名古屋市港区内全域スピード対応!!
弊社では、輸入畳表もISO9001、ISO14001取得工場で製造されたものを使用しています。 ISOとは、International Organization
for
Standardization(国際標準化機構)の略称で、国際的な標準を定める機関です |
(画像はイメージです)
網戸は汚れていると言われていますが、どれほど汚れているのか見た目だけでは分からない場合が多いです。そのため自宅の網戸がどれほど汚れているのか確かめてみると良いでしょう。非常に簡単な方法で調べる事ができますし、なにかを購入して来なくてはならないと言う事も無いので行ってみる事をおすすめします。網戸の汚れを確認したい方は、雑巾などを濡らして軽く網戸を拭いてみると良いでしょう。拭いてみると雑巾が黒くなります。汚れやすい網戸とそうではない網戸があるので、若干左右されてしまいますが、この方法であれば汚れている事がしっかりと分かります。雑巾を使用する場合はなるべく白い雑巾を使うようにしましょう。色が付いていても網戸の汚れを確認できますが、白い色の方がしっかりと確認する事ができます。また不要な雑巾がない場合はキッチンペーパーなどでも網戸の汚れを確認する事ができます。キッチンペーパーの場合も同様に濡らして軽く拭いてみるだけで良いでしょう。拭いてみてあまり黒くならない、色が変わらない場合はまだ網戸掃除をしなくても良い状態ですが、非常に黒くなってしまうなどの場合はなるべく早く網戸掃除をする事を考えなくてはなりません。
【サイズについて】
【襖障子網戸】三六尺とは、幅900mm×丈1800mmの大きさです。
【畳】五八間とは、幅880mm×長さ1,760mm
このサイズまでが基準です。
襖の天袋や障子の欄間については、お問合せ下さい
幅広や丈高については、お問い合わせ下さい。
畳は本間(京間)等については、お問い合わせ下さい。
ご注文は畳は4帖半から襖、障子、網戸は2枚からお願いします。
住まいのリフォームも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。
無料お見積りはこちらメールは24時間受付 |
日本の気候風土の特徴は、世界的に見ても類の無いものと言われています。
まず、夏は高温多湿である事。近年よく夏場に集中豪雨が続き、夏場の台風は大雨を連れてきます。日本では、年間を通じても雨は1,800mm程度降りますが、欧米では500mmから800mm程度、世界の平均でも700mm程度に過ぎません。
そして一転して冬場の気候は低温乾燥と成り、季節によって気候条件は大きく変わるのが日本の特徴なのです。先人達は、そんな気候の中で知恵と工夫を重ねて、世界に誇れる畳やふすま、障子などを創り上げてきました。
また、近年様々なアレルギーが私たちを悩ましていますが、欧米の生活様式や機密性の高い住宅がそのまま、日本の生活様式の中に入って来たことで、気候風土との少しづつのミスマッチが重なったことにも一因が有るのではないでしょうか。
特に畳には、保温断熱効果や調湿効果があります。密閉性の低い日本家屋の中にあって冬場の保温や、夏場の涼しさを助けてくれます。また近年の研究で、畳1帖で約300〜500ccの水分を吸廃出する事や二酸化窒素やシックハウス症候群の原因とされる化学物質を吸着してくれる事が分かっています。
また、畳は適度な弾力性で転んだときの衝撃を和らげたり、騒音や振動の軽減も期待できます。実に畳は、人(特にご高齢の方や小さなお子様)にやさしい内装品なのです。
また、襖や障子にも断熱や湿度の吸収、放出や異物の吸着効果の点で共通の能力がある事も分かっています。
私達はこの優れた畳、ふすま、障子を継承していきたいのです。
その為には、今後ますます進むと思われる、洋式のインテリアとも上手く融合出来るように畳や襖を工夫する必要も有るでしょう。また、重要な問題としてお部屋のバリアフリー化があります。畳や襖、障子をそのまま使いながらのバリアフリー化をもっと工夫する必要もあります。畳の弾力性は、転倒事故の際に人に対する負荷を和らげてくれます。 これは、畳や襖の大きな長所でお年寄りや小さなお子様の居られるご家庭では大変重要な畳やふすまの役割だと思います。
そしてこの優れた畳、襖、障子の新たなる普及の為、コストの圧縮を図り、高品質を保ちながらも出来る限りお求め易いお値段で畳、ふすま、障子作りを追求し続けています。
