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関東圏、東京都、関西圏から全国が施工エリアです。

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弊社では、輸入畳表もISO9001、ISO14001取得工場で製造されたものを使用しています。

ISOとは、International Organization for Standardization(国際標準化機構)の略称で、国際的な標準を定める機関です
この機関が定めているのが、ISO規格です。
これに沿って会社内にシステムを構築して、ISO審査機関の厳しい審査によって認証されて、ISO取得を謳えます。
●主なものにISO9001があり品質マネジメントシステムとも呼ばれ お客様に品質の良い品物やサービスを提供することつまり『顧客満足』を目的としています。  
●次にISO14001があり、これは環境マネジメントシステムとも呼ばれ、会社が在る地域社会の環境に悪影響を与えないようにすること、つまり『環境保全』を目的としています。

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 (画像はイメージです)

【サイズについて】

【襖障子網戸】三六尺とは、幅900mm×丈1800mmの大きさです。
【畳】五八間とは、幅880mm×長さ1,760mm
            このサイズまでが基準です。

襖の天袋や障子の欄間については、お問合せ下さい
幅広や丈高については、お問い合わせ下さい。
畳は本間(京間)等については、お問い合わせ下さい。

ご注文は畳は4帖半から襖、障子、網戸は2枚からお願いします。
   住まいのリフォームも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。 




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0800-123-6941


 日本の気候風土の特徴は、世界的に見ても類の無いものと言われています。
まず、夏は高温多湿である事。近年よく夏場に集中豪雨が続き、夏場の台風は大雨を連れてきます。日本では、年間を通じても雨は1,800mm程度降りますが、欧米では500mmから800mm程度、世界の平均でも700mm程度に過ぎません。
そして一転して冬場の気候は低温乾燥と成り、季節によって気候条件は大きく変わるのが日本の特徴なのです。先人達は、そんな気候の中で知恵と工夫を重ねて、世界に誇れる畳やふすま、障子などを創り上げてきました。
 また、近年様々なアレルギーが私たちを悩ましていますが、欧米の生活様式や機密性の高い住宅がそのまま、日本の生活様式の中に入って来たことで、気候風土との少しづつのミスマッチが重なったことにも一因が有るのではないでしょうか。
特に畳には、保温断熱効果や調湿効果があります。密閉性の低い日本家屋の中にあって冬場の保温や、夏場の涼しさを助けてくれます。また近年の研究で、畳1帖で約300〜500ccの水分を吸廃出する事や二酸化窒素やシックハウス症候群の原因とされる化学物質を吸着してくれる事が分かっています。
また、畳は適度な弾力性で転んだときの衝撃を和らげたり、騒音や振動の軽減も期待できます。実に畳は、人(特にご高齢の方や小さなお子様)にやさしい内装品なのです。
また、襖や障子にも断熱や湿度の吸収、放出や異物の吸着効果の点で共通の能力がある事も分かっています。
私達はこの優れた畳、ふすま、障子を継承していきたいのです。
その為には、今後ますます進むと思われる、洋式のインテリアとも上手く融合出来るように畳や襖を工夫する必要も有るでしょう。また、重要な問題としてお部屋のバリアフリー化があります。畳や襖、障子をそのまま使いながらのバリアフリー化をもっと工夫する必要もあります。畳の弾力性は、転倒事故の際に人に対する負荷を和らげてくれます。 これは、畳や襖の大きな長所でお年寄りや小さなお子様の居られるご家庭では大変重要な畳やふすまの役割だと思います。
そしてこの優れた畳、襖、障子の新たなる普及の為、コストの圧縮を図り、高品質を保ちながらも出来る限りお求め易いお値段で畳、ふすま、障子作りを追求し続けています。

