
春日部市スピード対応!!
(画像はイメージです)
部屋の中に虫が入ってきてしまうので網戸を調べていたら少しだけ破れていた、または網戸に穴があったと言う場合もあります。この際は網戸全体を交換しなくてはならないと感じてしまいますが、少しだけ破れている場合は全てを交換しなくてはならないと言う訳ではありません。破れている、穴がある部分だけを補修するとお金もかかりませんし、虫の侵入も防げるようになります。破れた部分に貼るだけで良い網戸補修のシールを購入して利用をしてみると良いでしょう。網戸補修シールはどこでも購入する事ができます。ホームセンターでも購入する事ができますし、100円均一でも購入する事ができます。ホームセンターで購入する場合は多少費用がかかってしまいますが、それでも1000円もかからない場合が多いです。網戸全体を交換すると数万円かかってしまうのに1000円以下で済むと分かればその方が良いと感じる方も多いでしょう。1つだけ覚えておかなくてはならないのは応急処置だと言う事です。1箇所破れてしまっている部分があると言う事は網戸全体が古くなってきているサインです。一時は網戸補修シールなどを利用しても良いですが、ある程度お金に余裕ができたら網戸全体を交換するようにしましょう。
【サイズについて】
【襖障子網戸】三六尺とは、幅900mm×丈1800mmの大きさです。
【畳】五八間とは、幅880mm×長さ1,760mm
このサイズまでが基準です。
襖の天袋や障子の欄間については、お問合せ下さい
幅広や丈高については、お問い合わせ下さい。
畳は本間(京間)等については、お問い合わせ下さい。
ご注文は畳は4帖半から襖、障子、網戸は2枚からお願いします。
住まいのリフォームも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本の気候風土の特徴は、世界的に見ても類の無いものと言われています。
まず、夏は高温多湿である事。近年よく夏場に集中豪雨が続き、夏場の台風は大雨を連れてきます。日本では、年間を通じても雨は1,800mm程度降りますが、欧米では500mmから800mm程度、世界の平均でも700mm程度に過ぎません。
そして一転して冬場の気候は低温乾燥と成り、季節によって気候条件は大きく変わるのが日本の特徴なのです。先人達は、そんな気候の中で知恵と工夫を重ねて、世界に誇れる畳やふすま、障子などを創り上げてきました。
また、近年様々なアレルギーが私たちを悩ましていますが、欧米の生活様式や機密性の高い住宅がそのまま、日本の生活様式の中に入って来たことで、気候風土との少しづつのミスマッチが重なったことにも一因が有るのではないでしょうか。
特に畳には、保温断熱効果や調湿効果があります。密閉性の低い日本家屋の中にあって冬場の保温や、夏場の涼しさを助けてくれます。また近年の研究で、畳1帖で約300~500ccの水分を吸廃出する事や二酸化窒素やシックハウス症候群の原因とされる化学物質を吸着してくれる事が分かっています。
また、畳は適度な弾力性で転んだときの衝撃を和らげたり、騒音や振動の軽減も期待できます。実に畳は、人(特にご高齢の方や小さなお子様)にやさしい内装品なのです。
また、襖や障子にも断熱や湿度の吸収、放出や異物の吸着効果の点で共通の能力がある事も分かっています。
私達はこの優れた畳、ふすま、障子を継承していきたいのです。
その為には、今後ますます進むと思われる、洋式のインテリアとも上手く融合出来るように畳や襖を工夫する必要も有るでしょう。また、重要な問題としてお部屋のバリアフリー化があります。畳や襖、障子をそのまま使いながらのバリアフリー化をもっと工夫する必要もあります。畳の弾力性は、転倒事故の際に人に対する負荷を和らげてくれます。 これは、畳や襖の大きな長所でお年寄りや小さなお子様の居られるご家庭では大変重要な畳やふすまの役割だと思います。
