
調布市スピード対応!!
(画像はイメージです)
部屋の空気の入れ替えは大事ですが、窓と一緒に網戸やレースまでも全開にしてしまうと、花粉が侵入しやすくなります。節電の夏に、網戸は家計に優しく環境にも優しい商品として人気です。気になるのは虫の侵入ですが、網戸があれば大丈夫です。環境に優しい暮らしは網戸からです。網戸は、暮らしに、快適で健やかな毎日を創造します。網戸で家の中に自然の風を通すことは、結露やカビも防止でき、夏の湿気対策としても有効です。網戸の張り替えにかかせないのが張り替え用の網と、押さえゴムです。地域ごとの風向きに合わせて、風上に風の入り口となる窓に網戸を、そして風下にも風の出口となる窓に網戸を取り付けることがおすすめです。網戸で、自然の風を積極的に住まいのなかへ取り込むことにより、健康で心地よい暮らしを実現することができます。家に風の入り口と出口を作って風通しを良くし、直射日光を入れない工夫をするだけでも、より快適に、そして環境に優しい過ごし方ができます。今、昔ながらの日本の家の良さが、見直されてきています。地球環境への配慮、省エネ、エコの意識向上などから、自然の力を上手に利用して、涼しく過ご過ごす工夫が注目されています。
【サイズについて】
【襖障子網戸】三六尺とは、幅900mm×丈1800mmの大きさです。
【畳】五八間とは、幅880mm×長さ1,760mm
このサイズまでが基準です。
襖の天袋や障子の欄間については、お問合せ下さい
幅広や丈高については、お問い合わせ下さい。
畳は本間(京間)等については、お問い合わせ下さい。
ご注文は畳は4帖半から襖、障子、網戸は2枚からお願いします。
住まいのリフォームも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本の気候風土の特徴は、世界的に見ても類の無いものと言われています。
まず、夏は高温多湿である事。近年よく夏場に集中豪雨が続き、夏場の台風は大雨を連れてきます。日本では、年間を通じても雨は1,800mm程度降りますが、欧米では500mmから800mm程度、世界の平均でも700mm程度に過ぎません。
そして一転して冬場の気候は低温乾燥と成り、季節によって気候条件は大きく変わるのが日本の特徴なのです。先人達は、そんな気候の中で知恵と工夫を重ねて、世界に誇れる畳やふすま、障子などを創り上げてきました。
また、近年様々なアレルギーが私たちを悩ましていますが、欧米の生活様式や機密性の高い住宅がそのまま、日本の生活様式の中に入って来たことで、気候風土との少しづつのミスマッチが重なったことにも一因が有るのではないでしょうか。
特に畳には、保温断熱効果や調湿効果があります。密閉性の低い日本家屋の中にあって冬場の保温や、夏場の涼しさを助けてくれます。また近年の研究で、畳1帖で約300〜500ccの水分を吸廃出する事や二酸化窒素やシックハウス症候群の原因とされる化学物質を吸着してくれる事が分かっています。
また、畳は適度な弾力性で転んだときの衝撃を和らげたり、騒音や振動の軽減も期待できます。実に畳は、人(特にご高齢の方や小さなお子様)にやさしい内装品なのです。
また、襖や障子にも断熱や湿度の吸収、放出や異物の吸着効果の点で共通の能力がある事も分かっています。
私達はこの優れた畳、ふすま、障子を継承していきたいのです。
その為には、今後ますます進むと思われる、洋式のインテリアとも上手く融合出来るように畳や襖を工夫する必要も有るでしょう。また、重要な問題としてお部屋のバリアフリー化があります。畳や襖、障子をそのまま使いながらのバリアフリー化をもっと工夫する必要もあります。畳の弾力性は、転倒事故の際に人に対する負荷を和らげてくれます。 これは、畳や襖の大きな長所でお年寄りや小さなお子様の居られるご家庭では大変重要な畳やふすまの役割だと思います。
そしてこの優れた畳、襖、障子の新たなる普及の為、コストの圧縮を図り、高品質を保ちながらも出来る限りお求め易いお値段で畳、ふすま、障子作りを追求し続けています。