畳のメンテナンスについて

畳は日本の伝統的な室内の床です。非常に吸湿性にすぐれ、また温度調整能力や保温性にすぐれた、日本の高温多湿の気候に合った床のあり方です。畳はウレタンや藁で出来ている畳の中身を畳表が包む形で出来ていて、畳表を通して室内の湿気を吸い取ったり、逆に畳が持っている湿気を室内に放出したりして湿度を調整しています。畳は呼吸しているのです。だから、畳の上にカーペットなどの塞ぐ物を置かないことが大事です。
畳は畳表と畳の中身をかなり太めの糸で縫って繋いであります。そして、畳の縁にあたる部分でそれを補強しているのです。昔は手縫いが主流でしたが、今は業務用のミシンで縫われることが多いです。手縫いの場合は、かなり体力と根気を要する作業が強いられます。手縫いの際はものすごく大きい針を使います。そうやって糸でしっかりと畳の中身まで貫通させるのです。ミシンが主流になった今でも針は太くて大きいです。
畳は出来れば毎年畳表を替えましょう。古い畳表は破れやすくなったり、湿度を上手く調整できなくなります。そしていろいろ、虫食いや腐敗等の住居によくない状態になります。悪い空気を改める能力があるのですが、それも落ちてきます。そしてマメに虫干しをしましょう。それだけで寿命が長くなります。虫干しは日が当たるところに2、3時間も干して乾燥させましょう。それだけで新品と同様になります。
それから畳に水分は禁物です。水拭きはやめましょう。仮に水をこぼしたり、濡らしたりした場合には乾いた布で拭き、水分を残さないようにしましょう。ほこりなどは、掃除機で吸い取るか、あるいは箒等で掃いて、ちりとりなどで取るのがよいでしょう。常に表面を乾かしておくのも大事です。意外と乾燥には強いので、むしろ湿気の方が大敵です。もし、乾いた布で落ちない汚れがあったら、重曹をしみこませた布を固くしばって拭きましょう。
畳は常に呼吸しています。部屋の換気を忘れないようにしましょう。換気は1日に数回、朝と夕方ともう一回くらい、した方がよいでしょう。換気をまめにすると、畳の湿度を調整する能力が増します。フローリングの床よりも、空気をきれいにする能力があるので、呼吸器等にハンデがある人には良いでしょう。それから直に布団を敷くので、ベッド等のやわらかいマットレスよりも骨格に影響が出ない眠りを保証してくれるというメリットもあります。

平安時代に生まれた畳は部屋の一部に使用され、室町の書院つくりでは部屋全体に畳が使用され始めました

現代的な日本家屋の起源を探していくと室町時代の書院つくりに行き着くとされています。書院つくりの建物は床の間のある座敷を指すだけでなく、武家が好んで立てた建築様式そのものを指すとも言われています。いくつか共通する条件として、建物内を仕切るのは引き戸の建具を使用している、室内は畳を敷いている、天井に板を張っている、住民が生活する場所と客室がわかれている、客室には床の間があり、違い棚・座敷飾りなどを設置して迎える準備をしていることなどが挙げられます。
室町以降の日本家屋や建築に大きな影響を与えた書院つくりの建物で、必ずあるのが、襖と障子、そして畳です。襖は、家屋内を区切るために使われるもので襖障子とも言います。歴史ドラマなどで必ず見かけることができ、左右に滑らせて移動し開閉させます。武家屋敷やお城のような何10帖もあるような部屋であれば、襖障子の数も大幅に増え、大きく開放したり、完全に区切ったりすることができます。障子は家屋内と外を区切る窓の役割をしており、平安時代に明かりを取り入れるために生まれた明障子が起源と言われています。
襖と障子、それぞれ日本の風土や生活環境に合わせて生まれましたが、もう一つ書院つくりの建物で欠かせないのが畳です。元々の障子は唐から日本に入ってきたものですが、畳と襖は日本で生まれたものです。そんな畳は地域の風土と切っても切れない関係にあり、世界に類を見ない日本独特のもので、古来の畳は、単にわらを積んだだけと考えられており、平安時代からその規格化が進んだと言われています。初期の頃の畳は、部屋全体にではなく、公家や貴族が座る場所や寝床など必要な場所にのみに畳を使用していることが、当時の公家の生活を描いた絵画などで確認できます。
畳の素材は、現在と同じイネ科の多年草の葉と茎やい草を使用しています。当時の畳は筵のようなもので5~6枚を重ね、い草で作った畳表をかぶせて錦の縁をつけて固定し使用しています。今とは作り方や形こそ違いますが、畳の原型であり、書院つくりの建物ではこの畳を殆どの部屋で使用していたのです。また、現代では地域によって畳の寸法が違うことがあります。例えば、京都・大阪以西のほとんどで使用される京間・本間・関西間寸法、愛知・岐阜等で使用される中京間、関東・東北地方・北海道などで使用される江戸間・関東間・田舎間・五八間がそれです。
各地域の生活や風土によってかわる畳の材料であるい草は、日本最古の医書に薬草として記録もされており、自然の魅力を生活に取り入れる事のできる点が大きな魅力で、真新しい畳の自然の香りが好きな方もいるほどです。最近では、畳表に使用するい草の持つ天然の抗菌作用が注目されており、サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌などへの効果が確認されています。さらに、気になる足の匂いを軽減する作用もあるという研究もあり、毎日の生活で気なる安全と安心に強い味方になると考えられています。畳は、日本独自の敷物で平安時代に生まれ、室町時代には部屋全体に、そして現代ではそれぞれの地域や風土、住民の生活に合った形で利用されているのです。

