畳の部屋にこたつ、冬のだいご味です

私は子供の頃から冬場には、こたつに入っているのが大好きでした。
どんなに寒くてもストーブは使わず、コタツだけで、暖を取るのが大好きです。
最近は、若い方がフローリングの上にこたつを置くことが増えているみたいですね。
ですが私的には、こたつと言ったら畳だと思うのです。特に掘りごたつの居心地は最高で、一度入ったら、もう出かけるどころかこたつから出るのが嫌になるほどです。
一度、仕事の出張で海外に行くことがあったのですが、北方の国でとにかく私は寒くて寒くてたまらず、一緒に行った人は日本食が恋しいということでしたが、私は、食べ物よりも、畳とこたつのある部屋が恋しいばかりでした。今更ながら日本人はやはり畳だと思います。
畳は、日本で利用されている伝統的な床材です。芯材になる板状の表面をい草の編み込んでできた敷物状の畳表を縫い付けて作るのですが、縁には畳表を止めるためと、装飾を兼ねて、畳べりと呼ばれる帯状の布を縫い付けるのが一般的です。また、琉球畳に代表されるものでは、縁の無いものもあります。畳には、縦横比が、2:1になっている長方形の1畳サイズと、これを半分にした正方形の半状サイズの2種類があります。一般的な企画としては、本間、中京間、江戸間、団地間の4種類が有名でありますが、このほかにも地域ごとに様々な企画が存在しています。
最近はフローリングに置き畳や、畳どめを作ってあえてフローリングの上に畳を敷かれるお宅も多い様です。

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