畳のメンテナンスについて
日本の住宅事情は昔とは全く違ってきています。
洋風の住宅が増えてきたため、床も畳からフローリングの部屋へと変化してきています。
それと共に畳の技術も進化してきて、洋風の部屋に合うようなカラー畳や置き畳などが登場しています。
フローリングの床にカーペットやじゅうたんではなく置き畳を敷いたり、洋室の一角に和室を設けたりなど、畳の良さが改めて見直されています。
その理由の一つには健康志向の高まりがあり、畳の健康効果が高いという点に起因しています。
たたみは断熱性と保温性があるため、冬場は温かく過ごすことができます。
フローリングだとどうしても足元が冷えてしまいますが、たたみだとその心配もありません。
また、湿度を一定に保つ性質を持っているので、機密性の高い洋風住宅で湿度コントロールの役目をしてくれます。
そして、たたみは空気中の有害物質を吸着する働きを持っています。
二酸化窒素やアセトアルデヒドなどの有害な物質を、たたみが吸着してくれるので、きれいな空気に変えてくれて健康的な生活を送ることができます。
また、新品のたたみのい草の香りにはリラックス効果があります。
このように健康に配慮された昔ながらのたたみの良さが見直されていて、洋風の部屋でも和モダンとして取り入れられています。
環境にも優しく、表面を張替えるだけで10年以上も使用することができるので、たたみを敷いているなら業者に定期的に張替えをしてもらって、長く使っていくのが大切です。
平安時代に生まれた畳は部屋の一部に使用され、室町の書院つくりでは部屋全体に畳が使用され始めました
現代的な日本家屋の起源を探していくと室町時代の書院つくりに行き着くとされています。書院つくりの建物は床の間のある座敷を指すだけでなく、武家が好んで立てた建築様式そのものを指すとも言われています。いくつか共通する条件として、建物内を仕切るのは引き戸の建具を使用している、室内は畳を敷いている、天井に板を張っている、住民が生活する場所と客室がわかれている、客室には床の間があり、違い棚・座敷飾りなどを設置して迎える準備をしていることなどが挙げられます。
室町以降の日本家屋や建築に大きな影響を与えた書院つくりの建物で、必ずあるのが、襖と障子、そして畳です。襖は、家屋内を区切るために使われるもので襖障子とも言います。歴史ドラマなどで必ず見かけることができ、左右に滑らせて移動し開閉させます。武家屋敷やお城のような何10帖もあるような部屋であれば、襖障子の数も大幅に増え、大きく開放したり、完全に区切ったりすることができます。障子は家屋内と外を区切る窓の役割をしており、平安時代に明かりを取り入れるために生まれた明障子が起源と言われています。
襖と障子、それぞれ日本の風土や生活環境に合わせて生まれましたが、もう一つ書院つくりの建物で欠かせないのが畳です。元々の障子は唐から日本に入ってきたものですが、畳と襖は日本で生まれたものです。そんな畳は地域の風土と切っても切れない関係にあり、世界に類を見ない日本独特のもので、古来の畳は、単にわらを積んだだけと考えられており、平安時代からその規格化が進んだと言われています。初期の頃の畳は、部屋全体にではなく、公家や貴族が座る場所や寝床など必要な場所にのみに畳を使用していることが、当時の公家の生活を描いた絵画などで確認できます。
畳の素材は、現在と同じイネ科の多年草の葉と茎やい草を使用しています。当時の畳は筵のようなもので5~6枚を重ね、い草で作った畳表をかぶせて錦の縁をつけて固定し使用しています。今とは作り方や形こそ違いますが、畳の原型であり、書院つくりの建物ではこの畳を殆どの部屋で使用していたのです。また、現代では地域によって畳の寸法が違うことがあります。例えば、京都・大阪以西のほとんどで使用される京間・本間・関西間寸法、愛知・岐阜等で使用される中京間、関東・東北地方・北海道などで使用される江戸間・関東間・田舎間・五八間がそれです。
