輪島市の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖は襖障子の略語です。木で骨組みを作り、その両面に紙、または布を張ったものです。框(かまち)、力骨、火打板、引手板などからなり、下張りを数回行ったのち、鳥の子、奉書、芭蕉布等のふすま紙を張って仕上げられています。
ふすま紙は唐紙ともよばれ、室町、桃山時代を中心に寺院や殿舎では襖絵が多く描かれ、日本の歴史にも深くかかわっています。その為、日本の伝統的な家屋には必ず襖が使われ、畳、障子とともに日本の代表的な室内装飾とされています。
襖は狭いといわれている日本の住宅で、合理的で、小スペース化をはかれる機能性の高い仕切りです。日本の気候に合った和紙という優れた素材を使うことで、機能性はもちろんのこと、和紙が持つ色鮮やかな色彩を生かした装飾性もあります。
また、リビングと和室を分けるような空間にしたいとき、リビング側は洋風の装飾、和室側は和風の装飾にして全く違う雰囲気の部屋を襖一枚で演出できるため、家のリフォームの際に設計の中に取り入れると効果的です。
このように襖や畳、障子は日本の和風住宅に欠かせないものです。自分のライフスタイルに合わせて襖の模様を考え、襖や畳、障子を張り替えることにより、心が癒される空間を作り毎日を楽しく過ごすことができるようになるでしょう。
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輪島市は石川県の北部、能登半島の北部に位置しています。輪島市内に鉄道は通っていませんが、能登空港があり、東京羽田から約1時間です。輪島塗や朝市が全国的に有名で、年間を通して多くの観光客が訪れています。
輪島塗については、輪島市の輪島漆器会館や輪島漆芸美術館に多く展示されています。こちらでは、人間国宝、芸術院会員の作品を始め、輪島市のみならず日本全国、そして世界に広がる漆器の文化に触れることができます。
また、輪島塗の加飾体験ができる施設もあります。漆塗りの箸や板に好みのデザインを施し、自分だけのオリジナルを制作することができ、大変人気があります。その他、輪島市内の輪島塗工房めぐりも観光には最適です。
朝市は1000年以上もの歴史があると言われています。活きのよい魚や新鮮野菜が多数出店されています。場所は輪島市の朝市通りで、月2回の定休日以外は毎日開催されています。時間は8:30〜正午までとなっています。
輪島市内にはお土産好適品も多数あります。輪島塗の漆器や、柚餅子と呼ばれる柚子を使った奥能登の名産和菓子は大変喜ばれます。また、輪島がんちというブランド名を持つ輪島港のズワイガニやサザエ、岩のりなどの海産物も大変美味しいです。