小郡市の襖(ふすま)の張替え修理に
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
居間の襖が経年による色褪せや汚れでどことなく部屋がみすぼらしい雰囲気になり気になっていました。そこで、思い切って張替え修理をお願いすることにしました。
実はプチリフォームのようなものは自分でやるのも好きなのですが、襖の張替え修理に関しては以前に手痛い経験をしています。 なので今回は迷わずプロにお願いすることにしました。
ホームセンターに行くと襖紙もいろいろあり見ていると自分で簡単に張替え修理られそうな気がしますよね。 アイロンで張れるタイプのものがあったので、これなら手軽にできるのではと、押し入れの襖の張替え修理に挑戦しました。
ところが、床に置いてみると畳一枚分というのが結構な大きさでまず扱いに四苦八苦。 どうにか張り終えましたが、うまくいかず空気が入ってしまっているようなところがあります。
それが雨の日など部屋の湿度が高いとボコボコととても目立つのです。 今回は居間の襖ですからきれいに仕上げたいですし、戸襖というらしいのですが押し入れの襖より重そうですからなお扱いも大変そうです。
職人さんに伺ったところ、ひとことで襖といっても種類もいろいろあり、張替え修理の施工方法もそれぞれ違うそうです。 以前張替え修理に失敗した押し入れの襖は、ダンボール襖といって段ボールの芯に襖紙が貼られているものだそうです。
確かにとても軽くて扱いやすかったです。これは張替え修理ができないので上から重ねて襖紙を貼るそうです。 下地の骨組みが木でできているものは、何度も張替え修理ができるそうで耐久性にも優れています。
実家の襖は我が家のもに比べて見た目も重厚感があるのでこのタイプなのかなと思いました。 今回張替え修理したのはリビングと和室の仕切りの襖です。
リビング側は壁のクロスと同じような違和感のないものにして、和室側は総柄のモダンなものにしてもらいました。 当然ですが、自分で張り替えたものとは比べ物にならないきれいな仕上がりでとても満足しています。
母方の祖父母の自宅は、地下もある鉄筋コンクリートの三階建てです。かなり古い建物なので、一階は酒屋の店舗に、土間のキッチン、そして大きな和室が一つありここをリビングとして使用しています。三階は洋室が2つと和室があり、子供部屋として使っていたらしく、今は物置のようになっています。そして2階ですが、4つの和室があり、間取りとしては、大きな正方形の和室を均等に4等分した形になっており、その全てが襖で仕切られている構造になっています。祖父母の家は、昔に建てられた家としては結構近代的な造りになっているようで、2階と3階にもトイレがあるなど、かなり立派な自宅になっています。そのため、和室の造りも立派になっており、一部屋が広いだけでなく、襖の上の壁に当たる部分は、竜の木彫りをされたような凝った造りになっています。それに合わせるように、襖の模様も竜などが描かれており、小さいころは少し怖い絵の襖だなとさえ感じていたほどです。もちろん自宅の襖とはきらびやかさが違い、金細工が施されていたようにも記憶しています。今はほとんど祖父母の自宅へ行くこともなくなりましたが、次回訪れたときは改めてその立派な襖を拝見しようと思いました。
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小郡市は福岡県の中部に位置している都市であり、人口は2010年で約58,000人であることが分かります。また小郡市は近郊の福岡市にも足を運びやすいため、気軽に移動することが出来ます。鉄道路線としては、西鉄大牟田線が乗り入れており、甘木鉄道も通っています。さらに、西鉄バスや小郡市コミュニティバスも運行しているので、生活に非常に便利な交通手段であると言えます。高速道路も整備されており、九州自動車道や大分自動車道があり、車での移動もスムーズに行えます。小郡市には名所も多く存在していて、九州歴史資料館や七夕神社などがあります。これらの他にも観光スポットとしては、城山公園やきらめきの塔などを散策することが可能です。小郡市出身の有名人も数多く活躍していて、野球選手やテニス選手、さらにはアナウンサーやアイドルなどの幅広い分野に渡っていると言えます。そして小郡市内には多数の企業の本社があり、産業としても栄えているところであると考えられます。実際に小郡市を訪れて、市の良さを実感してみることも大切になります。一人で訪れることも良いことですが、知人や家族などと足を運んでみることで、色々な市の側面を発見することも出来ます。