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関東圏、関西圏から全国が施工エリアです。

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襖ふすま、障子、網戸アミド、畳たたみの張り替え交換修理、修繕と新調。ペットディフェンスも扱っています。
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弊社では、輸入畳表もISO9001、ISO14001取得工場で製造されたものを使用しています。

ISOとは、International Organization for Standardization(国際標準化機構)の略称で、国際的な標準を定める機関です
この機関が定めているのが、ISO規格です。
これに沿って会社内にシステムを構築して、ISO審査機関の厳しい審査によって認証されて、ISO取得を謳えます。
●主なものにISO9001があり品質マネジメントシステムとも呼ばれ お客様に品質の良い品物やサービスを提供することつまり『顧客満足』を目的としています。  
●次にISO14001があり、これは環境マネジメントシステムとも呼ばれ、会社が在る地域社会の環境に悪影響を与えないようにすること、つまり『環境保全』を目的としています。

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 (画像はイメージです)

網戸アミドの張替えをしてみよう

家の補修など得意な人は、次々に工作物を作ったり、直したりをするものです。休日と言わず、平日でもホームセンター巡りをして、良いものがあれば試してみるという行動パターンで、最新情報にも詳しいものです。こういった人は、たいていの物にチャレンジしているので、質問すれば、たいていのことには答えてくれます。その中でも網戸の張替えなどは、簡単に入門できることであるので、一度チャレンジしてみるとよいでしょう。網戸は、普段生活していると、その構造さえわからないものですが、網と枠、そして固定するゴムから成り立っています。網戸を外したこともなければ、外すところから始める必要がありますが、全体を上に持ち上げてずらせば、簡単に外せます。そして、網戸についているゴムを外せば、網も外れます。あとは、新しい網を網戸につけ、ゴムを押し込めば完了するのです。もちろん、網を購入する際には網戸の大きさを測ることは必要で、ゴムが劣化している場合は新しいものを購入するほうがよいでしょう。あと作業する際には、網戸を寝かす必要がありますので、どこで作業ができるかは、予め決めておきましょう。どうも雲行きが怪しくなった場合には、ベテランに手伝ってもらいましょう。それができない場合には、専門の網戸張替え業者に依頼しても、まったく問題ありません。

【サイズについて】

【襖障子網戸】三六尺とは、幅900mm×丈1800mmの大きさです。
【畳】五八間とは、幅880mm×長さ1,760mm
            このサイズまでが基準です。

襖の天袋や障子の欄間については、お問合せ下さい
幅広や丈高については、お問い合わせ下さい。
畳は本間(京間)等については、お問い合わせ下さい。

ご注文は畳は4帖半から襖、障子、網戸は2枚からお願いします。
   住まいのリフォームも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。 




 無料お見積りはこちらメールは24時間受付
0800-123-6941


 日本の気候風土の特徴は、世界的に見ても類の無いものと言われています。
まず、夏は高温多湿である事。近年よく夏場に集中豪雨が続き、夏場の台風は大雨を連れてきます。日本では、年間を通じても雨は1,800mm程度降りますが、欧米では500mmから800mm程度、世界の平均でも700mm程度に過ぎません。
そして一転して冬場の気候は低温乾燥と成り、季節によって気候条件は大きく変わるのが日本の特徴なのです。先人達は、そんな気候の中で知恵と工夫を重ねて、世界に誇れる畳やふすま、障子などを創り上げてきました。
 また、近年様々なアレルギーが私たちを悩ましていますが、欧米の生活様式や機密性の高い住宅がそのまま、日本の生活様式の中に入って来たことで、気候風土との少しづつのミスマッチが重なったことにも一因が有るのではないでしょうか。
特に畳には、保温断熱効果や調湿効果があります。密閉性の低い日本家屋の中にあって冬場の保温や、夏場の涼しさを助けてくれます。また近年の研究で、畳1帖で約300〜500ccの水分を吸廃出する事や二酸化窒素やシックハウス症候群の原因とされる化学物質を吸着してくれる事が分かっています。
また、畳は適度な弾力性で転んだときの衝撃を和らげたり、騒音や振動の軽減も期待できます。実に畳は、人(特にご高齢の方や小さなお子様)にやさしい内装品なのです。
また、襖や障子にも断熱や湿度の吸収、放出や異物の吸着効果の点で共通の能力がある事も分かっています。
私達はこの優れた畳、ふすま、障子を継承していきたいのです。
その為には、今後ますます進むと思われる、洋式のインテリアとも上手く融合出来るように畳や襖を工夫する必要も有るでしょう。また、重要な問題としてお部屋のバリアフリー化があります。畳や襖、障子をそのまま使いながらのバリアフリー化をもっと工夫する必要もあります。畳の弾力性は、転倒事故の際に人に対する負荷を和らげてくれます。 これは、畳や襖の大きな長所でお年寄りや小さなお子様の居られるご家庭では大変重要な畳やふすまの役割だと思います。
そしてこの優れた畳、襖、障子の新たなる普及の為、コストの圧縮を図り、高品質を保ちながらも出来る限りお求め易いお値段で畳、ふすま、障子作りを追求し続けています。