海外でも人気の襖の魅力

日本は昔から独自の文化を育んできましたので、海外から見ると珍しく魅力的なものも多いようです。今では海外でもお寿司や侍などは広く知れ渡り、人気があるものとなっています。日本で育っている人にとっては、お寿司のように生魚を食べるのは一般的なものですが、外国の人には珍しいことなのです。でも一度食べてみると、そのおいしさに舌鼓を打つひとも多いのです。このように日本のものは、品質が良く人気が出てくるものがたくさんあるのです。最近は、日本家屋の畳や障子や襖は脚光を浴びはじめています。もともと襖はしきりとしての役割だったのですが、時がたつとともに部屋と部屋を仕切るものとなったのです。ですから、屏風のような華やかな要素を持っているものもたくさん存在しています。シンプルなものもありますが、風情や趣がある装飾されたものは目を見張るものがあるでしょう。襖は外せることもメリットのひとつです。大広間で襖を外すことで、部屋をつなげて大きくすることも可能なのです。よく旅館やホテルなどでもそのようになっているものを見ることができるでしょう。日本人が昔から育んできた知恵といえるでしょう。襖は張り替えることもできて、そうすることで部屋の雰囲気もかえることができるのです。

障子の黄ばみをキレイにする意外な材料とは

障子を長持ちさせるにはこまめな手入れが必要です。ホコリや汚れはハタキや雑巾を使えば取れますが、長年使っていると段々黄ばんできてしまいます。こうなると張替えるのが一番ですが、張替えるには手間も費用もかかります。そんな時は障子を漂白するのがおすすめです。用意するのはキッチン用漂白剤・洗濯のり・霧吹きです。1カップ(約200ml)の水と漂白剤小さじ2杯、洗濯のり小さじ1杯を霧吹きに入れます。全てをこぼれないように注意して入れたら、霧吹本体を振ってよく混ぜ合わせます。混ざったら霧吹きで吹き付けます。この時、白木部分にかからないように注意して下さい。また、もう一つ手軽に出来る漂白方法があります。それは大根おろしの汁を使う方法です。障子に大根とはちょっと驚くかもしれませんが、大根に含まれているジアスターゼという成分が障子紙に含まれているリグニンという成分と反応して黄ばみを和らげてくれる効果があると言われています。まず大根をすりおろし、キッチンペーパーなどで絞った汁をハケや筆で障子に塗るだけです。障子の張替えが面倒だという時は是非試してみて下さい。簡単で費用もかからないこれらの方法で驚くほど障子の黄ばみがキレイになります。


