
大阪府堺市中区全域スピード対応!!
弊社では、輸入畳表もISO9001、ISO14001取得工場で製造されたものを使用しています。 ![]() ![]() |
(画像はイメージです)
網戸が汚れていたので、掃除をしようと思ったんです。しかし、実際に掃除をしてみると意外と難しいなって思いました。網戸の掃除は5年ぶりくらいだったので、かなり汚れていたんです。いや、汚れていたのは知っていたんですけど放置していたと言ったほうが正しいですね。最初に試したのがスポンジで洗いました。しかし、思うように綺麗にならないし、網戸も傷がつきそうだったので止めました。高圧洗浄機を持っていたので、それで掃除をしました。しかし、自分の持っている高圧洗浄機はフローリング専用なので、網戸の掃除には全く向かなかったです。結局網戸の掃除で役立った道具はタオルでした。それも毛先の長いタオルが凄く綺麗になる道具でした。実際に網戸を掃除してみると、こんなに網戸って汚いんだなって思いました。これからは夏が終わったら必ず網戸を掃除したいなって思いました。網戸の掃除をするにはタオルが良いんだよって親にアドバイスをしたら、そんな事、昔から知ってるよと言われて、あまり参考にならなくてごめんねって謝りました。今考えれば、別に謝らなくてもよかったなって思ってます。網戸の網目から小さな虫が侵入してくるのが毎年悩みなので、交換したいなって思ってます。
【サイズについて】
【襖障子網戸】三六尺とは、幅900mm×丈1800mmの大きさです。
【畳】五八間とは、幅880mm×長さ1,760mm
このサイズまでが基準です。
襖の天袋や障子の欄間については、お問合せ下さい
幅広や丈高については、お問い合わせ下さい。
畳は本間(京間)等については、お問い合わせ下さい。
ご注文は畳は4帖半から襖、障子、網戸は2枚からお願いします。
住まいのリフォームも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。
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畳の変遷
平安時代に生まれた畳は部屋の一部に使用され、室町の書院つくりでは部屋全体に畳が使用され始めました
現代的な日本家屋の起源を探していくと室町時代の書院つくりに行き着くとされています。書院つくりの建物は床の間のある座敷を指すだけでなく、武家が好んで立てた建築様式そのものを指すとも言われています。いくつか共通する条件として、建物内を仕切るのは引き戸の建具を使用している、室内は畳を敷いている、天井に板を張っている、住民が生活する場所と客室がわかれている、客室には床の間があり、違い棚・座敷飾りなどを設置して迎える準備をしていることなどが挙げられます。
室町以降の日本家屋や建築に大きな影響を与えた書院つくりの建物で、必ずあるのが、襖と障子、そして畳です。襖は、家屋内を区切るために使われるもので襖障子とも言います。歴史ドラマなどで必ず見かけることができ、左右に滑らせて移動し開閉させます。武家屋敷やお城のような何10帖もあるような部屋であれば、襖障子の数も大幅に増え、大きく開放したり、完全に区切ったりすることができます。障子は家屋内と外を区切る窓の役割をしており、平安時代に明かりを取り入れるために生まれた明障子が起源と言われています。
襖と障子、それぞれ日本の風土や生活環境に合わせて生まれましたが、もう一つ書院つくりの建物で欠かせないのが畳です。元々の障子は唐から日本に入ってきたものですが、畳と襖は日本で生まれたものです。そんな畳は地域の風土と切っても切れない関係にあり、世界に類を見ない日本独特のもので、古来の畳は、単にわらを積んだだけと考えられており、平安時代からその規格化が進んだと言われています。初期の頃の畳は、部屋全体にではなく、公家や貴族が座る場所や寝床など必要な場所にのみに畳を使用していることが、当時の公家の生活を描いた絵画などで確認できます。
畳の素材は、現在と同じイネ科の多年草の葉と茎やい草を使用しています。当時の畳は筵のようなもので5~6枚を重ね、い草で作った畳表をかぶせて錦の縁をつけて固定し使用しています。今とは作り方や形こそ違いますが、畳の原型であり、書院つくりの建物ではこの畳を殆どの部屋で使用していたのです。また、現代では地域によって畳の寸法が違うことがあります。例えば、京都・大阪以西のほとんどで使用される京間・本間・関西間寸法、愛知・岐阜等で使用される中京間、関東・東北地方・北海道などで使用される江戸間・関東間・田舎間・五八間がそれです。