そしてこの優れた畳、襖、障子の新たなる普及の為、コストの圧縮を図り、高品質を保ちながらも出来る限りお求め易いお値段で畳、ふすま、障子作りを追求し続けています。
畳のメンテナンスについて
日本の住宅事情は昔とは全く違ってきています。
洋風の住宅が増えてきたため、床も畳からフローリングの部屋へと変化してきています。
それと共に畳の技術も進化してきて、洋風の部屋に合うようなカラー畳や置き畳などが登場しています。
フローリングの床にカーペットやじゅうたんではなく置き畳を敷いたり、洋室の一角に和室を設けたりなど、畳の良さが改めて見直されています。
その理由の一つには健康志向の高まりがあり、畳の健康効果が高いという点に起因しています。
たたみは断熱性と保温性があるため、冬場は温かく過ごすことができます。
フローリングだとどうしても足元が冷えてしまいますが、たたみだとその心配もありません。
また、湿度を一定に保つ性質を持っているので、機密性の高い洋風住宅で湿度コントロールの役目をしてくれます。
そして、たたみは空気中の有害物質を吸着する働きを持っています。
二酸化窒素やアセトアルデヒドなどの有害な物質を、たたみが吸着してくれるので、きれいな空気に変えてくれて健康的な生活を送ることができます。
また、新品のたたみのい草の香りにはリラックス効果があります。
このように健康に配慮された昔ながらのたたみの良さが見直されていて、洋風の部屋でも和モダンとして取り入れられています。
環境にも優しく、表面を張替えるだけで10年以上も使用することができるので、たたみを敷いているなら業者に定期的に張替えをしてもらって、長く使っていくのが大切です。
平安時代に生まれた畳は部屋の一部に使用され、室町の書院つくりでは部屋全体に畳が使用され始めました
現代的な日本家屋の起源を探していくと室町時代の書院つくりに行き着くとされています。書院つくりの建物は床の間のある座敷を指すだけでなく、武家が好んで立てた建築様式そのものを指すとも言われています。いくつか共通する条件として、建物内を仕切るのは引き戸の建具を使用している、室内は畳を敷いている、天井に板を張っている、住民が生活する場所と客室がわかれている、客室には床の間があり、違い棚・座敷飾りなどを設置して迎える準備をしていることなどが挙げられます。
室町以降の日本家屋や建築に大きな影響を与えた書院つくりの建物で、必ずあるのが、襖と障子、そして畳です。襖は、家屋内を区切るために使われるもので襖障子とも言います。歴史ドラマなどで必ず見かけることができ、左右に滑らせて移動し開閉させます。武家屋敷やお城のような何10帖もあるような部屋であれば、襖障子の数も大幅に増え、大きく開放したり、完全に区切ったりすることができます。障子は家屋内と外を区切る窓の役割をしており、平安時代に明かりを取り入れるために生まれた明障子が起源と言われています。
襖と障子、それぞれ日本の風土や生活環境に合わせて生まれましたが、もう一つ書院つくりの建物で欠かせないのが畳です。元々の障子は唐から日本に入ってきたものですが、畳と襖は日本で生まれたものです。そんな畳は地域の風土と切っても切れない関係にあり、世界に類を見ない日本独特のもので、古来の畳は、単にわらを積んだだけと考えられており、平安時代からその規格化が進んだと言われています。初期の頃の畳は、部屋全体にではなく、公家や貴族が座る場所や寝床など必要な場所にのみに畳を使用していることが、当時の公家の生活を描いた絵画などで確認できます。
昔ながらの日本家屋はもちろんのこと、洋風建築が主流となった現在でも、畳が敷かれた部屋がある家はまだまだ沢山あります。畳は、断熱性や吸湿性があり、湿気の多い露の時期がある日本の気候にあった建築構造の素材の一つです。
たたみの構造と畳のメンテナンス
