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最近のおしゃれな畳、色々

畳といえば和室のイメージがありますが、最近では、おしゃれでモダンな、洋室にも合う畳があります。　そんな最近の畳の一部をご紹介します。　まずは琉球畳のように、縁(へり)がない畳です。縁はどうしても和柄になってしまうので、それがないだけで、ぐっと洋室にも合うようになります。　次に市松模様などの、模様入りの畳です。黄緑色の濃淡によって、模様ができているのです。い草の根元の白い部分と、穂先の青い部分を組み合わせてつくります。い草を使用したものだけではなく、ポリプロピレン等の新素材を使用したものもあります。こちらは若干、和室向きかもしれません。また、縁がない琉球畳の濃淡を組み合わせて敷き詰め、市松模様にする方法もあります。こちらはお部屋の一部だけ敷けば、洋室にも合いますね。　次に、カラー畳です。カラーバリエーションも豊富で、50色以上あるものもあります。真っ赤な色やピンク、黄色や黒など、従来の畳では考えられないような色が出ています。表面が和紙を使った素材でできています。　さらに置き畳で、表面が樹脂でできたものでづが、形が丸やお月様、ひし形、ハートなんていうものも出ています。カラーも色々あります。こちらは表面の張替はできないそうですが、お子様のいるご家庭で、喜ばれそうですね。　以上、ほんの一部ですがご紹介しました。みなさんのお家でも、ぜひ、取り入れてみてはいかがでしょうか。

襖の張替えは変わった素材

張替えはやり方複数あって、襖は発泡スチロール製のものがあって、これは２種類あって、スチロール、ポリエチレンです。主に断熱性、加工しやすさで発泡スチロールが用いられています。その特徴は軽くて、小学校低学年の子でも簡単に持てます。一方で発泡スチロールはとにかく衝撃に弱くて、足が軽く当たっただけで簡単に折れます。そして張替えは楽しんでやるのが大事で、熱に弱いのが特徴です。真夏の閉め切った室内はとけませんが、確実にちょっとずつゆがんだり、反り返ったりします。張替えは作業が大変ですが、賃貸アパートでも多く使われていて、襖がゆがむと退去時トラブルになったりして、必ず入居時にチェックしておきましょう。張替えは智慧が必要で、襖のいろんなところをたたいて乾燥してつまった音がすれば発泡スチロールの可能性があります。これはほぼ使い捨てと思ってください。発泡スチロールの襖は２枚以上を同時に張り替えるときは元通り設置できて、襖の隅に鉛筆で番号を買います。発泡スチロール襖の張替えは斜めに立てかけてもできますが、慣れないうちは作業台の上でやりましょう。まず作業台に古い襖の背表面の誇り差っと取ります。両面テープを田の字型に貼ってその上から新しい襖が身を一辺から徐々に張り付けましょう。張替えは工夫が必要です。

網戸の張替え(お客様のお話)

子供が網戸の隅から出ていた糸を引っ張ってしまい、網目ではなくなってしまいました。「どうしようか」と思い、ネットで「網戸　張替え」と検索すると、「網戸は自分で張替えする方がお得」と書き込まれていたため、自分で網戸を張替えることにしました。
ホームセンターで網戸の材料を集めました。ネットで「網戸の張替え方」を検索し、見ながら作業していったのですが上手くできませんでした。「これでは虫が入ってしまう」と思ったので、網戸を張替えしてくれる業者に依頼することにしました。
網戸にも様々な種類があります。「きれいネット」や「虫イヤネット」、「ペットネット」などがあり、業者の方もどれがいいか聞いてきました。「一番安い費用で網戸を張替えできるものがいい」というと、「どれも値段は変わりません」と言われました。「どれもだいたい3万円くらいでいけます」と言われました。自分がホームセンターで購入した網戸の材料費は、「5000円」くらいだったので、少し高いなと感じました。しかし、業者に依頼しようと思ったた、「虫がとどまりにくいネット」にしてもらうことにしました。
自分で網戸を張替えした時でも失敗しましたが、3時間ほどかかったのに、業者が網戸の張替えが終わったのは、「1時間」程度でした。しかも、綺麗に仕上がっていたので、「さすが、プロだな」と感じました。
確かに、自分で網戸を張替えするのは、費用が安く済みますが、時間がかかります。そのことを考えると、時間もかからずに網戸を綺麗に仕上げてくれるので、「業者に頼んだ方が良いな」と思い、「次からも業者頼もう」と思いました。

