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畳の使用年数について
畳と言うものは、日本の家には必要不可欠なものとなっています。どこの家でも大抵は和室の部屋があると思います。その部屋には、仏壇等のものが置いてあり、ほとんどが畳の部屋となっています。そこで、 1つ気をつけて欲しいことがあります。それは、畳には使用年数があるということです。多くの方は、畳を張り替えるなどといった考えをしてないと思います。ですが、畳は長年使用していると、表面がすり減ってきて痛んでしまいます。さらには、畳の中にダニなどの虫が繁殖したりして衛生的に良くない場合もあります。特に、小さなお子さんがいる家庭やアレルギーなど持っている方は注意したほうが良いと思います。そこでお勧めするのが、定期的な畳の張り替えを行うと言うことです。畳の張り替えと言っても、そこまで大掛かりな作業ではありません。近くのホームセンターや、畳張り替えの専門店の方にいちど相談してみてください。料金プランなど様々な具体的な内容を検討した上で、今の現場で畳を張り替えることが出来るなら張り替えた方が良いと思います。先ほども言ったように、畳には使用年数があるので、長年使っているなと感じた場合は、いちどそのような専門店などに問い合わせてみることが良いと思います。
襖を取り入れる事によるメリット
襖とは、日本より古くから伝わる日本の伝統的なものであり非常に機能的にも優れているものです。襖とは部屋の間仕切りに使われていました。近年に関しても限られたスペースを有効的に活用する為にも再び注目されています。襖に貼られている表紙部分に関しても無地のものや柄物のもの絵が描いてあるものとたくさんの種類があります。また、襖に描かれている絵が国宝にもなっています。襖に関しては数年に一度は張り替える必要があります。今回は無地の白い表紙にしたとしたら次回は柄物のものにしようと、生活を楽しむ事が出来ると思います。また、襖に直接自ら絵を描いて楽しむ方法もあると思います。賃貸の方は念のため大家さんや管理会社の方に許可を取っていれば尚万全だと思います。話は少々変わりますが、近年では襖の表紙を取り巻く環境も変化しつつあります。以前は表紙の素材が和紙のみでしたが、近年では、プラスチック入りの和紙や破れにくい和紙等が世に生み出されています。お子さんがいらっしゃるご家庭やメンテナンスが面倒な方は是非使用してみて下さい。和紙の色や種類も増えています。また、柄の種類も多くなっているので選択の余地が増えています。是非自分なりの襖を作ってみてはいかがでしょう。
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秋吉台と天然の良港の山口エリア
本州の最南端に位置する山口エリアは、広島・島根の両県に境を接する東側を除いて、南・西・北の三法を海に囲まれている。南側は国立公園指定の瀬戸内海を挟んで、四国の愛媛県北岸に対し、西部は響灘・関門海峡を隔てて九州の福岡県と相対している。北は日本海を隔てて朝鮮半島と対峙しており。沖合を黒潮の支流の対馬暖流が流れる。海岸線はいずれも複雑で、屈曲に富み、その総延長は約1400kmに達している。県域は東西約160km、南北120kmで海岸の周辺には大小無数の島々が散在している。山口エリアの地殻は主として火成岩で形成されていて、本州の大部分が水成岩で構成されているのと逆の構成をみせている。県の東南部は、古生代の石灰岩から二畳紀にかけての地層で、秩父系に属する山口変性岩類、中世代白亜紀の花崗岩などから成っている。西北部はカルスト台地の典型として世界的にも有名な秋吉石灰岩層をはじめ、古生代から中生代にかけて起こった一大地殻変動を物語る隆起層が主軸となり、この他に新第三紀や第四基の各層が分布している。
カルスト地形で有名な秋吉台は、周辺を桂木山・権現山・天井山・花尾山など500〜600m級の山脈に囲まれ盆地状の台地を為している。この台地は標高約200m、主軸として古生層の石灰岩からなり、台地の地表下には雨水によって浸食された鍾乳洞群が多数散在している。県東北部の阿武群一帯は、標高400〜500mぼ玄武岩台地で、北端には山頂に墳火口を持つ旧火山笠山(112m)がある。この山は世界で2番目に小さいと言われる珍しい火山である。長大な海岸線を持つ山口エリアには、瀬戸内海と日本海を問わず、水深が深く穏やかな天然の良港が多い。現在、徳山下松港と下関港が特定重要港湾に指定され、宇部・小野田・三田尻中関・岩国の4港が重要港湾に、久賀・油谷・大畠など18港がそれぞれ地方港湾の指定を受けている。徳山下松港は巣周南工業地帯の海の玄関口として、同地帯の貨物輸送量の80%を消化している。一方、下関港は、遠洋漁業の根拠地として年間約7万7千トンの水揚げをし、活況を呈している。