
八王子市スピード対応!!
弊社では、輸入畳表もISO9001、ISO14001取得工場で製造されたものを使用しています。 ISOとは、International Organization
for
Standardization(国際標準化機構)の略称で、国際的な標準を定める機関です ![]() ![]() |
(画像はイメージです)
同じ網戸業者の中でもスピーディーに対応を行ってくれる業者を選択すれば、短い時間で網戸に関する問題を解決する事が可能です。同じ網戸業者の中には、スピーディーに対応を行ってくれて、あっという間に処理や作業を行ってくれる網戸業者も存在しています。予めそのような業者を選択しておけば、忙しい方もスピーディーに依頼を行えるので、精神的にイライラするケースも減ります。またスピーディーに実施するからといって、いい加減に網戸作業を実施する訳ではありません。一生懸命網戸の問題を解決できるように対応してくれるので、安心してもらいたいです。網戸業者の中には、即日対応してくれて、その日の内に網戸の問題を解消してくれる心強い業者も存在しています。素早く問題を解消してもらいたいと考えている方は、スピーディーに対応してくれる業者を選択すれば、望んでいる結果を得やすくなります。このようにスピーディーな対応を実施してくれる網戸業者を選択すれば、気持ちよく依頼する事が可能です。特に忙しい方ほど短い時間で行ってくれるので、満足しやすいです。金額や対応だけではなく、スピーディーに依頼内容を実施してくれる網戸業者もここ近年は急増しています。
【サイズについて】
【襖障子網戸】三六尺とは、幅900mm×丈1800mmの大きさです。
【畳】五八間とは、幅880mm×長さ1,760mm
このサイズまでが基準です。
襖の天袋や障子の欄間については、お問合せ下さい
幅広や丈高については、お問い合わせ下さい。
畳は本間(京間)等については、お問い合わせ下さい。
ご注文は畳は4帖半から襖、障子、網戸は2枚からお願いします。
住まいのリフォームも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。
無料お見積りはこちら![]() |
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日本の気候風土の特徴は、世界的に見ても類の無いものと言われています。
まず、夏は高温多湿である事。近年よく夏場に集中豪雨が続き、夏場の台風は大雨を連れてきます。日本では、年間を通じても雨は1,800mm程度降りますが、欧米では500mmから800mm程度、世界の平均でも700mm程度に過ぎません。
そして一転して冬場の気候は低温乾燥と成り、季節によって気候条件は大きく変わるのが日本の特徴なのです。先人達は、そんな気候の中で知恵と工夫を重ねて、世界に誇れる畳やふすま、障子などを創り上げてきました。
また、近年様々なアレルギーが私たちを悩ましていますが、欧米の生活様式や機密性の高い住宅がそのまま、日本の生活様式の中に入って来たことで、気候風土との少しづつのミスマッチが重なったことにも一因が有るのではないでしょうか。
特に畳には、保温断熱効果や調湿効果があります。密閉性の低い日本家屋の中にあって冬場の保温や、夏場の涼しさを助けてくれます。また近年の研究で、畳1帖で約300〜500ccの水分を吸廃出する事や二酸化窒素やシックハウス症候群の原因とされる化学物質を吸着してくれる事が分かっています。
また、畳は適度な弾力性で転んだときの衝撃を和らげたり、騒音や振動の軽減も期待できます。実に畳は、人(特にご高齢の方や小さなお子様)にやさしい内装品なのです。
また、襖や障子にも断熱や湿度の吸収、放出や異物の吸着効果の点で共通の能力がある事も分かっています。
私達はこの優れた畳、ふすま、障子を継承していきたいのです。
その為には、今後ますます進むと思われる、洋式のインテリアとも上手く融合出来るように畳や襖を工夫する必要も有るでしょう。また、重要な問題としてお部屋のバリアフリー化があります。畳や襖、障子をそのまま使いながらのバリアフリー化をもっと工夫する必要もあります。畳の弾力性は、転倒事故の際に人に対する負荷を和らげてくれます。 これは、畳や襖の大きな長所でお年寄りや小さなお子様の居られるご家庭では大変重要な畳やふすまの役割だと思います。
そしてこの優れた畳、襖、障子の新たなる普及の為、コストの圧縮を図り、高品質を保ちながらも出来る限りお求め易いお値段で畳、ふすま、障子作りを追求し続けています。
畳のメンテナンスについて
畳は日本の伝統的な室内の床です。非常に吸湿性にすぐれ、また温度調整能力や保温性にすぐれた、日本の高温多湿の気候に合った床のあり方です。畳はウレタンや藁で出来ている畳の中身を畳表が包む形で出来ていて、畳表を通して室内の湿気を吸い取ったり、逆に畳が持っている湿気を室内に放出したりして湿度を調整しています。畳は呼吸しているのです。だから、畳の上にカーペットなどの塞ぐ物を置かないことが大事です。
畳は畳表と畳の中身をかなり太めの糸で縫って繋いであります。そして、畳の縁にあたる部分でそれを補強しているのです。昔は手縫いが主流でしたが、今は業務用のミシンで縫われることが多いです。手縫いの場合は、かなり体力と根気を要する作業が強いられます。手縫いの際はものすごく大きい針を使います。そうやって糸でしっかりと畳の中身まで貫通させるのです。ミシンが主流になった今でも針は太くて大きいです。