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群馬県安中市のあれこれ

安中市は、群馬県南西部に位置し人口59000人の市。2006年碓氷郡松井田町と合併し現在の形に成った。市域南部は標高200～300mの岩野谷山地で北部には関東山地の北東部にあたる北間山嶺が伸びている。碓氷川が中央部南寄りを秋間川・柳瀬川沿いに平坦な沖石低地と河側段丘がひらける。碓氷川沿いを関東・中部の両地方を結ぶ大動脈である中山道と信越線が走っている。安中は中世以来城下町としての歴史を持ち近世には、元和元年（1615年）井伊直弼が3万石で入部、正保2年（1645年）直好の時三河西尾に移るとそのあとに掘田正俊が入った。堀田氏が天和元年（1681年）下総古河へ移り板倉・内藤氏と代わり寛永2年（1749年）板倉氏が再び藩主となって明治を迎えている。城下町であると共に中山道の重要な宿場町、市場町としても繁栄した。現在市の基幹産業として、東邦亜鉛や信越化学工業などと濃業では稲作や各種野菜栽培が主である。梨が特産品である。観光地としては磯部・吉ケ谷・湯沢の温泉や県指定重要文化財の板鼻の時宗聞名寺、西安寺のツバキは県指定天然記念物に成っている。また同志社大学の創設者新島襄に縁の地でもある。
（新島襄）
明治時代の教育家・宗教家。天保14年1月14日、江戸一橋の安中藩屋敷で生まれた。16歳の時海軍伝習所に入り、蘭学・数学・航海術を学び漢約聖書を読んで感動した。元治元年（1864年）安中藩を脱藩、函館からアメリカ船に乗り国禁を犯して渡米した。マーモスト大学及びアンドバー神学校に学び、明治5年には田中文部理事官を助けてアメリカやヨーロッパの教育制度などを視察した。明治7年11月、日本にキリスト教主義の学校を設立する目的で帰国、一時父母の待つ安中んみ帰って布教活動を行った。同8年デービス宣教師・山本覚馬らの協力を得て京都に同志社英学校を創立、同9年山本覚馬の妹八重子と結婚、同10年同志社女学校を開いた。同志社を総合大学とするべく努力し明治21年には「同志社大学設立の趣意」を発表、キリスト教自由自治主義の教育原理を強調したが業半場の明治23年1月23日大磯で急逝した。安中市街の西方、杉並木の始まる手前、群馬バス安中車庫の脇を南へ300ｍほど入ったところに、新島襄遺跡碑がある。ここは、明治の廃藩置県以後に新島襄の父母が移り住んだ屋敷跡で、その旧宅を復元した寄棟造り、カヤ葺きの農家風の家屋である。内部の見学も出来る。
（安中の名産品　峠の釜めし）
駅弁として、全国に知られる“峠の釜めし”は、群馬県安中市にある「荻野屋」が製造・販売する駅弁である。益子焼の土釜に入れられているという点が特徴の駅弁で、「日本随一の人気駅弁」と評されたこともある。釜の上半分の上薬が塗ってある茶色の部分に「横川駅」「おぎのや」という文字が刻まれている。釜の上には厚さ5mmほどの素焼きの蓋が付いており、さらにその上に包装紙が被せられ、紐で割り箸とともにくくりつけてある。
この釜を持ち帰れば家庭でも実際に1合の御飯を炊くことができ、おぎのやの公式サイトでも炊き方が紹介されている。
食べ終わった容器（釜）は、不要な場合はおぎのやの各店舗に持ち込めば回収してくれる。一部店舗では、空容器の回収ボックスもある。
店舗内で供された物のうち一部の容器は洗浄後に再利用されるほか、リサイクルも進められている。
(安中公害訴訟)
安中公害訴訟は、1937年から1986年まで群馬県安中市で発生した公害事件のこと。東邦亜鉛安中製錬所の排煙、廃液によるもので、原因物質はカドミウム。付近の田畑で稲や桑の立ち枯れ、カイコの生育不良、碓氷川の魚の大量死などが主な被害である。1986年に、東邦亜鉛が責任を認め、付近農民らに4億5000万円を賠償する形で和解が成立。同時に公害防止協定も締結された。1審で企業側の故意責任を認めた。カドミウムとその化合物は低濃度でも極めて強い毒性を示し、生物の体内や生態系で生物濃縮を引き起こす。