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品質を落とす |
畳表(ゴザ)と縁を新品と張り替えます ■当店通常価格5,000円のところ |
国内産襖 |
■当店通常価格2,500円のところ サイズは三六尺 |
国内産上質紙使用 |
■当店通常価格2,300円のところ サイズは三六尺 |
■当店通常価格2,300円のところ ゴム交換が必要な場合は、別途実費必要です。 |
(画像はイメージです)
【サイズについて】
【襖障子網戸】三六尺とは、幅900mm×丈1800mmの大きさです。
【畳】五八間とは、幅880mm×長さ1,760mm
このサイズまでが基準です。
襖の天袋や障子の欄間については、お問合せ下さい
幅広や丈高については、お問い合わせ下さい。
畳は本間(京間)等については、お問い合わせ下さい。
ご注文は畳は4帖半から襖、障子、網戸は2枚からお願いします。
住まいのリフォームも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本の気候風土の特徴は、世界的に見ても類の無いものと言われています。
まず、夏は高温多湿である事。近年よく夏場に集中豪雨が続き、夏場の台風は大雨を連れてきます。日本では、年間を通じても雨は1,800mm程度降りますが、欧米では500mmから800mm程度、世界の平均でも700mm程度に過ぎません。
そして一転して冬場の気候は低温乾燥と成り、季節によって気候条件は大きく変わるのが日本の特徴なのです。先人達は、そんな気候の中で知恵と工夫を重ねて、世界に誇れる畳やふすま、障子などを創り上げてきました。
また、近年様々なアレルギーが私たちを悩ましていますが、欧米の生活様式や機密性の高い住宅がそのまま、日本の生活様式の中に入って来たことで、気候風土との少しづつのミスマッチが重なったことにも一因が有るのではないでしょうか。
特に畳には、保温断熱効果や調湿効果があります。密閉性の低い日本家屋の中にあって冬場の保温や、夏場の涼しさを助けてくれます。また近年の研究で、畳1帖で約300〜500ccの水分を吸廃出する事や二酸化窒素やシックハウス症候群の原因とされる化学物質を吸着してくれる事が分かっています。
また、畳は適度な弾力性で転んだときの衝撃を和らげたり、騒音や振動の軽減も期待できます。実に畳は、人(特にご高齢の方や小さなお子様)にやさしい内装品なのです。
また、襖や障子にも断熱や湿度の吸収、放出や異物の吸着効果の点で共通の能力がある事も分かっています。
私達はこの優れた畳、ふすま、障子を継承していきたいのです。
その為には、今後ますます進むと思われる、洋式のインテリアとも上手く融合出来るように畳や襖を工夫する必要も有るでしょう。また、重要な問題としてお部屋のバリアフリー化があります。畳や襖、障子をそのまま使いながらのバリアフリー化をもっと工夫する必要もあります。畳の弾力性は、転倒事故の際に人に対する負荷を和らげてくれます。 これは、畳や襖の大きな長所でお年寄りや小さなお子様の居られるご家庭では大変重要な畳やふすまの役割だと思います。
そしてこの優れた畳、襖、障子の新たなる普及の為、コストの圧縮を図り、高品質を保ちながらも出来る限りお求め易いお値段で畳、ふすま、障子作りを追求し続けています。
畳のメンテナンスについて
畳は日本の伝統的な室内の床です。非常に吸湿性にすぐれ、また温度調整能力や保温性にすぐれた、日本の高温多湿の気候に合った床のあり方です。畳はウレタンや藁で出来ている畳の中身を畳表が包む形で出来ていて、畳表を通して室内の湿気を吸い取ったり、逆に畳が持っている湿気を室内に放出したりして湿度を調整しています。畳は呼吸しているのです。だから、畳の上にカーペットなどの塞ぐ物を置かないことが大事です。
畳は畳表と畳の中身をかなり太めの糸で縫って繋いであります。そして、畳の縁にあたる部分でそれを補強しているのです。昔は手縫いが主流でしたが、今は業務用のミシンで縫われることが多いです。手縫いの場合は、かなり体力と根気を要する作業が強いられます。手縫いの際はものすごく大きい針を使います。そうやって糸でしっかりと畳の中身まで貫通させるのです。ミシンが主流になった今でも針は太くて大きいです。
