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今使っている畳を張り替えたことが無いならば、早めに張り替えることをおすすめします。それは見栄えが悪いという意味だけでなく、本来畳が持っている役割を果たしていないからです。なぜ畳はい草を使っているのかというと、い草には空気中の汚れを除去する機能があります。そして圧縮された藁は空気中の湿度を調節し、汚れていないちょうど良い湿度の空間にすることができるのです。平安時代から使われ続けているのもこれが理由であり、湿気が多くほこりっぽい日本の気候にあった建具となっています。なので畳が傷んでいる、一度も張り替えていないならば早急にメンテナンスを実行しましょう。張り替えを行う目安としては、おおよそ5年から10年とされています。そのスパンでい草を交換することによって、いつも快適な居住空間にすることができるのです。畳の性能としては最近出ている発泡スチロール製などよりも、藁を圧縮したものの方が上といえます。しかし、そうした藁の畳は断熱性は高くてもすごく重い代物であり、日々のメンテナンスがとても大変なので一概に藁がいいとはいえません。汚れやすい部屋の畳は軽い発泡スチロール製にし、寝室の畳には藁を圧縮したものを使うといいでしょう。
畳というのは、丁寧に使うと十年くらいは問題なく使えるものですが、こまめに手入れをしてやることで、もしかするともっと寿命を延ばしてやることができるかもしれません。簡単なことばかりなので、試してみると良いでしょう。まず、畳の掃除は乾拭きと掃除機だけで十分です。その時のポイントは、畳が織り込まれている目に沿って掃除していくということです。それに逆らってしまうと、ゴミが取れないだけでなく、畳の表面を傷めてしまうことになるので避けたいところです。空気中の水分を吸収する機能が畳には備わっているので、天然の除湿器ということになるのですが、実は畳の中に湿気を溜め込んでしまうことにななります。放置してしまうとカビが生える原因になってしまうので、晴れた日にはできるだけ窓を開けるようにしておきたいです。タンスや机、テレビなどを置きたくなるのですが、畳は弾力性がある分、重いものが長時間載っていると、その形に凹んでしまうため、できればあまり物を置かないようにしましょう。また、カーペットなどを敷いているご家庭もあるようですが、その部分だけ湿気がこもってしまい、カビが生えるだけでなく、ダニが畳に移ってしまうので、何も敷かない方が無難です。
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大里郡寄居町にある玉淀駅周辺には、歴史的にも有名な観光名所が数多くあります。池袋から普通電車に乗ると約1時間20分ほどで行ける場所でありながら、御荷鉾緑色岩類や三波川結晶片岩などの奇岩が連なる玉淀河原があり、北武蔵の奥座敷と呼べるような景勝地となっているのです。全国的に有名な秩父長瀞の渓谷の下流側にあり、かつては玉淀ライン下りも行われてきた地域でもあります。
大里郡寄居町の玉淀駅を出ると、この町の中心市街地までは徒歩5分ほどで行けるので便利です。駅からすぐ近くには、最近になってから開業したベルクの店舗があり、いつも地元の人たちで賑わっています。大里郡寄居町は養蚕や果樹栽培などでも栄えた歴史があるためか、中心部には歴史的な風情を感じられる古い建物が数多く残っています。玉淀駅自体も古い駅舎で、大正14年竣工の荒川橋梁とともに貴重な文化財となっています。
大里郡寄居町の玉淀駅の周辺は、秋になると紅葉の風景も同時に美しくなります。雀宮公園は玉淀駅から徒歩10分ほどの場所にあり、敷地は昔の歌舞伎役者の別邸として利用されていました。雀宮公園から徒歩2分ほどの場所にある正喜橋からの景色はまさに絶景で、玉淀河原を一望できるため大里郡寄居町を代表する景勝地としてふさわしいです。