葛飾区は日本中で超有名な場所の一つ

葛飾区は東京23区の中でも知らない日本人はいないと言えるほど有名なところです。なんといっても、山田洋次監督、渥美清主演の映画,「男はつらいよ,」シリーズの舞台となっているからです。「わたくし生まれも育ちも葛飾柴又です。」と寅さんの口上でもお馴染みです。他には最近、長期の連載が終了して話題となった漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」もここ葛飾区を中心にあのドタバタ喜劇は進行して行きます。葛飾区はこれらファンの聖地であり、寅さんや両さんの面影を探しに多くの観光客が訪れています。また、細川たかしが歌ってレコード大賞を受賞した「矢切の渡し」も葛飾区にあります。江戸時代、人々の移動手段として栄えた渡し船が「矢切の渡し」です。今現在も葛飾区柴又から対岸の千葉県松戸市の間を往復しています。千葉県から渡し船に乗って、寅さんの故郷の葛飾区柴又を観光するのも風情があっていいものです。料金は片道大人が200円、子供が100円と大変お安くなっています。葛飾区は近年は東京23区の中でも地価や家賃が安く、人口が増えつつあり、都心にも比較的近いことからベッドタウンとしての役割を担っています。下町情緒あふれる葛飾区が繁栄していくのは、日本人にとって大変嬉しいことです。

葛飾区民として昭和的な家にお世話になりました

私は現在、葛飾区から移転し、実家のある地方都市に住んでいますが今から約四年前まで、葛飾区に三年間ほど住んでおりました。それ以前は東京都下の、とある市に居住。東京都の端から端へと縁あって葛飾区に引越すこととなりました。葛飾区という下町風情の残る場所への移転は楽しみでありながらも反面、今までとは少し違う環境への戸惑い感もありという・・・。複雑な気持ちでいっぱいになって、不安と悩みとが交錯していたような。今思う出すと、とても複雑な感情であったような気がします。
引越し先の家はネットも駆使をし、葛飾区の物件探しに労力を使いました。いちばん「これだ」と思ったのは、水元公園近くの真新しい物件。新築のテラスハウスで、まさかのペット可。もうこれだ!と早速ネットからの申し込みを試みました。しかし残念ながらタッチの差で先を越されてしまったようで。一緒に住むはずの友人と、犬と暮らす家をまた探しました。住宅情報誌とパソンコでネット検索、すべてまた一から。葛飾区に限ったことではないですが、ペット物件というだけで限られたものになってしまいました。
そんな日々が続き、やっと一軒の家を見つけることができたのです。当時、築二十年以上の木造の一軒家でした。築年数が古いので、ペット可物件ということでした。第一印象は、いかにも下町の木造建築物件。葛飾区らしいといえばそうなのですが。隣接している家々は、敷地ギリギリに建っている家が多く新しいタイプの家も少なく、地域の結びつきも深そうな良い意味で下町の風情が残る、そんな一軒家でした。各部屋はすべて和風な趣がただよう雰囲気。悩みましたが、その物件が私たちには懐かしくかつ新しくみえました。
家自体や作りは古いのですが、趣のある雰囲気が随所にあった家でした。茶の間(リビングではなく)と台所(キッチンでもなく)の間には小さな障子で仕切られたカウンター。お風呂場はボイラーが新しくはなっているものの懐かしいタイル張り。冬場はとても寒かったのですが、タイルのキッチュなレトロ感が相まって入浴のたびに心がほっとするような温かさが好きでした。二階の和室には、私たちが住むには申し訳のないくらいの立派な太い柱も。葛飾区のこの家は、昭和の空気に懐かしい家、とても居心地がよかったです。
一番思い出に残っているのは、葛飾区の顔でもある水元公園です。毎朝のお散歩、週末は犬を自転車のカゴに乗せ友人と公園に。売店のおそばとビールは格別でした。カワセミを見るために毎回池をのぞくのも恒例に。見つけると一日が幸せに送れるような気がして。また行きたいと思うのですが、離れた距離に躊躇してしまう現在。何よりもご近所のかたには、お世話になりました。会うたびに声をかけていただき、感謝です。温かで古く、でも新しいところもあり、楽しい葛飾区の生活でした。本当に、ありがとうございました!

施工事例

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「何故そんなに安いの?」
 良く聞かれます。
「安物の畳表(たたみおもて)や
襖(ふすま)紙じゃないの?」
いいえ、材料の問題では有りません。
 職人さんの手間賃と配送工事費用を
ギリギリまで圧縮する事で、値段は
下がるのです。
 もちろん大量仕入れにより材料費の大幅な圧縮もしています。
しかし決して手抜きは致しません。
 質の良いものを安くして、初めて激安の意味があります。
 とにかく、現物見本を見て下さい。
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