畳のメンテナンスについて
畳は日本の伝統的な室内の床です。非常に吸湿性にすぐれ、また温度調整能力や保温性にすぐれた、日本の高温多湿の気候に合った床のあり方です。畳はウレタンや藁で出来ている畳の中身を畳表が包む形で出来ていて、畳表を通して室内の湿気を吸い取ったり、逆に畳が持っている湿気を室内に放出したりして湿度を調整しています。畳は呼吸しているのです。だから、畳の上にカーペットなどの塞ぐ物を置かないことが大事です。
畳は畳表と畳の中身をかなり太めの糸で縫って繋いであります。そして、畳の縁にあたる部分でそれを補強しているのです。昔は手縫いが主流でしたが、今は業務用のミシンで縫われることが多いです。手縫いの場合は、かなり体力と根気を要する作業が強いられます。手縫いの際はものすごく大きい針を使います。そうやって糸でしっかりと畳の中身まで貫通させるのです。ミシンが主流になった今でも針は太くて大きいです。
畳は出来れば毎年畳表を替えましょう。古い畳表は破れやすくなったり、湿度を上手く調整できなくなります。そしていろいろ、虫食いや腐敗等の住居によくない状態になります。悪い空気を改める能力があるのですが、それも落ちてきます。そしてマメに虫干しをしましょう。それだけで寿命が長くなります。虫干しは日が当たるところに2、3時間も干して乾燥させましょう。それだけで新品と同様になります。
それから畳に水分は禁物です。水拭きはやめましょう。仮に水をこぼしたり、濡らしたりした場合には乾いた布で拭き、水分を残さないようにしましょう。ほこりなどは、掃除機で吸い取るか、あるいは箒等で掃いて、ちりとりなどで取るのがよいでしょう。常に表面を乾かしておくのも大事です。意外と乾燥には強いので、むしろ湿気の方が大敵です。もし、乾いた布で落ちない汚れがあったら、重曹をしみこませた布を固くしばって拭きましょう。
畳は常に呼吸しています。部屋の換気を忘れないようにしましょう。換気は1日に数回、朝と夕方ともう一回くらい、した方がよいでしょう。換気をまめにすると、畳の湿度を調整する能力が増します。フローリングの床よりも、空気をきれいにする能力があるので、呼吸器等にハンデがある人には良いでしょう。それから直に布団を敷くので、ベッド等のやわらかいマットレスよりも骨格に影響が出ない眠りを保証してくれるというメリットもあります。
平安時代に生まれた畳は部屋の一部に使用され、室町の書院つくりでは部屋全体に畳が使用され始めました
現代的な日本家屋の起源を探していくと室町時代の書院つくりに行き着くとされています。書院つくりの建物は床の間のある座敷を指すだけでなく、武家が好んで立てた建築様式そのものを指すとも言われています。いくつか共通する条件として、建物内を仕切るのは引き戸の建具を使用している、室内は畳を敷いている、天井に板を張っている、住民が生活する場所と客室がわかれている、客室には床の間があり、違い棚・座敷飾りなどを設置して迎える準備をしていることなどが挙げられます。
室町以降の日本家屋や建築に大きな影響を与えた書院つくりの建物で、必ずあるのが、襖と障子、そして畳です。襖は、家屋内を区切るために使われるもので襖障子とも言います。歴史ドラマなどで必ず見かけることができ、左右に滑らせて移動し開閉させます。武家屋敷やお城のような何10帖もあるような部屋であれば、襖障子の数も大幅に増え、大きく開放したり、完全に区切ったりすることができます。障子は家屋内と外を区切る窓の役割をしており、平安時代に明かりを取り入れるために生まれた明障子が起源と言われています。
襖と障子、それぞれ日本の風土や生活環境に合わせて生まれましたが、もう一つ書院つくりの建物で欠かせないのが畳です。元々の障子は唐から日本に入ってきたものですが、畳と襖は日本で生まれたものです。そんな畳は地域の風土と切っても切れない関係にあり、世界に類を見ない日本独特のもので、古来の畳は、単にわらを積んだだけと考えられており、平安時代からその規格化が進んだと言われています。初期の頃の畳は、部屋全体にではなく、公家や貴族が座る場所や寝床など必要な場所にのみに畳を使用していることが、当時の公家の生活を描いた絵画などで確認できます。