各地域の生活や風土によってかわる畳の材料であるい草は、日本最古の医書に薬草として記録もされており、自然の魅力を生活に取り入れる事のできる点が大きな魅力で、真新しい畳の自然の香りが好きな方もいるほどです。最近では、畳表に使用するい草の持つ天然の抗菌作用が注目されており、サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌などへの効果が確認されています。さらに、気になる足の匂いを軽減する作用もあるという研究もあり、毎日の生活で気なる安全と安心に強い味方になると考えられています。畳は、日本独自の敷物で平安時代に生まれ、室町時代には部屋全体に、そして現代ではそれぞれの地域や風土、住民の生活に合った形で利用されているのです。
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日常的な障子・異界に通じる障子
障子ほど日本の原風景といえる存在は他にないでしょう。畳と並んでまず目につく和室の象徴・障子、誰しもが幼少時から親しんでいることでしょう。自分の話になりますが、残っている中でもっとも古い記憶も障子のそれです。夜、目を覚ますとそこは母方の祖父母の家でした。そして、暗闇の中で部屋の障子が緑色の光を放っていたのです。ネタを明かしてしまえば、祖父母の家のすぐ近くにはパチンコ屋がありました。今にして思えば、多分そこの光が映っていたのでしょうね。突然祖父母の家にいた件についても、「妹が生まれた時、祖父母の家に預けた」ということを後に母から聞きました。ネタばらしというのはあまりするものではないですが、こうして解決してみるとあまりに普通で笑えてしまいます。しかし、それでもその時障子が神秘的に見えたのは事実です。普段誰もが生活している、別に特別ではない場だからこそ出現した特別な場、それは障子というものの本質自体に潜んでいると、思わずにはいられないのです。この日本に生まれたものは皆、当たり前のように障子のとなりで生きています。ごくごく当たり前の存在である障子、しかし、それはどこか異界とリンクした存在でもあることを忘れてはいけません。
襖の張替えの依頼
和室のある家や古くからある家では必ずと言っていいほど備わっている襖ですが、当然の事ながら紙で出来ているので長年放っておくとどうしても痛んできたり破れてしまったりしてきて張替えの必要があります。そんな襖ですが、最近では自分でも張替えが出来るようにと糊を使わずにアイロンを使って張替える事の出来る襖もホームセンターなどで販売をされていて素人の人でも簡単に張替えが出来るのですが、慣れていないとどうしてもうまく張替える事かできなくて表面にシワが寄ってしまったりしてうまく張替える事が出来ません、自分の経験があるのですが、このアイロンを使って張替えるのには結構、難易度が高くて綺麗に仕上げるのは難しいと思います。張替えに失敗してしまった襖ですが、見栄えが悪くもう一度、張替えようと思いましたが、また自分で作業すると失敗してしまうと思ったので、今度は業者に依頼しようと思いました。丁度、その頃に新聞の折り込み広告の中に襖を張替えてくれる業者があったのでそちらに電話をして連絡を取り、張替えを依頼してみる事にしました。後日、業者の方が見えられて見積もりを出して貰い材質や模様の有り無しで価格は上下しましたが、納得がいく金額だったのでそまま引き取って貰い張替えてもらう事にしました。数日後、張替えを終えた襖が家に戻って来て取り付けて貰った所、とても綺麗な仕上がりで驚きました。これならば最初から自分で張替えずに業者に依頼をしておけばよかったなと思いました。
脱衣場の網戸は汚れやすい
家の中のいたるところに張られている網戸ですが、脱衣場のところにある網戸は結構汚れやすいです。こまめに汚れをとっていれば良いのですが、なかなかそこまでこまめに網戸の掃除をしている家庭は少ないものです。ですから、気がついてみると、網戸にかなりの埃がたまっていたりします。網戸に埃がたまってしまっていると、外からの新鮮な空気もうまく室内にとりこめなくなってしまいます。もちろん、雑巾などを使って掃除すればある程度は取り除くことはできますが、新品同様に綺麗にしていくことはなかなか難しいでしょう。ですから、それほど頻繁に行う必要はありませんが、定期的に網戸は業者に依頼して張り替えしてもらうと良いでしょう。網戸の張り替えは思ったほど高い金額ではありません。かなり安い金額で対応してくれるところが多いですから、一年に一度とかの割合でもそれほど負担にはなりません。まとめて網戸の張り替えをすれば、まとめた分安く張り替えをしてもらうことも可能です。家の中を綺麗に保つためにはこのような張り替えのことも頭の中に入れておき、対応していくのが良いでしょう。できるだけ安く依頼するためには、複数の業者から見積もりを出してもらい比較することも大切です。
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大阪府堺市中区の魅力
