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畳は、西暦700年頃から使われ始めたと言われています。当時の畳は、現在のように芯となる板にゴザを巻きつけたものではなく、ゴザを重ねた上で端を固定するというものでした。芯がない分柔らかいため、主に敷布団や座布団として使われていました。芯の入った畳が使われるようになったのは、西暦1200年頃からです。硬さがアップしたため、床材として室内に敷かれるようになりました。最初は部屋の一部にのみ敷かれていたのですが、徐々に部屋全体に敷き詰められることが一般的となっていきました。硬さがアップしたとはいえ、芯に巻きつけているゴザは柔らかいので、相応の弾力があります。また、座布団として使われていた歴史もあるため、人々は畳の上にじかに座っていました。日本人は海外の人と比べると、床の上にじかに座ることが多いですが、それは畳がもたらした習慣なのです。戦後になってから欧米風の建物が増えてきたため、畳を使用する人は少なくなってきました。しかし欧米風の建物の中にも、畳を敷き詰めた和室があったり、いつでも上に畳を敷くことができるような板の間があったりすることが多いです。また、床材というと畳を連想する人も多くいます。つまり現在でも、畳は日本人の心の中に根付いているのです。
掃除をしていた時に誤って掃除機が襖にあたりやぶれてしまった、子供が襖にぶつかり穴が空いてしまった。他にも様々な理由で襖に穴が空いてしまうことがあるのではないでしょうか、紙でできているものなのでちょっとした刺激ですぐにやぶれたり穴が空いてしまう襖、ですがこのたびに張替えるのではもったいないです。張り替えも業者に頼めばなかなかお金もかかりますし、自分でやるとしても結構手間も時間もかかってしまいます。ここでは、襖にちょっとしたやぶれや穴が空いてしまったときに自分でできる対処法を説明したいと思います。まず襖床などの平らな場所に置きます、霧吹きでやぶれたまわりを濡らします。そしてやぶれた部分にあった大きさの当て紙を用意してください、この当て紙は薄目の丈夫な紙をつかってください。この当て紙を破れた部分に入れます、このときに当て紙をやぶれたところに入れると方向転換することができないので、先のとがった千枚通しのようなもので当て紙の表面に穴を空けてください。こうすることでやぶれた部分に入れた当て紙の方向転換ができるようになります。やぶれた部分に当て紙を入れて向きを調節したら、当て紙の上にくる部分に洗濯糊を入れ十分に乾燥させてください。こうすると元通りというわけではありませんが、だいぶやぶれが目立たなくなります。
網戸の交換を検討している方は、耐久性の高い網戸に交換してしまえば、トラブルを極力避ける事ができます。同じ網戸でも耐久性に大きな違いが発生しており、耐久性が高い程、長い間使用する事ができるようになります。決して難しくはなく、耐久性の高い網戸は、多くの業者で取り扱われています。特に小さい子供やペットがいる家庭には、耐久性の高い網戸は必要不可欠です。不用意に網戸に衝撃やいたずらを実施してしまっても、安心して使用する事ができるようになるからです。耐久性の高い網戸は、そこまで高い金額で販売されている事はありません。多くの人が安心して購入する事ができる金額に定められているので、お金に余裕がない方でも全然問題なく購入する事ができます。それに加えて、事前に網戸に関するトラブルを回避する事ができるので、魅力的な網戸になっています。耐久性が高い網戸はこのような理由によって、高い人気を誇っています。もしも検討している方は、速やかに交換する事で安心して使用していく事ができます。このように快適に使用していく事ができるので、現在では耐久性が一定以上に保たれているものを使用している方がほとんどで、事前にトラブルを回避しています。
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滋賀県と言えば、近江商人と呼ばれる豪商を多数輩出した地。「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」の理念が良く知られており、かの有名な伊藤忠商事の創業者、初代伊藤忠兵衛もそのお一人です。
蒲生郡日野町は近江商人が活躍した地の一つです。日野町には日野商人が活躍した当時を伝える施設がいくつかありますが、中でも歴史民族資料館「近江日野商人館」はおすすめです。日野商人の一人山中兵右衛門の元邸宅で、当時の商人のくらしを今に伝えています。邸宅と言っても絢爛豪華な造りではなく、日野商人のつつましやかさを示すような質素な佇まいです。館内では商売道具などの展示の他、日野商人の歴史や商法を紹介しています。日野商人の成功の秘訣がわかるかもしれません。
また、蒲生郡日野町は戦国武将 蒲生氏郷が誕生した地でもあります。織田信長、豊臣秀吉に臣従し、朝鮮出兵に向かう途上で亡くなった郷土の武将です。
日野高校近くには、地元の人々の努力によって建設された「蒲生氏郷公像」が、日野の町を見守るように立っています。
蒲生氏郷生誕の地、日野商人の息吹きが残る町。知られざるたくさんの魅力が詰まった蒲生郡日野町に、一度お出かけしてみてはいかがでしょうか。
蒲生郡日野町に行くには…
アクセス:JR琵琶湖線「近江八幡駅」から近江鉄道に乗り換え、「日野駅」下車
お問い合わせ:蒲生郡日野町 日野観光協会 0748-52-6577