畳は出来れば毎年畳表を替えましょう。古い畳表は破れやすくなったり、湿度を上手く調整できなくなります。そしていろいろ、虫食いや腐敗等の住居によくない状態になります。悪い空気を改める能力があるのですが、それも落ちてきます。そしてマメに虫干しをしましょう。それだけで寿命が長くなります。虫干しは日が当たるところに2、3時間も干して乾燥させましょう。それだけで新品と同様になります。
それから畳に水分は禁物です。水拭きはやめましょう。仮に水をこぼしたり、濡らしたりした場合には乾いた布で拭き、水分を残さないようにしましょう。ほこりなどは、掃除機で吸い取るか、あるいは箒等で掃いて、ちりとりなどで取るのがよいでしょう。常に表面を乾かしておくのも大事です。意外と乾燥には強いので、むしろ湿気の方が大敵です。もし、乾いた布で落ちない汚れがあったら、重曹をしみこませた布を固くしばって拭きましょう。
畳は常に呼吸しています。部屋の換気を忘れないようにしましょう。換気は1日に数回、朝と夕方ともう一回くらい、した方がよいでしょう。換気をまめにすると、畳の湿度を調整する能力が増します。フローリングの床よりも、空気をきれいにする能力があるので、呼吸器等にハンデがある人には良いでしょう。それから直に布団を敷くので、ベッド等のやわらかいマットレスよりも骨格に影響が出ない眠りを保証してくれるというメリットもあります。
平安時代に生まれた畳は部屋の一部に使用され、室町の書院つくりでは部屋全体に畳が使用され始めました
現代的な日本家屋の起源を探していくと室町時代の書院つくりに行き着くとされています。書院つくりの建物は床の間のある座敷を指すだけでなく、武家が好んで立てた建築様式そのものを指すとも言われています。いくつか共通する条件として、建物内を仕切るのは引き戸の建具を使用している、室内は畳を敷いている、天井に板を張っている、住民が生活する場所と客室がわかれている、客室には床の間があり、違い棚・座敷飾りなどを設置して迎える準備をしていることなどが挙げられます。
室町以降の日本家屋や建築に大きな影響を与えた書院つくりの建物で、必ずあるのが、襖と障子、そして畳です。襖は、家屋内を区切るために使われるもので襖障子とも言います。歴史ドラマなどで必ず見かけることができ、左右に滑らせて移動し開閉させます。武家屋敷やお城のような何10帖もあるような部屋であれば、襖障子の数も大幅に増え、大きく開放したり、完全に区切ったりすることができます。障子は家屋内と外を区切る窓の役割をしており、平安時代に明かりを取り入れるために生まれた明障子が起源と言われています。
襖と障子、それぞれ日本の風土や生活環境に合わせて生まれましたが、もう一つ書院つくりの建物で欠かせないのが畳です。元々の障子は唐から日本に入ってきたものですが、畳と襖は日本で生まれたものです。そんな畳は地域の風土と切っても切れない関係にあり、世界に類を見ない日本独特のもので、古来の畳は、単にわらを積んだだけと考えられており、平安時代からその規格化が進んだと言われています。初期の頃の畳は、部屋全体にではなく、公家や貴族が座る場所や寝床など必要な場所にのみに畳を使用していることが、当時の公家の生活を描いた絵画などで確認できます。
畳の素材は、現在と同じイネ科の多年草の葉と茎やい草を使用しています。当時の畳は筵のようなもので5~6枚を重ね、い草で作った畳表をかぶせて錦の縁をつけて固定し使用しています。今とは作り方や形こそ違いますが、畳の原型であり、書院つくりの建物ではこの畳を殆どの部屋で使用していたのです。また、現代では地域によって畳の寸法が違うことがあります。例えば、京都・大阪以西のほとんどで使用される京間・本間・関西間寸法、愛知・岐阜等で使用される中京間、関東・東北地方・北海道などで使用される江戸間・関東間・田舎間・五八間がそれです。