畳は出来れば毎年畳表を替えましょう。古い畳表は破れやすくなったり、湿度を上手く調整できなくなります。そしていろいろ、虫食いや腐敗等の住居によくない状態になります。悪い空気を改める能力があるのですが、それも落ちてきます。そしてマメに虫干しをしましょう。それだけで寿命が長くなります。虫干しは日が当たるところに2、3時間も干して乾燥させましょう。それだけで新品と同様になります。
それから畳に水分は禁物です。水拭きはやめましょう。仮に水をこぼしたり、濡らしたりした場合には乾いた布で拭き、水分を残さないようにしましょう。ほこりなどは、掃除機で吸い取るか、あるいは箒等で掃いて、ちりとりなどで取るのがよいでしょう。常に表面を乾かしておくのも大事です。意外と乾燥には強いので、むしろ湿気の方が大敵です。もし、乾いた布で落ちない汚れがあったら、重曹をしみこませた布を固くしばって拭きましょう。
畳は常に呼吸しています。部屋の換気を忘れないようにしましょう。換気は1日に数回、朝と夕方ともう一回くらい、した方がよいでしょう。換気をまめにすると、畳の湿度を調整する能力が増します。フローリングの床よりも、空気をきれいにする能力があるので、呼吸器等にハンデがある人には良いでしょう。それから直に布団を敷くので、ベッド等のやわらかいマットレスよりも骨格に影響が出ない眠りを保証してくれるというメリットもあります。
襖の張替えには本張りと重ね張りという二通りの方法があります
襖の張替えには大きく分けて本張りと重ね張りという2通りの張替え方法が存在しています。本張りというのは襖を一旦分解して、今現在張られている紙を剥がしてから新しい紙を張って仕上げるという張替え方法になります。一方の重ね張りというのは、今現在張られている紙の上から、新しい紙を重ねて張るという張替え方法になります。どちらも襖の張替えではあるのですが、工程でお分かりの通り重ね張りというのは古い紙を剥がさないで新しい紙を重ねてしまうので、厳密な意味での張替えというのは本張りのみとなります。ではなぜ重ね張りという施工方法があるのかというと、工程が単純なので自分で張替える場合にやりやすいという事と、そもそも襖の構造的に本張りが出来ない場合に仕方なく重ね張りするという事があります。構造的に本張りが出来ないというのは、襖が量産襖だった場合がほとんどなのですが、こうした襖は紙をコアとなる芯に直接糊で強固に貼り付けているため、古い紙を剥がすというのが難しくなっています。なので古くなった場合については、その表面を覆い隠す形で重ね張りという方法が取られるのです。なお重ね張りは古い紙を剥がさないため繰り返すと紙の厚みの分浮き上がってくるので、2〜3回が限度とされます。それ以上になった場合には襖自体を交換という形になります。
八王子市は織物の街として発展
東京都の西部に位置する八王子市は、大学が多くが設置され、学生の街として知られています。また、都心へのアクセスも場所や沿線にもよりますが、35分から1時間程度のところが多く、ベッドタウンとして今や人口は50万人を超え、60万人に到達するのは、時間の問題では無いかと言われているほど、年々人口が増えています。そのため、23区を除く東京都の市では、八王子市が一番人口が多い都市となり、日々発展し続けている街でもあります。
さて、八王子市と聞いて真っ先に思い浮かべるのが、某有名ガイドブックにも掲載された高尾山です。高尾山は、手軽にハイキングできる山として中高年に安定した人気があり、また都内を訪れる外国人も某ガイドブックに掲載されたことで、年々数が増えています。高尾山に登るには3つの方法があります。1つは自分の足で登る方法です。2つ目がケーブルカー使った方法で、3つ目がリフトです。観光の場合は、ケーブルカー、もしくはリフトが一般的です。
八王子市の歴史は古く、昔から織物の街として栄えてきました。そのため、昔はどこへ行っても機織り機の音が街に鳴り響いていました。現在も織物は行われていますが、オートメーション化されており、シルクを使った製品が多く製造されています。その代表がネクタイです。八王子織物のネクタイは、繊細な柄が表現できることから、定評があり、多くのブランドの製品を製造しています。現在も国内においては、大きなシェアを誇っています。
また8月に行われる八王子まつりは、八王子市の住民だけなく近隣の市町村に住む人がなら一度は訪れたことがあると言われるほど、大きなお祭りで知られています。各町内の山車は、それぞれに木彫で彫刻が彫られ、古い物は戦前からその姿を変えていません。町内の子供たちが声を揃え、山車を引きながら、八王子市を練り歩きます。神輿や、八王子のご当地ソングが街に流れ、町流しも行われます。この時期は、大通りが歩行者天国となり、多くの人がお祭りに参加します。
最近、八王子市はとある業界で、大変注目されている街となっています。現在街をあげて取り組んでいるのが、映画やドラマ撮影の誘致活動です。元々、大学が多いことから、学園ドラマでは欠かせないキャンパスでの撮影、また、大学病院も点在していることで、医療ものの撮影に八王子市の病院が登場することがよくあったのですが、最近は、八王子市の市役所などが撮影に使われたりと、様々な八王子市の名所がドラマに登場しています。