畳の素材は、現在と同じイネ科の多年草の葉と茎やい草を使用しています。当時の畳は筵のようなもので5~6枚を重ね、い草で作った畳表をかぶせて錦の縁をつけて固定し使用しています。今とは作り方や形こそ違いますが、畳の原型であり、書院つくりの建物ではこの畳を殆どの部屋で使用していたのです。また、現代では地域によって畳の寸法が違うことがあります。例えば、京都・大阪以西のほとんどで使用される京間・本間・関西間寸法、愛知・岐阜等で使用される中京間、関東・東北地方・北海道などで使用される江戸間・関東間・田舎間・五八間がそれです。
各地域の生活や風土によってかわる畳の材料であるい草は、日本最古の医書に薬草として記録もされており、自然の魅力を生活に取り入れる事のできる点が大きな魅力で、真新しい畳の自然の香りが好きな方もいるほどです。最近では、畳表に使用するい草の持つ天然の抗菌作用が注目されており、サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌などへの効果が確認されています。さらに、気になる足の匂いを軽減する作用もあるという研究もあり、毎日の生活で気なる安全と安心に強い味方になると考えられています。畳は、日本独自の敷物で平安時代に生まれ、室町時代には部屋全体に、そして現代ではそれぞれの地域や風土、住民の生活に合った形で利用されているのです。
洋風化の中で重要な畳
日本式、入母屋の家屋が減ってきて現代は洋式へと移り変わっては来たが、やはりその洋風建築の中にも和室は非常に重要な役割を果たしており、本来日本人は畳の上で生活をしてきた民族なので、ツーバイフォー住宅が圧倒的に多くなった新築の中に於いても忘れてはならない安らぎの空間として無くてはならないものになっています。日本の狭い土地を有効活用でする洋式建築と和風とをうまく利用した建築設計が現代建築物の主流になってきているのです。
農民は広大な田畑を耕し稲作を中心として生活を営んできました。コメを作ると必ず大量のワラが発生します。このワラは現代のコンバインでは小さく粉砕されてトラクターによって田畑に混ぜ込まれ翌年以降の土地の肥やしとなります。一昔まえなら足踏みの脱穀機を活用して稲穂だけをちぎりモミだけは焼かれて取り残された大量のワラが発生しました。天日に干されているコメが田舎の風物詩であって、昭和の農村のありきたりの風景だったのです。
このワラを有効活用してきたのが日本の畳です。田舎では村々に畳職人がいてワラを買い取っていました。農作に全く無駄か無いのです。生産から加工そして消費、稲作としての流通網が出来上がっていたのが昭和の稲作だったのです。現代は畳自体の需要が減ってしまって村からは畳職人が暮らしていける環境がなくなりつつあります。畳をこよなく愛してきた日本人なのに残念なことです。畳は洋式のフローリングとは違い保温効果に優れています。
日本独特の家具として「こたつ」があります。こたつのあたたかみを十分に活かすのは畳なのです。ベッドを活用せずに畳に直接布団を敷いて寝ると保温効果によって暖かく練ることができます。日本人の受け継がれてきた知恵です。フローリングに布団では冬場は寒くて快眠はできないでしょう。正に温かいワラを敷いて寝る。牛や馬の寝床にワラを敷き家畜を労ってきたのもまた知恵なのでしょうか。ワラ、畳と生活を共にしてきた日本人なのです。
畳1枚はそのまま面積の単位としても使われてきました「坪」という単位です。広大な土地もメートル法の平方ではなくてこの畳2枚一坪が単位です。現代のサイズはメートル方に準じて2枚一坪よりも狭い畳が使われています。変わりゆく日本の面積単位。洋式に準ずること無く日本住宅はやはり日本式の尺を使って建築されるべきで、こだわりのある入母屋住宅では従来の2枚坪の畳が使われています。日本の良き伝統も畳によって受け継がれていくのです。
愛知県名古屋市港区の特徴と愛知県名古屋市港区に住むメリット
愛知県名古屋市港区は名古屋市で唯一伊勢湾に面している中部圏の海の玄関で、国際貿易港を擁した工業地帯と愛知県名古屋市港区南陽地区を中心に農業振興地域が広がる米作地域でもあります。愛知県名古屋市港区の全域は海抜0mの平野部で南部は名古屋港に所属する埠頭があり、工業地帯の一角をなす主要地区であります。名古屋港の中心を担うガーデンふ頭周辺の愛知県名古屋市港区港町周辺は、港湾関係の庁舎や企業が多く、ふ頭内には名古屋港ポートビルを初め商業・娯楽・観光施設があります。