大阪府堺市中区の魅力といえば、美味しいお店が沢山あるところですね。堺市中区のフリュティエ泉北店はカフェなんですが、ショーケースに並んだケーキを見ているだけでテンションがあがりますよ。本格ケーキなどでとても美味しいですし、お土産にも喜ばれると思います。堺市中区には餃子の王将深井店もあります。中華料理といえばこのお店で間違いないでしょう。堺市中区で焼肉を食べたい場合は、焼肉味楽深井で決まりでしょう。お肉も新鮮でカルビとかめちゃくちゃ美味しいです。よつば珈琲はカフェなんですが、ゆっくりくつろげる空間が嬉しくなりますね。コーヒーが本当に美味しいです。ナチュラルガーデン深井は自然食が食べられるバイキングレストランでメニューも豊富で楽しいです。堺市中区でラーメンと言えば、石原ラ軍団でしょう。魚介の出汁がめちゃくちゃ美味しいお店ですよ。イタリアン料理ならパパヘミングウェイがコース料理も美味しく、焼きたてほやほやのパンも自由におかわりが出来るのが嬉しいお店ですよ。堺市中区にはマクドナルドもあるので、ハンバーガーが食べたくなっても安心です。安くて美味しい安定のお店ですよね。どのお店も美味しいので、その日の気分でお店を選べるのは幸せです。
太古から歴史的にも重要な堺市
大阪府の堺は時代時代、日本にとって重要な役割を担った歴史深い町です。
人が登場するのは旧石器時代です。4・5世紀の頃には日本一大きな人徳天皇陵古墳を始め百舌鳥古墳群が形成されました。堺という地名は旧摂津国、旧和泉国、旧河内国の「境にある。」場所にあることから由来していると言われています。今ではチンチン電車が走るのどかな街ですがなんと言っても室町時代から安土桃山時代一番の黄金期を迎えました。鎌倉時代の頃には海に面した土地を活用して漁港として発展しまし、のちに海運が盛んになりついには貿易港として進化を遂げていきます。室町時代に堺に訪れた宣教師ルイス・フロイスは「東洋のベニス」と賞賛したほどです。対明貿易、南蛮貿易、琉球貿易と海外との交流と国内では多くの陸路の要衝であったので国内外からの人や物の往来が盛んになり博多や京都に並ぶ大都市を形成しました。有力な商人たちはその経済力を武器に町の周囲を堀で取り囲み浪人たちに警備をさせ「環濠都市」を作り上げました。力のある豪商は「会合衆」や「納屋衆」と呼ばれ自治都市として武士や大名たちにも影響を与えるようになりました。文化的にも発展していき茶聖と言われ織田信長や豊臣秀吉に影響を与えた千利休が生まれます。千利休は納屋衆の魚屋「ととや」の長男として生まれました。長男として礼儀作法などを学ぶために茶の湯に入り、武野紹鴎に師事し侘び茶を進化させていきます。その頃、伝来した鉄砲を堺の人はすぐに大量生産出来るほどの技術を持っており、信長を始め多くの戦国大名からの注文を引き受けることが出来る様になっていました。鉄砲とともに侘び茶の文化も戦国大名に急速に広まって行きました。千利休は信長の茶頭として仕えのちに秀吉にも使えますが怒りを買ってしまい切腹します。堺で生まれた茶の湯は武者小路家、表千家、裏千家と脈々と現代まで続いています。茶の湯だけではありません。鉄砲作りによって鍛えられた技術は自転車作りにタバコの葉を刻む刃物は堺包丁、中国から伝来した線香作り、北海道から海路で入ってきた昆布を極限まで薄く削ったおぼろ昆布など様々な物が堺から全国へと広がっていきました。文化・技術ともに「もののはじまりなんでも堺」と必ず紹介される町です。現代になっても当時の名残を残した場所や史跡がたくさんあります。チンチン電車に乗りゆっくりと当時の人々の姿を思い浮かべながら回ってみてはどうでしょうか。
堺市中区迅速に対応します
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襖には、大きく分けて2種類あります。戸襖と本襖です。前者は、ベニヤ板に和紙または布が糊付けされたものです。糊を塗ったベニヤ板に和紙や布をかぶせるだけなので、構造は単純です。賃貸マンションやアパートなどによく使われています。
それに対して本襖は、細く削られた木材を何本も組み合わせて作られた枠に、和紙や布を糊付けしたものです。ベニヤ板と違って中が空洞なので軽く、内側に湿気がたまってしまうこともなく、美しい状態で長持ちさせることができます。
戸襖の場合は、ベニヤ板の縦横の長さを調節すれば良いのですが、本襖の場合は、木材1本ずつの長さを調節しつつ、バランスよく組むことが必要です。さらに糊を塗ることができる面も少なく、その分和紙や布を歪みなくピンと張ることが難しいです。
しかも張替えの際には、いったん枠をはずした上で古い和紙や布をはがす必要があります。そして再び枠を組んだ上で、新しい和紙や布を糊付けするわけです。そのため本襖の張替えは、個人でおこなうのではなく業者に依頼する人が多いです。
本襖は戸襖に比べるともともとのコストが高く、その分張替えに失敗した時のリスクも大きいです。業者に依頼すれば、失敗することなく美しい状態にもらえるのでおすすめです。見た目が美しくなるだけでなく、枠が組み直されるため、長年の使用で生じた歪みが正されて、開閉もスムーズになります。