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お客様のお話 網戸の話
調べてみてビックリしたのですが、実は網戸の歴史はそんなに古くなく、最近できたものなのです。木製枠の網戸は約50年前にできました。それまでは日本には網戸は存在していません。そういえば昔、食卓用ネットや蚊帳が大活躍したのは、網戸がまだあまり普及していなかった名残なのかもしれませんね。アルミサッシの網戸はもっと新しくて30~40年前です。昭和の頃には合成繊維で作られていましたが、その前は麻が主流でした。麻だとすぐにダメになってしまいそうですよね。現代の網戸はそこからかなり進化しました。なにより自分が張替えをすると角が上手くできなくてたるんでしまったり引っ張り過ぎたりネット状になっている網戸って張替えるのはけっこうなれていなければ時間がかかります。今日できなかったから明日しようとできるものでもありませんよね。業者に頼むとあっという間にきれいに張替えてくれます。網戸の張替えの流れはていねいに網戸をはずし網戸を固定しているゴムをはずします。張替え作業をするときはブルーシートを敷いてするので汚れる心配はありません。古い網戸を取り外して網戸のサッシを水拭きます。新しい網戸をのせて、あっという間にゴムを網戸サッシの溝にはめ込んだらできあがりです。だいたい10分ぐらいでできあがります。もちろん昔のように、麻でできてはいないのでとても丈夫です。
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畳は奈良時代に誕生した日本独自の文化の一つで、現代においても長く愛され続けています。畳には、吸湿性や保湿性、断熱効果があるため、湿度が高く、四季のある日本で快適に生活するために欠かせない存在と言えます。また、弾力性があり、音を吸収する効果や、空気を浄化する作用もあるため、赤ちゃんを寝かすのに最適だと言われています。畳の材料であるい草の香りは、心を落ち着かせる効果があり、畳の上に寝転がるとリラックスできます。さて、このように様々な効果がある畳ですが、古くなって傷んでくると、その効力もなくなってしまいます。畳は4から5年で裏返し、7から8年で表替えを行います。使い方によって多少変わってきますが、10年くらいで新しい畳へ交換するのが一般的です。わかりやすい目安としては、畳の色が緑色から黄色、黄色褐色へと変化した時、もしくは、毛羽たってきた時が張替えのタイミングと言えます。畳の張替えは、専門の職人さんに依頼することをおすすめします。専門の職人さんに依頼すれば、とても手際良く張替えてくれますし、その仕上がりはとても美しいです。畳を張替えれることで、い草の美しい緑色や香りに包まれ、気持ちも一新できるはずです。
襖や畳というのは、意外と自分では交換ができないことが多いです。思いのほか技術が必要になることが多いからです。特に畳は物凄く重いですから、それなりに大変なことであるといえますから、しっかりと良い業者を見つけておくとよいです。例えば、畳を新しくするときには業者に頼まないと物凄く苦労します。襖もそうです。襖はそこまで重いわけではないのですが、それでも良い物を作るのは個人ではかなり難しいです。襖のセットはともかく、張替えをするのは意外と技術が必要になります。色々と襖には拘ることがあります。簡単に言えば、襖絵なんかは色々とありますし、人によって考え方も違うわけです。具体的にこの紙で作って欲しい、ということを依頼するときもありますし、業者からカタログを貰って、それで作ってもらうときもあります。そのあたりは業者次第ですし、金額によっても違うわけです。言うまでもありませんが、基本的には製作、配送、設置の工程を依頼するわけですから、どうしてもそこそこの費用がかかることになります。それでも良いのであれば、惜しまないほうがよいです。家の雰囲気に物凄く影響があるのが襖であり、畳も綺麗であれば、住み易い家になります。
ほかの人の家を訪問すると、掃除が丁寧でリフォームも行われているので美しく見えることがよくあります。特に維持管理が十分に行われている家の襖は美しく、頻繁に張替え修理が行われていることも一目瞭然です。そのような家を見習って襖をリニューアルすると、古びた家の中も非常に快適な空間に変わります。技術力で優れている専門業者に張替え修理を依頼することが、和室をリフレッシュするための基本です。しかし襖の張替え修理を思いついた場合でも、業者選びに加えて紙の材質とデザインを選ぶことでも迷います。けれども事前にウェブサイトで襖紙のデザインの一覧を確認すると、張替え修理を業者に依頼するときにも主体的にプランを選べるようになります。また見た目は襖が美しくても、10年以上経過していると材質が弱くなっている可能性があります。そのような襖は小さな衝撃でも破れるので、破損を未然に防ぐ意味でも早めに張替え修理を実施するべきです。またハイグレードな紙を使ってリニューアルしたいときには和紙を選ぶ方法があり、職人が手で漉いたものを取り寄せてもらう方法もあります。一方で鳥の子襖紙は大きな工場で生産されており、枚数が多い場合でも気軽に張替え修理を依頼できます。