畳たたみのメンテナンスについて

畳は日本の伝統的な室内の床です。非常に吸湿性にすぐれ、また温度調整能力や保温性にすぐれた、日本の高温多湿の気候に合った床のあり方です。畳はウレタンや藁で出来ている畳の中身を畳表が包む形で出来ていて、畳表を通して室内の湿気を吸い取ったり、逆に畳が持っている湿気を室内に放出したりして湿度を調整しています。畳は呼吸しているのです。だから、畳の上にカーペットなどの塞ぐ物を置かないことが大事です。
畳は畳表と畳の中身をかなり太めの糸で縫って繋いであります。そして、畳の縁にあたる部分でそれを補強しているのです。昔は手縫いが主流でしたが、今は業務用のミシンで縫われることが多いです。手縫いの場合は、かなり体力と根気を要する作業が強いられます。手縫いの際はものすごく大きい針を使います。そうやって糸でしっかりと畳の中身まで貫通させるのです。ミシンが主流になった今でも針は太くて大きいです。
畳は出来れば毎年畳たたみ表を替えましょう。古い畳表は破れやすくなったり、湿度を上手く調整できなくなります。そしていろいろ、虫食いや腐敗等の住居によくない状態になります。悪い空気を改める能力があるのですが、それも落ちてきます。そしてマメに虫干しをしましょう。それだけで寿命が長くなります。虫干しは日が当たるところに2、3時間も干して乾燥させましょう。それだけで新品と同様になります。
それから畳に水分は禁物です。水拭きはやめましょう。仮に水をこぼしたり、濡らしたりした場合には乾いた布で拭き、水分を残さないようにしましょう。ほこりなどは、掃除機で吸い取るか、あるいは箒等で掃いて、ちりとりなどで取るのがよいでしょう。常に表面を乾かしておくのも大事です。意外と乾燥には強いので、むしろ湿気の方が大敵です。もし、乾いた布で落ちない汚れがあったら、重曹をしみこませた布を固くしばって拭きましょう。
畳は常に呼吸しています。部屋の換気を忘れないようにしましょう。換気は1日に数回、朝と夕方ともう一回くらい、した方がよいでしょう。換気をまめにすると、畳の湿度を調整する能力が増します。フローリングの床よりも、空気をきれいにする能力があるので、呼吸器等にハンデがある人には良いでしょう。それから直に布団を敷くので、ベッド等のやわらかいマットレスよりも骨格に影響が出ない眠りを保証してくれるというメリットもあります。

襖の張替えで絵柄の選択を楽しむ

襖は洋室のドアのように前後に開け閉めするのではなく、引戸になっており、左右にスライドさせることで開閉をします。そして4枚から6枚の襖が壁、間仕切りの役割を果たします。襖がきれいに低位置にあると、その襖の絵柄は実に鮮やかでアートな一面を魅せてくれます。襖には代表的な絵柄というものがあり、それは山水や松竹梅、花鳥といったものが有名です。襖の良いところは、表面を張替えることができるので、その絵柄をその時に替えることで、雰囲気の違った和室にすることができる点にあります。そうした表面は、数年すると劣化し、古びてくることがあるために、定期的に張替えが必要であり、そのたびに、違う絵柄を選択することで、そのアクセントを楽しむことができるでしょう。 そんな襖の張替えですが、張替え専門業者に依頼できます。馴染みのお店があれば、毎回依頼できるし、ネットでサーチして張替え業者を探すことも可能です。絵柄に関して、風光明媚なものや鮮やかで力強いもの、上質感があり、落ち着きのあるものなど、異なるタイプのものを提案してくれることでしょう。和室が襖の張替えによって、全く違った空間に変わっていくのを体験でき、その居心地の良さに満足できます。