畳は、メンテナンス次第では、30年はもつといわれています。メンテナンス次第とはいっても、そもそもの構造をご存知でしょうか。畳床(たたみどこ)・畳表(たたみおもて)・畳縁(たたみべり)からできています。畳床は稲のワラで、畳表は天然の、畳縁は綿・麻・絹等の天然素材でできています。
たたみは表替えや、裏返しをする事で部屋の雰囲気を変える事ができます。たたみ表は、両面使えますから、裏返して、さらに数年したらたたみ表を新しいものに交換します。また、たたみがヘタってきたように感じたたら、たたみの交換時期でしょう。
何れのときも、へりは交換しますので、イメージチェンジするいい機会となります。へりの色やデザイン、素材を変えるだけでも、ずいぶんと雰囲気が変わるものです。さらに、和室には、襖とか障子がある場合がほとんどですから、そちらもメンテナンスすると、イメージを一新する事ができます。
ふすま紙を張り替えたり、障子を張り替えるだけでもすっきりとします。ほんの少しの手間と、お金をかける事で、まるでリフォームしたかのような、まるで新しい空間にする事も可能になります。センスのよい、モダンな和室に変身させましょう。
襖を使って洋風空間を作る方法
襖とは和を象徴する存在です。洋風のものとは水と油で、決して相容れないものという印象があります。 しかしその襖を用いて室内を洋風にコーディネートすることが、実は可能です。 方法はさほど難しくありません。ベニヤ板と両面テープを用意し、襖の表面に貼り付けるだけです(強度面が心配な場合は、接着剤を併用することでその問題は解決します)。 とは言え、単純に板を張り付けただけでは、おもしろみがありません。この場合、ベニヤ板の上から絵の具やペンキを塗り、好きな絵を描けばよいのです。 たとえば、引き手の部分をドアノブに変えて、ベニヤ板をそれらしくペイントしてしまえば、外見的にはドアにしか見えなくなります。周囲の調度品もそれらしいものを置いておけば、和室を洋風の酒場に見せかけることが可能になります。 より凝ったものが作りたいという人は、襖紙を一度全部剥がし、木組みの上に直接ベニヤ板を張るという方法を用いればよいでしょう。 この手法を用いれば、襖を窓つきの戸にすることが可能になり、窓の部分にガラスを貼るという工夫が可能になります(外見上はよりおしゃれになりますが、強度面での不安は増大しますので、ある程度経験を積んでから始めた方が賢明です)。
網戸によって張替え修理に必要な方法が異なります
網戸の張替え修理をしたいのであれば、工務店とか業者といったところに依頼を出し適切な施工を受けながら、施工後のサポートなども受けていくことがおすすめとなっています。網戸は種類があるため、それによってですが張替え修理の対応を受ける時は少し異なった方法で対応を受けるかもしれませんが、用意されている網戸の張替え修理方法を使っての対応を受けることになるため、作業工程がある程度ですが異なる感じであります。
ちなみにですが、網戸の張替え修理は対応を受ける量によって、その場で施工を行う場合もあれば、工場とかに持ち帰り日数をかけて張替え修理をすることもあるため、依頼者側は理解をしておくことが必要となります。
網戸の張替え修理は使用している網戸によって臨機応変に対応できるようになっておりますが、依頼側が望んでいた方法では対応できない場合もあるため、こちらも留意をしておくことが重要です。
網戸の張替え修理といっても修理のみで施工が終わる場合もあれば、張替えのみで対応が完了することもあるため、張替え修理といっても使用している網戸の状態によって対応がかわってきます。
適切な網戸の張替え修理を受けるには実績が多くあるところのほうが安全性が高く、ミスなどもないのでトラブルなく無難に施工を受けていくことは可能です。
網戸には種類が幾つもあるため、気になる方とかはどういったものがあるかを確認しておくのもよく、知識として覚えておけば、助かる部分もあったりします。
埼玉県にある春日部市について