各地域の生活や風土によってかわる畳の材料であるい草は、日本最古の医書に薬草として記録もされており、自然の魅力を生活に取り入れる事のできる点が大きな魅力で、真新しい畳の自然の香りが好きな方もいるほどです。最近では、畳表に使用するい草の持つ天然の抗菌作用が注目されており、サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌などへの効果が確認されています。さらに、気になる足の匂いを軽減する作用もあるという研究もあり、毎日の生活で気なる安全と安心に強い味方になると考えられています。畳は、日本独自の敷物で平安時代に生まれ、室町時代には部屋全体に、そして現代ではそれぞれの地域や風土、住民の生活に合った形で利用されているのです。
洋風化の中で重要な畳
日本式、入母屋の家屋が減ってきて現代は洋式へと移り変わっては来たが、やはりその洋風建築の中にも和室は非常に重要な役割を果たしており、本来日本人は畳の上で生活をしてきた民族なので、ツーバイフォー住宅が圧倒的に多くなった新築の中に於いても忘れてはならない安らぎの空間として無くてはならないものになっています。日本の狭い土地を有効活用でする洋式建築と和風とをうまく利用した建築設計が現代建築物の主流になってきているのです。
農民は広大な田畑を耕し稲作を中心として生活を営んできました。コメを作ると必ず大量のワラが発生します。このワラは現代のコンバインでは小さく粉砕されてトラクターによって田畑に混ぜ込まれ翌年以降の土地の肥やしとなります。一昔まえなら足踏みの脱穀機を活用して稲穂だけをちぎりモミだけは焼かれて取り残された大量のワラが発生しました。天日に干されているコメが田舎の風物詩であって、昭和の農村のありきたりの風景だったのです。
このワラを有効活用してきたのが日本の畳です。田舎では村々に畳職人がいてワラを買い取っていました。農作に全く無駄か無いのです。生産から加工そして消費、稲作としての流通網が出来上がっていたのが昭和の稲作だったのです。現代は畳自体の需要が減ってしまって村からは畳職人が暮らしていける環境がなくなりつつあります。畳をこよなく愛してきた日本人なのに残念なことです。畳は洋式のフローリングとは違い保温効果に優れています。
日本独特の家具として「こたつ」があります。こたつのあたたかみを十分に活かすのは畳なのです。ベッドを活用せずに畳に直接布団を敷いて寝ると保温効果によって暖かく練ることができます。日本人の受け継がれてきた知恵です。フローリングに布団では冬場は寒くて快眠はできないでしょう。正に温かいワラを敷いて寝る。牛や馬の寝床にワラを敷き家畜を労ってきたのもまた知恵なのでしょうか。ワラ、畳と生活を共にしてきた日本人なのです。
畳1枚はそのまま面積の単位としても使われてきました「坪」という単位です。広大な土地もメートル法の平方ではなくてこの畳2枚一坪が単位です。現代のサイズはメートル方に準じて2枚一坪よりも狭い畳が使われています。変わりゆく日本の面積単位。洋式に準ずること無く日本住宅はやはり日本式の尺を使って建築されるべきで、こだわりのある入母屋住宅では従来の2枚坪の畳が使われています。日本の良き伝統も畳によって受け継がれていくのです。
愛知県名古屋市熱田区の概要と愛知県名古屋市熱田区の魅力
愛知県名古屋市熱田区は、名古屋市を構成する16区のうちの一つです。愛知県名古屋市熱田区は古くは東海道五十三次の宮宿の宿場町、熱田神宮の門前町として栄えた場所です。愛知県名古屋市熱田区にある熱田神宮は、式内社、尾張国三宮で旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社です。宮中の四方排で揺拝される一社です。門前町とは、有力な寺院、や神社の周辺に形成された町のことで、大規模で多くの参詣者を集める神社や寺院の前に、社寺関係者および参拝客を相手にする商工業者が集まり形成されます。
愛知県名古屋市熱田区は、名古屋市の区制施行に際して南区として発足し、旧愛知郡熱田町の地域を中心に1937年に現在の愛知県名古屋市熱田区となりました。愛知県名古屋市熱田区の熱田神宮から金山駅にかけての熱田台地は、比較的標高が高いですが、それより西側の堀川周辺などの地域は低地のため、伊勢湾台風などの大規模水害の際には浸水する恐れがあります。堀川は、愛知県名古屋市熱田区を流れている庄内川水系の一級河川です。
