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畳を美しい状態のまま長持ちさせるためには、家庭でのお手入れが重要になってきます。毎日のお手入れは、本来は掃除機を使わず、乾いた柔らかい布などで畳の縫い目に沿ってやさしく拭いていくのが理想的です。畳表を傷付けることなく、い草の香りや美しい光沢を長く保つことができます。ただし、ダニや埃の増殖防止のためにはやはり掃除機をかけるのが効率的です。掃除機をかける場合にも、表面に傷がついたりい草が削れないように畳の縫い目に沿って慎重にかけていきます。縁は洗剤をつけたブラシなどで優しく叩いて、汚れをとるようにします。
特別なお手入れとしては畳干しがあります。よく晴れた日に風通しの良い場所で畳を丸ごと干して乾燥させます。手間はかかりますが、余分な湿気を逃がしてダニやカビの防止につながり、雑菌にも大変効果的です。他にも布でくるんだ米ぬかで畳の上を拭いていくお手入れ方法があります。米ぬかから適度な油分が出て、畳独特の光沢を甦らせることができます。また、ある程度の年月が経過してつやが落ちてしまった畳に関しては、月に1回ほどの頻度で固くしぼったぬれ雑巾による拭き掃除が必要になってきます。つやがなくなってしまうデメリットがあるため新品の畳には適さないのですが、風化して損なわれてしまったい草の水分が補給されてささくれの防止などに効果があります。
古くから伝わってきている襖は部屋を間仕切る建具として使用されています。
襖はさまざまな機能を備えています。襖で部屋を仕切って個室にしたり、必要な場合は取り外して大きな部屋にすることが可能です。襖は何重にも重ねられた和紙で作られているので、空気の循環や、湿度調節をすることができるのです。その機能が一番わかりやすいのが、梅雨の時期です。じめじめした湿気を吸いとって湿度を調節してくれるので、快適な部屋で過ごすことができるのです。また、和紙が空気の汚れを吸着するので、空気清浄機能もあります。ただ、長期間使用していると、襖紙の汚れが目立ってきます。そのような状態になると、襖のもつ機能が落ちている状態なので、張替え時期だと言えます。また、色に変化がなくても、破れた場合はやはり、機能が落ちてしまうので張替え時です。張替えは専門知識や技術のある専門の業者さんにお願いした方がいいでしょう。昔から、ほとんどその姿が変わらず現代にいたっている襖が、その姿を維持してきた理由は、質のよさと機能性だと考えられます。古代人から現代人まで、みんなが揃って襖は良いものだと推奨してきたからこそ、現代まで残り、伝わってきたのでしょう。
網戸には通常ゴムでアルミサッシに栓をする形で網戸を貼り付けているものが多いです。しかし中には網戸の張替えにおいてゴムを使用せず、プラスチック樹脂などをゴム栓代わりしている特殊な網戸もあります。ただしこの特殊な網戸は張替えにおいては通常の網戸と同じで樹脂をヘラなどで取り除き、再度組み込むことで通常の網戸と同じように張替えをすることが可能です。しかしながら、ゴムタイプと異なる樹脂栓型網戸はある問題もあります。張替え時に挟まっている樹脂を取り除くと再度アルミサッシに組み込んだ際にハマりが甘く即座に抜け落ちてしまうという問題が樹脂製の千タイプの網戸の張替えには起きてしまうのです。その為こうした特殊な網戸では接着剤を用いることもあるのですが、問題はこれら特殊網戸の張替えは何の張替え経験が無い職人さんが行った場合、アルミサッシを痛めたり、栓自体を損傷させることもあり、かなり危険です。しかも、ゴム栓代わりの樹脂栓自体も入手する場合において難しい場合もあり、そうした場合、ゴム栓で代用する形となる場合もありゴム栓で線をした場合、アルミサッシのデザインが異なり栓自体がうまく機能しないこともあるため、栓自体を見直す必要性があったりするため特殊な樹脂で構成されている網戸は熟練の方でないと取り扱いが難しいのです。
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岐阜県中津川市は、県の南東端に位置する市です。地理的には長野県と境を接していますが、中央自動車道や中央本線による交通アクセスの良さから経済的には名古屋を中心とする中京地区との関わりが強くなっています。
中津川市が誕生したのは1952年のことで、市制施行に伴い旧中津川町が名称を変更したことによるものです。その後近隣地区を編入し、2005年の平成の大合併で長野県木曽郡の一部も含めた大規模な編入を行ったことで、現在は市制施行当時に比べて面積にして約6倍の大きさになっています。
中津川市の北部と南部には山地が広がっており、豊かな森林資源を有しています。特に木曽山脈の南端にあたる標高2,191mの恵那山は中津川市のシンボルとなっています。また市の中央を流れる木曽川をはじめ四ツ目川、中津川など水利にも恵まれています。
中津川市の中核に当たるのが、中津地区です。中山道の宿場町として古くから賑わいを見せていましたが、現在も市内随一の商業地区となっています。その他の地域は農業地や林業地が中心ですが、茄子川地区には大規模な工業団地も立地しています。
現在、中津川市では市の魅力を多くの人に知ってもらおうと里山暮らし体験や観光キャンペーンなどさまざまなイベントを実施しています。また、空き家バンクの設置や就農支援、UIターン者用住宅の整備などを通じて中津川市への定住促進をも図っています。