平安時代に生まれた畳は部屋の一部に使用され、室町の書院つくりでは部屋全体に畳が使用され始めました
現代的な日本家屋の起源を探していくと室町時代の書院つくりに行き着くとされています。書院つくりの建物は床の間のある座敷を指すだけでなく、武家が好んで立てた建築様式そのものを指すとも言われています。いくつか共通する条件として、建物内を仕切るのは引き戸の建具を使用している、室内は畳を敷いている、天井に板を張っている、住民が生活する場所と客室がわかれている、客室には床の間があり、違い棚・座敷飾りなどを設置して迎える準備をしていることなどが挙げられます。
室町以降の日本家屋や建築に大きな影響を与えた書院つくりの建物で、必ずあるのが、襖と障子、そして畳です。襖は、家屋内を区切るために使われるもので襖障子とも言います。歴史ドラマなどで必ず見かけることができ、左右に滑らせて移動し開閉させます。武家屋敷やお城のような何10帖もあるような部屋であれば、襖障子の数も大幅に増え、大きく開放したり、完全に区切ったりすることができます。障子は家屋内と外を区切る窓の役割をしており、平安時代に明かりを取り入れるために生まれた明障子が起源と言われています。
襖と障子、それぞれ日本の風土や生活環境に合わせて生まれましたが、もう一つ書院つくりの建物で欠かせないのが畳です。元々の障子は唐から日本に入ってきたものですが、畳と襖は日本で生まれたものです。そんな畳は地域の風土と切っても切れない関係にあり、世界に類を見ない日本独特のもので、古来の畳は、単にわらを積んだだけと考えられており、平安時代からその規格化が進んだと言われています。初期の頃の畳は、部屋全体にではなく、公家や貴族が座る場所や寝床など必要な場所にのみに畳を使用していることが、当時の公家の生活を描いた絵画などで確認できます。
畳の素材は、現在と同じイネ科の多年草の葉と茎やい草を使用しています。当時の畳は筵のようなもので5~6枚を重ね、い草で作った畳表をかぶせて錦の縁をつけて固定し使用しています。今とは作り方や形こそ違いますが、畳の原型であり、書院つくりの建物ではこの畳を殆どの部屋で使用していたのです。また、現代では地域によって畳の寸法が違うことがあります。例えば、京都・大阪以西のほとんどで使用される京間・本間・関西間寸法、愛知・岐阜等で使用される中京間、関東・東北地方・北海道などで使用される江戸間・関東間・田舎間・五八間がそれです。
各地域の生活や風土によってかわる畳の材料であるい草は、日本最古の医書に薬草として記録もされており、自然の魅力を生活に取り入れる事のできる点が大きな魅力で、真新しい畳の自然の香りが好きな方もいるほどです。最近では、畳表に使用するい草の持つ天然の抗菌作用が注目されており、サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌などへの効果が確認されています。さらに、気になる足の匂いを軽減する作用もあるという研究もあり、毎日の生活で気なる安全と安心に強い味方になると考えられています。畳は、日本独自の敷物で平安時代に生まれ、室町時代には部屋全体に、そして現代ではそれぞれの地域や風土、住民の生活に合った形で利用されているのです。


猫や犬など
ペットを飼っておられる方へ

ペットを飼っている方にとって、畳やふすま、更に障子など和室で爪とぎをしたり粗相をしてしまうことは日常茶飯事といえます。定期的に張り替えてはいても繰り返される状態に、あきらめかけている方も少なくありません。しかし、頻繁に穴をあけてしまったり、爪とぎをしてしまって不快な状態になってしまうのを避けるための、丈夫なプラスティク障子や爪が滑りやすいように加工してある襖紙もあります。定期的に張り替えるとはいえども、破けにくいものを張り替えることによって、張替の頻度はずっと少なく出来ます。ペットのつめや小さいお子さんのいたずらで困っておられるならば、是非ご相談下さい。通常よりも快適にきれいな襖、障子に生まれ変わり、いたずらや爪あとに惑わされることなく快適です。


閑話休題

お盆休みということで、実家に帰ってきた。「都会の夏はとても暑い。」田舎に帰っていつも改めて実感する。山や川から涼しい涼しい風が吹いてくる。これから、数日間はあの蒸し暑くていまいましい会社から解放されると思うととても気分がいい。
実家に着くと、母が迎えてくれた。いくつになっても元気な姿に安心した。何とも懐かしい町。友達と、河原で遊んでいた日々を思い出す。あの頃は、いつもが楽しくてキラキラ輝いていたな・・・いつからだろう、こんなにも毎日がつまらなくなったのは・・・そんなことを思っていると母から今日畳を変える業者の方がお見えになると聞いた。なんとも、カレーを客室の畳の床にこぼしてしまったらしい。が、一人では業者を呼ぶのは怖いから僕の帰省と日を合わせた、と母は言った。どこが怖いのか僕にはよく理解できなかったが、あえて聞かないことにした。
そして、母とたわいもない話をしていると、畳を変える業者の方がやってきた。年季の入った中年の方が複数人。僕は、畳のある部屋へ案内してあとはお願いした。そして、ほかの部屋で母と東京の愚痴を言っているとあっという間に畳変えの作業は終わったようだった。
畳変えの業者が帰ったあと、畳をかえたばかりの客室で母の手料理を食べた。なぜか自然と涙があふれてきた。それは、久しぶりのお袋の味に感動したからかもしれない。あるいは、あの業者の方々が僕の「世界に一つしか無い」実家のできる限りのありのままを作ってくれたからかもしれない・・・



