみましょう。
日本最古の襖は、奈良時代に建てられた法隆寺の襖だそうです。
当時の建物は、仕切りが壁と扉しかない広い部屋だったと言われています。
また、室内を区切る道具として「衝立」や「暖簾」、「几帳」が使われていました。
平安時代には寝殿造の中にも襖が使われていきます。
寝殿造は、内部に柱が立っているだけの建築様式ですが、当時の人々は季節の変化や接客などに応じて襖の配置を変えることで、寒さや行事に対応しました。
さらに、平安時代末期になると今使われているような「開け閉めのできる襖」が誕生します。
室町時代になると素朴な作りである「書院造」が一般的になります。
この頃から、柱の間を襖で仕切り、天井を張り、床に畳を敷き詰めるという現在の和室の形に近づいていきます。
そして、この部屋は武士や僧侶などの権力者同士の会合の場として利用されるようになりました。
この利用法は、長い間使われ、明治時代まで続きます。
明治時代では、欧化政策により富裕層の住宅であったものが一般層の住宅へと変化していきました。
そしてこれが、今となりたくさんの住宅に和室が設置される理由となります。
振り返ってみると、構造自体は平安時代から変わっていないのです。
ここにも日本の伝統が感じられます。
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和歌山県橋本市は、和歌山県の最北端に位置する市です。北東県境にある市であり、北側は大阪府河内長野市と隣接していることから、大阪に一番近いベッドタウンとして人口が増加傾向にあり、いわゆる「和歌山府民」が多いという特徴がある市です。市の北部には、大規模なニュータウン「南海橋本林間田園都市」が存在しています。そんな橋本市の市域の面積は130.55平方kmであり、和歌山県内にある9市のうちで、5番目の広さとなります。
橋本市の市章は、橋本の頭文字「ハシ」を図案化したものであり、紀の川に浮かぶ舟を表現しています。市章の翼状は市勢の躍進発展を、市章の円形は市民の和を象徴しています。また、橋本市の市の花は「サツキ」であり、市の木は「モクセイ」と「サクラ」となっています。
橋本市は、パイル織物の生産高で、日本一となっています。パイル織物の製品は、高級毛布をはじめとして、シートの生地やインテリア用品、衣料用品、寝装用品など、さまざまな分野で幅広く愛用されている特殊な有毛生地となります。また、橋本市は、「紀州へら竿の里」と呼ばれており、100年以上の伝統を受け継ぐ紀州へら竿の全国シェアの大半を占めています。紀州へら竿は、平成25年に国の伝統工芸品に指定されています。
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