春日部市は埼玉県の東部にある市です。人口は2015年のデータで約24万人になります。現在の春日部市は2005年に北葛飾郡庄和町と合併して誕生しました。旧春日部市が誕生したのは1954年のことになります。
春日部市は人気テレビアニメの舞台にもなっており、そのアニメの主人公が住んでいる街として全国的に有名で、市としてもキャラクターを使ったPRを展開しています。春日部市の公式ホームページでも、そのキャラクターが登場しています。
春日部市は、さいたま市や越谷市、白岡市などに隣接しています。すぐ東は千葉県になっており、千葉県の野田市とも隣接しています。市の木はキリ、花は藤の花、鳥はユリカモメになっています。特に藤の花は、牛島のフジが国の特別天然記念物にも指定されています。
春日部市の観光地としては、上記で記載した牛島のフジであったり、春日部八幡神社、神明貝塚、内牧公園などがあります。春日部市で行われる祭りとしては5月に大凧あげ祭りと春日部藤祭り、7月に春日部夏祭りが開催されています。
春日部市は業務核都市に指定されています。業務核都市とは、東京圏の一極依存を回避する為、様々な機能を配置する受け皿として指定された都市です。また、彩の国中核都市としても指定されています。これは埼玉県独自の制度です。
埼玉県春日部市からは乗り換え無しで東京スカイツリーへ行けます
埼玉県春日部市は、安閑天皇(第27代天皇)の皇后である春日山田皇女の御名代(皇室の私有民)だったことに由来(諸説あり)、市内には東武スカイツリーライン(伊勢崎線)と東武アーバンパークライン(野田線)が乗り入れ、市の中心駅で2路線が乗り入れる春日部駅から、埼玉県で一番利用者が多い大宮駅までは急行列車で15分、とうきょうスカイツリー駅までは乗り換え無しで28分で行くことが可能です。
埼玉県春日部市の主要道路は、南北に通る国道4号(東京都中央区から青森県青森市)と東西に通る国道16号(東京環状)、春日部駅から国道16号を使うと東北自動車道(東京から青森)の岩槻インターチェンジまでは車で15分(約8キロ)です。
3学科(機械科・電気科・建築科)を有する県立春日部工業高等学校や通信制課程の松栄学園高等学校など、人口約23.1万人の埼玉県春日部市には高校が7校(県立5校・私立2校)、北春日部駅からスクールバスで5分の共栄大学では教育やビジネスの最前線を学ぶことが出来ます。
埼玉県春日部市で有名なのは国の特別天然記念物に指定されている樹齢千二百余年の「牛島の藤」、市内には温泉施設があり食事も出来ます。
埼玉県春日部市は犯罪が少ない治安の良い街、街自体に派手さはありませんが、生活するには適しています。
お客様の疑問にお答えします
【年中無休・受付時間】
8時~19時まで
埼玉県春日部市のエリア情報
埼玉県春日部市は、アニメ「クレヨンしんちゃん」の舞台や牛島の藤の花で有名な街です。そんな埼玉県春日部市のエリア情報をまとめてみました。
埼玉県春日部市はさいたま市の岩槻区に隣接する街。千葉県野田市とも隣接しています。市内には東武スカイツリーライン・アーバンパークラインの春日部駅や南桜井駅、牛島駅、豊春駅、一ノ割駅、武里駅などがあり、大宮や越谷へのアクセスも良好で、東京都の押上や大手町、渋谷といったエリアへも乗り換えなしでアクセス出来るのが魅力です。
埼玉県春日部市はご存知、アニメ・クレヨンしんちゃんの舞台となった街。春日部は「春我部」と名を変えていましたが、今は春日部に変更し、統一しています。市内にはしんちゃんのオブジェなどがあるほか、期間限定で春日部のイトーヨーカドーが「サトーココノカドー」に変わったことがあります。きっと野原ひろしも東武スカイツリーラインで通勤しているのだろうなと想像してしまいます。
埼玉県春日部市は藤の花でも有名な街で、特に牛島の藤は有名。国の特別天然記念物に指定されています。埼玉新聞社の「21世紀に残したい・埼玉ふるさと自慢100選」にも選ばれていて、4月から5月にかけてが藤の見頃。毎年多くの人が訪れています。