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たたみは日本特有の文化であり、その歴史は古く、 縄文時代からすでにムシロが使われていたことがわかっています。 また、正倉院には、日本最古のたたみが現存されています。 江戸時代からは、一般庶民にも広がって利用されてるようになり、 現在に至ります。
現在、フローリングのお宅が増えてきましたが、 小さくても、たたみのある和室が一部屋はあるというお宅が多いです。 たたみに寝転がったり、イ草の香りに癒されたいと思いがあるからでしょう。 やはり畳は、私たち日本人にとって、なくてはならないものなのです。
新築のお宅のたたみはとても綺麗です。 イ草も美しい緑色をしています。 しかしながら、年数と共に畳の色は退色していき、 銀白色から黄色、黄色から褐色へと変化していきます。 たたみの交換時期は、この色で見るとわかりやすいです。 黄色から褐色へと変化したら、交換時期の目安と言えます。
たたみは通常、4?5年で裏返しを行い、7?8年で表替えを行います。 使い方によって多少年数は変わってきますが、 おおよそ10年くらいで、新しい畳に入れ替えるのが良いとされます。 先ほど述べたように、たたみの色で判断してもらっても良いです。
畳を変える時は、できるだけ信頼できる畳屋さんに お任せするようにしましょう。 最近ではホームセンターなどにも安い畳が売られていますが、 やはり畳屋さんに任せるのとでは、扱っている品物の質や技術が違います。 畳は一度取り替えると10年くらいは使うものなので、 良いものを選ぶようにしましょう
襖は、長年利用していると、どうしても破損や劣化がしてきます。
そういったときに利用していただきたいのが襖の張替えです。
今回は、襖の張替えをどのように行うのかといった話を中心に、知っておくと便利なトリビアなどのミニ知識も解説します。
これを読めばきっと襖の張替えの魅力が増すはずです。
1.襖の張替えの内容
襖の張替えと一言に言っても様々な種類があります。
その種類は主に4つ、本襖、戸襖(板襖)、発泡スチロール襖、段ボール襖です。
本襖は伝統的なもので張替えをする場合は表面の紙を交換するだけという内容です。
戸襖(板襖)は板の上に紙が貼ってあるタイプです。
丈夫なのがメリットで、張替えで行う枠を外すという作業なしに張替えができます。
発泡スチロール襖は、芯となる木の部分を発泡スチロールにしたものです。
張替え時は破損させないように注意が必要です。
段ボール襖は、発泡スチロール襖同様に木の芯となる部分を段ボールにしたものになります。
こちらも破損させないように注意しましょう。
2.襖張替えの知っておくと便利なミニ知識
襖張替えは、自分で気軽にできるものとプロに任せる必要があるものがあります。
気軽にできるものはホームセンターにある紙を張り替えるだけですが、プロに任せるものは本鳥の子や上級織物と呼ばれる襖紙です。
本鳥の子は手漉き和紙の襖紙で、伝統的で高度な技術を使っているため、アマチュアが扱うのは困難です。
一方、上級織物は、主としてドビー織(美しい地模様と柔らかい織肌が特徴)など、縦糸、横糸ともに糸目のついた襖紙です。
こちらも扱いが難しいのでプロに任せましょう。
そもそも自宅の襖がどんなものかわからない場合は、リフォーム業者さんが詳しい場合が多いので、依頼するのも手です。 襖は平安時代に日本で生まれた伝統的なものです。
和の文化を大切にする意味でも、襖の張替えはきれいに、こまめに行うようにしましょう。
和室に欠かせないものの一つに、障子があります。 障子にはとても長い歴史もあり、地域や目的等の違いにより多くの種類の枠が存在しています。 知っておくと役立つ事もあるので、事前に枠の種類を知っておくと良いでしょう。 種類が大変多いので、6つの代表的な枠の特徴だけでも覚えておきましょう。 『荒組障子』は『荒間』、または『荒組』とも呼ばれており、縦横の組子の間隔が大きく取られています。 住宅の和室でよく使われているのが、こちらの枠だと言われています。 『腰つき障子』は腰板とも呼ばれ、傷みやすいとされている腰部を板張り、またはふすま張りされています。 『縦繁障子』は縦方向の組子が通常より多く組み込まれています。 関西地方で人気があるのは、この縦繋だと言われています。 『横繁障子』は横方向の組子が通常より多く組み込まれているものを言います。 関東地方で特に好まれているとされているのが、この枠です。 『雪見障子』は枠の一部にガラスがはめこまれているタイプで、そのガラス部分から庭の雪景色を楽しめる事から、この名前が付いたとされています。 『猫間障子』は部分的に開閉できる小さな窓が設けられていて、その名の通り猫が出入りできるようにと作られたのが始まりの枠です。
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網戸を交換したいと考えている方もたくさんいますが、なかなか交換をする事ができない方が多いです。なぜかと言いますと、価格の部分を気にしてしまう方が多いからになります。網戸の交換をしようと考えている方はあまり多くはなく、自分で網戸を購入して交換をしようと考えてしまうと、非常に高いお金がかかってしまうのではないかと考えてしまい、網戸の購入を避けてしまう方が多いです。しかし網戸の交換にはそれほどお金がかからないケースが多いので、網戸を交換したいと考えている方は、お金の部分をあまり気にしないで行うようにしましょう。どれくらいお金がかかってしまうのかを把握しておくと、自分でも行う事が出来る範囲なのか判断できるでしょう。網戸の交換は千円前後で行う事ができます。一般家庭にあるスタンダードなタイプの網戸であれば、ほとんどお金をかけないで購入をする事ができます。価格の部分を不安に感じてしまう方は、まずインターネットなどでどれくらいの価格の網戸が販売されているのかを確認してみると良いでしょう。そうする事によって、自分を安心させる事ができます。ネットショップで価格を確認してみると、思っていた以上に高いと言う場合もありますが、安い網戸もあるのでしっかりと調べてみましょう。
新潟県見附市は、新潟県のほぼ中央に位置する市であります。 長岡市と三条市に挟まれるような形で位置しています。 見附市の中心には刈谷田川が南北を分けるように流れており、下流では刈谷田川が長岡市との境界線の役割を果たしています。
見附市では、冬になると雪が多く降るため、雁木やアーケードが整備されています。 今町地区の商店街では雁木が、見附地区の商店街ではアーケードが整備されており、道路には消雪パイプが設置されているなど、降雪対策が練られています。
見附市の交通は、鉄道がJR信越本線の見附駅が存在します。 また、上越新幹線が見附市内を通っておりますが、駅は設置されていません。 路線バスは越後交通グループにより運行されており、地域によってはグループ会社の北越後観光バスが運行されています。
見附市で行われる祭事は、有名なものとしましては、今町・中之島大凧合戦があります。 大凧合戦は毎年6月の第1土曜日から3日間開催されています。 刈谷田川を挟んで今町側と中之島側に分かれて、凧を揚げて網を絡め、網の切れたほうの負けとなるというものです。
見附市でもう一つ有名な祭事が、見附まつりです。 毎年7月の後半に開催されており、見附市民の間では夏の風物詩となっています。 見附民謡や見附音頭の大民謡流しや花火大会、樽ばやしなどが催され、商店街を通行止めにするなど、大規模の祭事とされています。