神奈川県の地域ごとの特徴

神奈川県は東京都に次ぐ日本で第二位の都道府県です。神奈川県の人口密度は、東京都、大阪府に次ぐ第三位となっています。神奈川県は、東部と、中央部、西部で性質が大きく異なっています。神奈川県の東部は横浜市や川崎市を中心に大都市化や工業化が進んでおり、特に東京湾に面し京浜工業地帯の一角を形成する場所となっています。中央部は、相模原市や海老名市を中心に形成されており、都市化や工業化が進んでいますが、東部よりは規模としては小さくなっています。
一方の西部は、小田原市を中心に街が形成されていますが、足柄山地や箱根山が連なり、緑豊かな地域となっています。特に西部にある箱根は、温泉として有名で、首都圏やその他日本全国から観光客が集まる、一大温泉街となっています。神奈川県の県庁所在地は横浜市にあり、横浜市は横浜駅やみなとみらい21地区を中心に大都市が形成されています。また、近隣の区や市は、東京のベッドタウンとしての役割も持っており、人も多く居住する場所となっています。
神奈川県には、その他に、横須賀市などがある三浦半島や、鎌倉市、茅ケ崎市など、大きく有名な街がいくつかあります。特に、鎌倉市は、鎌倉時代に幕府がおかれた街で、現在でも寺社や歴史的な場所が多く残っており、日本の小京都と言われる場所になっています。この鎌倉市も箱根と同じように、多くの観光客が集まる場所となっています。また、鎌倉の近くには藤沢市になりますが江ノ島もあり、江ノ島も神奈川県を代表する観光名所となっています。
神奈川県は県の地域によって気候も異なっています。東部では、ヒートアイランドの影響を大きく受けており、夏は暑く、熱帯夜になる日も非常に多くなっています。気温が高めであるため、冬場に積雪もそれほどありません。湘南や三浦半島の地域では、海風の影響もあり、夏場でもあまり酷暑とはならず、1年を通して比較的穏やかな気候となっています。相模原市などの内陸部では、冬は寒くなり積雪が多く、夏は内陸部である為、猛暑日となる日も多くなっています。
箱根などの神奈川県西部については、冬は特に山間部では大雪となることが多いですが、夏は涼しく避暑地となる地域となっています。神奈川県では、日本の他の地域では過疎化が進み、人口減少が続いていますが、この地域に関しては首都圏への人口集中により、今後も当面は人口が増え続けると予想されています。現在でも多くの商業施設や企業本社が集積していますが、人口増加に伴い、横浜市、川崎市を中心に今後増々都市化が進んでいくと考えられています。