愛知県名古屋市港区の繁華街はガーデンふ頭から愛知県名古屋市港区東海通り付近までと名古屋市最大級のショッピングセンターを擁する愛知県名古屋市港区品川町・愛知県名古屋市港区寛政町・愛知県名古屋市港区砂美町界隈の2地域に集中しております。ガーデンふ頭を中心にウォーターフロントを活かした街づくりが進められ、名古屋水族館、海洋博物館を備えたポートビル等は市民の海洋文化・レクリエーションの拠点となっております。
愛知県名古屋市港区潮見町の潮見ふ頭と愛知県名古屋市港区金城ふ頭には、一部、商業、観光・イベント施設があります。他の埠頭は工業地帯の中に有り埠頭内は名古屋港管理組合や名古屋港運協会に所属する企業の敷地となるため、関係者以外の一般人は立ち入り禁止となっている埠頭もあり、埠頭全域が火気厳禁・喫煙禁止となっている場所もあります。名古屋港を横断する伊勢湾岸自動車が平成10年3月に開通し、愛知県名古屋市港区金城ふ頭に名港中央ICと潮見ふ頭には名港潮見ICができ至極便利になりました。
名古屋港には筏師の歴史があり、元和元年(1615)尾張藩祖の徳川義直が木曽を領有し、年貢として材木を納めさせたことから始まりました。木曽の材木は筏により名古屋へ運ばれ、筏師達は巧みに操りました。昭和40年代には、筏師一本乗り全国大会が毎年開催され、名古屋の筏師は10回のうち8回優勝しました。名古屋みなと祭では毎年、名古屋港ガーデンふ頭において名古屋港筏師一本のり大会を開催し、大観衆の拍手を浴びております。名古屋市港筏師一本乗りは名古屋市無形民俗文化財に指定されております。
愛知県名古屋市港区の西部の大半は穀倉地帯が広がり、愛知県名古屋市港区藤前5丁目の日光川公園は国内最大級のプールとしてサンビーチ日光川、花と水を取り入れた施設として農業文化園、愛知県名古屋市港区春田野の戸田川緑地にはバーベキューガーデンや、とだがわこどもランドも整備され港区の新たな一面を見せています。四季折々に楽しめる愛知県名古屋市港区品川町・善進本町の荒子川公園等、魅力にあふれる街に変貌していく港区は今後の発展が期待されています。
愛知県名古屋市港区に住むことには、いくつかの魅力があります。まず、愛知県名古屋市港区は、海に接した地域となります。その為、見晴らしの良い場所が多くあるというメリットがあります。名古屋市内でも中心部の方では、ビルやマンションなどが立ち並んでいますが、愛知県名古屋市港区方面では、比較的ビルなどの立ち並ぶ場所が少なく、開放的な場所が多いという特徴があります。特に、これらの海辺を好む人にとっては、名古屋市内では最適な場所です。
また、観光施設なども多いということも愛知県名古屋市港区の魅力としてあります。愛知県名古屋市港区には、水族館やタワー、海辺に面した公園とそれに併設される商業施設など、観光施設が多くあります。また、観光遊覧船なども多数出ており、週末などにこれらの施設を利用しやすくなっています。愛知県名古屋市港区に住むことで、これらの環境施設にもすぐに行けるため、これらの施設が好きな人にとっては魅力のうちの一つということができます。
また、愛知県名古屋市港区は海辺にあるということから風通しが良く、夏でも比較的過ごしやすいということがあります。愛知県はその地形などの特徴から、夏の暑さが激しいことで有名な地域でもあります。しかし、その中において、愛知県名古屋市港区は海に面した地域で、夏場いにおいても風が入り易いという地形的な特徴があります。その為、夏の暑さを緩和したい場合は、愛知県名古屋市港区に住むことは魅力であるということができます。
また、愛知県名古屋市港区はこれら過ごしやすい場所でありながら、名古屋市への中心部へ近く、通勤や通学にも適しているというのも住む魅力としてあります。愛知県名古屋市港区から、名古屋市中心部へは地下鉄や私鉄が整備されており、アクセスも便利になっています。その為、名古屋市の中心部で勤務している場合においても、住居と環境としては愛知県名古屋市港区は落ち着いた住みやすい場所でありながら、都心へ近いというのは魅力として大きくあります。
その他にも愛知県名古屋市港区は、住居環境として必要な学校などの教育施設や公共施設、また普段の生活で必要なスーパーなど日用品の購入施設が整っているということも魅力です。愛知県名古屋市港区は名古屋市内であり、これらの施設は近隣市町村に比べても充実しています。その為、愛知県名古屋市港区での生活は、他の地域に比べても住む上では不便な点はなく、全般的に住みやすい地域になっています。また、買い物については都心へのアクセスも良いため、中心部の百貨店などに行くのにも便利です。