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和室には畳がつき物です。これは誰しも否定できないことなのです。
ところが以外にも畳に心を配っている人は必ずしも多くないというのが現状なのです。
例えば、畳の種類についても実は畳はただ一色だけのものではなく、千鳥模様などの模様の入った織り方の畳表というものもありますし、その織り方についても単に縦横だけのものだけではなく、斜めの線が入ったようなものもあるのです。
和室においてその上を歩き、そして座るのが畳なのですが、以外にもそのバリエーションの豊かさに気づいている人が多くは無いことはとてももったいないことだと言えます。
また、畳の周囲を飾るふちというものもあります。これも言われてみれば色んな色、模様があることに気づくのです。ただ黒いふちだけではなく、銀色の模様が入った物や凝った模様の入ったカラフルなふちなど様々なふちがあるのです。こうした畳のもつバリエーションの豊かさを知ると、畳を交換する際にも色々と考えるべきことが増えてくるのです。
ただ単にメンテナンスとしての交換ではなくインテリアをコーディネートするという観点で見ることができるのです。
様々なバリエーションから、その和室に合う畳に交換をする、季節に合わせてコーディネートをするということができるのが魅力でもあるのです。
襖(ふすま)は日本建築で使用される建具の一種です。部屋と部屋を仕切る機能をもちます。必要に応じて取り付けや取り外しができ、部屋の広さを変えることができます。このような柔軟性は日本の住宅のひとつの特徴といえます。
平安時代に貴族は寝殿造りの邸宅に住みましたが、そこは基本的には壁のない柱のみの大広間で、季節や行事などにあわせて部屋を仕切って使っていました。そのようななかで襖(ふすま)は生まれました。当時は絹が貼られていましが、後に唐紙を貼るようになって、現在の襖(ふすま)になりました。
襖(ふすま)の建具としての第一の役割は、空間を仕切って分離することですが、他の機能ももちあわせています。それは湿度調整機能です。紙が張られているので、水分を吸収したり、放出したりするのです。また、保温機能ももっています。
襖(ふすま)には絵が描かれていますが、そういった意味で室内装飾の役割も担っているのです。和室の雰囲気はこの絵によって、いっそう趣きが増し、格調高いものになります。芸術家が襖(ふすま)をキャンバスにして作品を描いた例もたくさんあります。
前に述べたとおり襖(ふすま)は紙が張られていますので、ちょっとした衝撃ですぐに破れてしまいます。破れたままの襖(ふすま)は和室の美観を著しく損ねてしまいます。住まいはそこに住む住人の心を映します。張替えられた襖(ふすま)は、住人の美しい心を映す鏡となるでしょう。
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山口県柳井市は、山口県の南東部に位置しており、総面積139.90平方kmの半分以上を、山地丘陵地が占めています。柳井市は、沿岸部・内陸部・半島・島しょ部から成る市となります。
柳井市の市章は、柳井の頭文字である「Y」と、柳の葉、豊かな自然、さわやかに流れる風と波をデザイン化した市章となります。しなやかに飛躍する柳井市を象徴しています。また、柳井市の市の花は「ツツジ」と「サルビア」、市の木は「やなぎ」と「もくせい」となっています。
柳井市は、瀬戸内海型気候に属しており、冬場も温暖で比較的雨の少ない、すごしやすい気候です。沿岸部一帯の土地は、北側の山地から南にかけて傾斜していき、市街地は、その南側の平坦部と海岸に沿って形成されています。北部の内陸部は、山稜に囲まれて盆地が分布し、農山村集落が点在しています。半島・島しょ部は、瀬戸内海国立公園にも指定されており、美しい自然景観を有した市となります。
柳井市の伝統工芸品としては、金魚ちょうちんと柳井縞があります。金魚ちょうちんは、青森のねぶたを参考にして考えられたといわれており、毎年8月に、白壁の町並みにおいて、金魚ちょうちん祭りが開催されています。