福津市の襖(ふすま)の張替え修理に
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖が日本の伝統的な建具であることは多くの人が知っていることだと思いますが、襖の歴史について知っている人は少ないでしょう。襖が誕生したのは今から1000年ほど前で、時代で言えば平安時代になります。この当時、都の高級貴族の邸宅は寝殿造りと呼ばれる建築様式で建てられていました。この寝殿造りというのは室内に壁などをあまり設けないつくりをしていて、いわば広大な一室が広がっているようなつくりをしていました。その広大な室内を屏風や衝立などを用いて仕切りをして、その都度必要なスペースを確保していました。風通しがよく、蒸し暑い夏を快適に過ごすには向いていましたが、寒い冬場に置いては外気を効率よく遮断することが出来なく、建物の中とはいえ寒さの厳しいものでした。そのため冬は屏風などを四方にめぐらした中で厚着をして皆火鉢を囲んで暖を取っていました。そうした中で、柱と柱の間にはめ込む形で取り付ける建具として襖が使用されるようになります。襖を柱と柱の間にはめ込むことで風の通る隙間を最小限に抑えることが出来るようになりました。当初は木製の骨組みに絹を両面に張ったものを襖障子と言いました。障子というのはそもそも仕切りなどとして用いられる建具一般の名称でした。後に現在の障子である明障子が登場して次第に単に障子と呼称されるようになると、襖障子の障子という部分が外れて単に襖と呼ばれるようになりました。
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福岡県福津市は福岡市内より30キロほど北に位置します。公共交通機関はJRとなり、駅は福間駅、東福間駅(福間は昔の地名です)となります。道路は国道3号バイパス、旧国道3号がメインになります。高速道路は最寄の古賀インターチェンジまで10キロほどあります。ここでは福津市でおすすめのおでかけスポットを紹介します。1つ目のスポットは大嶺山の東郷公園です。福津市内から車で福間海岸沿いに15分ほどでいけます。花見シーズンなどになりますと多くの人で賑わい、展望台からは玄界灘の絶景をパノラマで見る事ができます。絶対に1度は行っていただきたいスポットです。2つ目のスポットは宮地獄神社です。福津市内中心部近くにあります。全国的にも有名な神社で交通安全、商売繁盛、家内安全の神様として非常に古い歴史があります。JRの駅からも非常に近いです。3つ目のスポットは福間海浜公園です。福津市内中心部から700メートルほどです。遠浅の海水浴場になっていますので、お子様の水遊びなどに人気があります。夏は多くの海水浴客で賑わいます。また、福間海浜公園には大きな防波堤もあり、魚釣りをする事ができますので、小さなお子様連れでのファミリーフィッシングも年間を通して楽しむ事ができます。