愛知県名古屋市熱田区の人口は、1965年におよそ9万人を記録して以来、減少傾向にありますが北西部の六野の大同特殊銅跡にイオン熱田ショッピングセンターが開店し、また名古屋高速道路のインターチェンジ開設などで生活環境はさらに便利になってきております。愛知県名古屋市熱田区に隣接している行政区には中区、昭和区、瑞穂区、南区、港区、中川区などがあります。愛知県名古屋市熱田区には企業などが多く立地しております。
愛知県名古屋市熱田区の商業施設としては、パレマルシェ神宮やイオンモール熱田やヤマナカ日比野店があります。愛知県名古屋市熱田区にある名所や旧跡、観光スポットがあります。金山神社は愛知県名古屋市熱田区にある神社で、周辺の地名である金山は当社に由来しております。熱田神宮公園は愛知県名古屋市熱田区にある県営の都市公園で、公園の面積の三分の一を占める断夫山古墳を含めて、かつては熱田神宮の管理した土地であったことから熱田神宮の名を冠しておりますが、神宮から離れた国道19号沿いにあります。
愛知県名古屋市熱田区にある断夫山古墳は、熱田神宮公園にある古墳で東海地方の前方後円墳で、6世紀初頭に築造されたと考えられております。熱田神宮公園の敷地も含めて、かつては熱田神宮の管理下にありましたが、第二次世界大戦に名古屋市の戦災復興事業に伴い借換地となり、1980年に愛知県の所有となって現在に至ります。昭和62年7月9日に、国の史跡として指定されました。法持寺は曹洞宗の寺院で、山号は白鳥山です。
愛知県名古屋市熱田区は、名古屋市のほぼ中心部にある区で、名古屋市を構成する16の区のうちの1つとなっています。愛知県名古屋市熱田区には、いくつかの特徴があります。まず、愛知県名古屋市熱田区には区の名前にもなっている熱田神宮があるということがあります。熱田神宮は、三種の神器の1つである草薙の剣が祭られた神社で創建から1900年もたっている由緒ある神社となっています。愛知県名古屋市熱田区に住んでいるとこの神社に直ぐに行くことができます。
周りを森に囲まれているため、愛知県名古屋市熱田区の区民の憩いの場としても利用されている神社になっています。また、愛知県名古屋市熱田区は、生活する上でも便利な面が多くあります。まず、愛知県名古屋市熱田区は地理的に名古屋市の中心にあるということで、名古屋駅など名古屋市の中心部に直ぐに出られるという点があります。名古屋駅は、愛知県や東海地方などの企業などが集まる場所で、会社の本社や支店、商業施設が多く集まる場所です。
愛知県名古屋市熱田区に住むことで、名古屋市の中心部に直ぐに出ることができるため、通勤や通学など非常に便利な場所です。また、愛知県名古屋市熱田区からは、電車で栄や金山といった愛知県内でも有数の繁華街にもすぐに出られるため、ショッピングなどをするのにも直ぐに出かけることができ、最適な場所になっています。愛知県は、車社会と言われていますが、愛知県名古屋市熱田区は鉄道やバス路線が整備されており、車が無くても便利な場所です。
また、愛知県名古屋市熱田区には、区内に大規模なショッピングセンターもあるため、日常の買い物においても困ることがありません。週末や休日は中心部の百貨店やブランド店などに出て買い物、平日は愛知県名古屋市熱田区内のショッピングセンターで買い物をするなど、状況に応じて商業施設を使い分けやすいというのも、愛知県名古屋市熱田区が便利であるといえる理由です。また、愛知県名古屋市熱田区は、公共施設や学校などの生活上に必要な施設も整備されており充実しています。
愛知県名古屋市熱田区は、名古屋市内の中でも下町と言われている場所でもあるため、下町風情の好きな人にとっても最高の町です。昔からの家屋も多く残っており、それらの街並みを好む人にとっても魅力のある街になっています。熱田神宮を中心とした歴史的な建造物の他に、愛知県名古屋市熱田区は街中でありながら公園や森林の場所も多いため、名古屋市の中心部である場所にもかかわらず、街の騒がしさもあまりなく、住むのには最適な場所になっています。