カーテンを変えて部屋の雰囲気を変えたり季節感を演出してコーディネートを楽しむように、障子も楽しめるのではないか。ふと、そんなことを考えました。障子紙というと白色であるというイメージが強いのですが、実は色も柄もバリエーション豊か。春には桜柄などで華やかに、夏には涼しげな色のものにして、秋には紅葉模様、冬は雪の結晶を思わせる模様で季節感を演出。そんなコーディネートを想像しただけでワクワクしてしまいますね。また、障子紙の素材も様々で、破けにくいものであったり、断熱効果のあるもの、UVカット効果のあるものまであります。紙だと思って侮っていましたが、いかがでしょうか。障子だってオシャレで機能的なカーテンに負けていないのです。しかしながら、カーテンと障子とでは大きな違いがあります。そして、その違いこそ障子の最大の魅力ではないかと考えました。それは『外から見える』ということ。カーテンの場合、カーテンを閉めてしまうと外からはそのカーテンがどんな色でどんな柄なのか見えることはありません。では、障子の場合はどうでしょうか。障子なら閉めていてもどんな色でどんな柄であるか外から見えます。つまり、障子までオシャレにしている事をアピール出来てしまうのです。機能的なものもあり、オシャレなものもあり、家の内側だけでなく外側へ向けても人の目を楽しませてくれる。障子には見直されるべき魅力が秘められていると感じました。
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山口県下関市は福岡のベッドタウンと言うイメージがあります。やはり福岡まで気軽に行ける。電車でも高速バスでも気軽に行けるから地方都市なんだけど都会に気軽に行ける非常に便利な所です。下関市へは昔はフェリーでの移動でしたが今は関門橋が通っているので本当に身近になりました。今はテレワークの時代です。田舎に住みたいけれども都会の便利さも捨てがたいという方には山口県下関市はぴったりです。お子様がいても大学まで自宅から通えます。電車が通っているからです。通勤も大丈夫です。下関市から博多までは高速を使えば1時間ちょっとで到着できます。ドライブ感覚で通勤が可能です。そして下関市の何よりの魅力は関門橋から見る美しい海の景色です。関門橋を渡る時に日光や海風を感じながらドライブ感覚で通勤するのもいいし、電車通学するお子様には電車の中でスマホを見るよりも美しい海の景色を見た方が眼にも優しいですよね。自宅から大学に通えばそれだけお金も浮きます。今は埼玉や千葉がベッドタウンとして知られていますが、福岡は大坂や埼玉と同じくらい大都会です。大学も会社もたくさんあります。居住するなら下関市、大学や就職は福岡と分けて考えるという手もあります。地方移住するならば山口県下関市。いかがでしょうか。
山口県下関市は県西部に位置し、長門市や福岡県北九州市と隣接している自治体です。下関市の総人口は約268000人で山口県で最大の人口数となっています。下関市は関門海峡に面し、関門橋や関門トンネルによって福岡県北九州市と繋がっています。また下関市には韓国・釜山市へ日本で唯一毎日運行されている関釜フェリーがあります。このことから韓国・朝鮮系の住民も多く、それらの人々を題材にし下関市を舞台にした映画や小説などが多く存在します。釜山市への観光の出発点であり、また中国・青島や蘇州太倉への国際旅客航路もあるため、日本で一番の量を誇っています。このことから下関市は昔から中国や韓国の玄関口とされており、多くの文化や技術が伝えられ地として発展しました。また下関市はふぐの集積地と知られています。日本で水揚げされるふぐの8割が下関市に集まるため、ここで毒などを含む臓器が除去されるなど加工されて様々な地域へ運ばれています。美味しいふぐ料理が安く食べられるとして、観光の目玉になっている他、ふぐがキャラクター化されて市内至る所で様々なふぐグッズを見たり購入することができりる様になっています。ふぐは市のシンボルとなっており、唐戸地区にある下関カモンワーフではふぐの像やふぐの碑などがあります。