江の島の特徴や歴史。江の島が景勝観光地に至るまで

江の島は、神奈川県藤沢市にある湘南海岸から相模湾へと突き出た陸繋島。また、同島全体を指した地名。片瀬地区(旧片瀬町地域)に属する。湘南を代表する景勝地であり、古くから観光名所となっている。神奈川県指定史跡・名勝、日本百景の地である。住居表示・公文書等で使われる公称地名は江の島と表記する。古くは江島神社に代表されるように江島と表記されていたこともある。一般的には対岸の片瀬、鵠沼地区南部を含む一帯の観光地として認識されることが多い。
「緑の江の島」と歌われるように、島の上部は常緑広葉樹林に覆われている。この森林は1988年にかながわの美林50選に選定されている。主要樹種はスダジイ、タブノキ、クスノキ、など。海洋性気候と呼ばれる気温の較差が小さく、相対的に降水量の多い気候特性を持つ。温暖な気候を利用して開かれたコッキングの植物園や、その跡地を利用した江の島植物園に植栽された熱帯・亜熱帯産の外来植物の中には、江の島の風土に根付き、成長・繁茂している例も多い。
江の島は、周囲4km、標高60mほどの陸繋島である。第三紀層の凝灰砂岩の上に関東ローム層が乗る地質である。古来は引き潮の時のみ洲鼻(すばな)という砂嘴(さし)が現れて対岸の湘南海岸と地続きとなって歩いて渡ることができた。島の南部には下部には海蝕台が発達する。ここは観光客の休憩や磯遊び、磯釣りの場になっている。江の島の中央部には南北から侵食が進んで島を分断するような地形があり、「山二つ」と呼ばれている。
日米修好通商条約から日英通商航海条約発効までの間、横浜の外国人居留地に住む人々は行動範囲を居留地から10里以内に制限されていた。その制限範囲内にあり、風光明媚で宿泊施設が整っていた江の島には、外国人が多く訪れるようになった。アイルランド人貿易商サムエル・コッキングは、東山頂上部にあった与願寺の菜園を買い取り、別荘と庭園の造営を開始した。多くの熱帯植物を収集栽培し、画期的な熱帯植物園が完成したのは1885年のことであった。文明開化の時代に江の島が近代博物学発祥地の一つとなった。
江の島周囲の隆起海蝕台は、磯釣りや潜水(ダイビング)のポイントとして知られ、漁師の中には釣り客のために釣船を仕立てたり、舟宿を営む者もいた。1964年第18回東京オリンピック時にはヨット競技会場に選ばれた。これをを受けて島の東部を大幅に埋め立て、1962年に江の島大橋が開通した。この埋立により陸地面積は1.5倍ほどに拡大した。完成した江の島ヨットハーバーは、日本トップクラスのハーバーとして活用されている。国際大会もしばしば開催され、1998年にはヨット競技会場となった。

施工事例

お問い合わせフォームは24時間受付です。 0800-123-6941

お客様の疑問にお答えします

畳Qestion

「何故そんなに安いの?」
 良く聞かれます。
「安物の畳表(たたみおもて)や
襖(ふすま)紙じゃないの?」
いいえ、材料の問題では有りません。
 職人さんの手間賃と配送工事費用を
ギリギリまで圧縮する事で、値段は
下がるのです。
 もちろん大量仕入れにより材料費の大幅な圧縮もしています。
しかし決して手抜きは致しません。
 質の良いものを安くして、初めて激安の意味があります。
 とにかく、現物見本を見て下さい。
 お電話1本で、駆けつけます。

アフターケアもご安心下さい
【年中無休・受付時間】
    8時〜19時まで     

施工可能地域

施工可能地域      

施工・工事の事例です

神奈川県横浜市 S様邸
琉球畳たたみ施工

神奈川県 茅ヶ崎市 I様邸

畳たたみ表替え 襖張替え

 D保育所様
和紙畳たたみの張替え工事例

 W保育園様
和紙畳たたみ表の張替え工事例

N様邸
障子張り替え
障子は、お部屋のフィルター

 I様邸
畳たたみと障子の張替え工事 

K様邸
縁無し畳たたみ施工
お洒落に出来上がり
ました。

神奈川県川崎市 T様邸
障子張替え

H様邸
半帖縁無し畳たたみ

 S自治会様
障子張替え

 Y様邸
障子張りえ

お茶室の畳たたみ表替え工事

 O様邸
畳たたみ襖の張替え

 R様邸
和紙カラー畳たたみ表替え

 K様邸  畳たたみ表替え

 S様邸
和紙カラー畳たたみ表 施工事例

 S様邸
畳たたみ表替え施工事例

襖ふすまが壊れた時の補修方法

襖を使っていると、破損してしまうことがよくあります。もちろん程度にもよるのですが、ちょっとしたものなら自宅でも直せてしまうので、プロに依頼するよりもいくらかの費用の節約になることですから、チャレンジしてみると良いでしょう。まず、襖に手や足、物などが当たって穴があいた場合ですが、もしも手の平で隠れてしまうくらいなら、全張替えをするのではなく、穴よりも一回り大きい襖紙を用意して、上から張り付けておきます。この時のコツは、古い襖紙の模様と同じものを使うということと、しっかりとヘラで空気を押し出して接着しておくということです。襖は木の枠組みで囲まれているのですが、何かの拍子に一部が欠けてしまうことがあるのですが、破片があるならそれを木工用ボンドで接着してしまえば良いです。もしも無くしてしまったのなら、ホームセンターなどに補修用のパテという粘土状のものが売っているので、それを買ってきて盛っておきます。乾燥したら紙ヤスリで形を整えて、脱脂をしておき、木の枠組みと同じ色のスプレーで塗っておくと目立たなくなります。ツヤを出したいなら、クリアスプレーを使い、仕上げにコンパウンドと呼ばれる磨き剤で擦ってやれば美しく光ります。