各地域の生活や風土によってかわる畳の材料であるい草は、日本最古の医書に薬草として記録もされており、自然の魅力を生活に取り入れる事のできる点が大きな魅力で、真新しい畳の自然の香りが好きな方もいるほどです。最近では、畳表に使用するい草の持つ天然の抗菌作用が注目されており、サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌などへの効果が確認されています。さらに、気になる足の匂いを軽減する作用もあるという研究もあり、毎日の生活で気なる安全と安心に強い味方になると考えられています。畳は、日本独自の敷物で平安時代に生まれ、室町時代には部屋全体に、そして現代ではそれぞれの地域や風土、住民の生活に合った形で利用されているのです。
調布市の人気の観光スポットについて
東京都の調布市には、調布市民や市外から多くの方が訪れる観光スポットがあります。それは、都立神代植物公園というところです。こちらの調布市にある公園では、一年にわたって、きれいな花を観賞することができます。
園内は非常にきれいに整備されて、季節ごとの花を楽しめるようになっています。
特に調布市の神代植物公園の見所は、5000株以上あるバラです。バラの見頃は5月下旬といわれ、その時期には多くの方が調布市に観光に訪れます。
色々なバラの種類を堪能することができ、圧倒されます。その他にも、秋には紅葉、3月から4月の時期には桜を鑑賞できます。それ以外にも、温室には南国の植物も見ることができます。あまりにも多くの種類があるので、丁寧に見て行くと時間がたりなくなってしまいます。
展示内容が四季を通じて変わり、企画展も充実しています。
こちらの調布市の神代植物公園は、広い芝生広場もあります。ですから、家族や友人とお弁当を広げてゆっくり過ごすこともできます。その他にも、高台にはカフェも開店しています。
ここでは、バラのソフトクリームやドリンク、ケーキが販売されて、休憩にぴったりです。たまには静かに過ごしたいというご家族には最適のスポットと言えます。興味がある方は、調布市に遊びにいらっしゃると良いです。
調布市の観光名所と言えば深大寺です。 深大寺がある調布市とは東京都の多摩地域東部にある市であり、東京都心へのベッドタウンとしての役割を果たしています、調布市と近接するところとして世田谷区、三鷹市、府中市、狛江市、小金井市、稲城市、神奈川県川崎市があります。そして調布市の中の繁華街は調布駅と調布駅周辺です、調布市の中心駅である調布駅は京王線の駅で京王線と相模原線の分岐駅ですので八王子方面と神奈川県方面に行くことができます、調布市は多摩地域の中でもより利便性の高い場所です。 その調布市にある深大寺は調布市深大寺元町5丁目にある天台宗別格本山の仏教寺院です、「深大寺だるま市」という日本三大だるま市の一つであるだるま市が行われることで知られています。 年中行事は1月は初詣、2月3日は節分会、3月3日・4日はだるま市、4月8日は花祭り、5月中旬はなんじゃもんじゃコンサート、5月下旬は深大寺薪能、5月下旬〜約1か月は七夕祭り、7月下旬はほおずき祭り、7月下旬は盆踊り大会、8月中旬は夕涼みの会、野川灯籠流し、9月中旬は十五夜の会、10月中旬は深沙大王会、深大寺十三夜、11月下旬はそば祭り、12月31日は除夜と、いろいろな行事を行っています。調布市の深大寺へは調布駅を始め、いろいろな駅からバスで行くことができます。
調布市スピード対応!!
【年中無休・受付時間】
8時〜19時まで
H様邸 畳表替え障子張替え
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和紙畳の張替え工事例
W保育園様
和紙畳表の張替え工事例
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S様邸 和紙カラー畳表 施工事例
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