
柳川市の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
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新鳥の子(普及品)![]() |
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上新鳥の子(中級品)![]() |
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鳥の子(高級品)![]() |
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手漉き本鳥の子(最高級品)![]() |
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襖とは和を象徴する存在です。洋風のものとは水と油で、決して相容れないものという印象があります。 しかしその襖を用いて室内を洋風にコーディネートすることが、実は可能です。 方法はさほど難しくありません。ベニヤ板と両面テープを用意し、襖の表面に貼り付けるだけです(強度面が心配な場合は、接着剤を併用することでその問題は解決します)。 とは言え、単純に板を張り付けただけでは、おもしろみがありません。この場合、ベニヤ板の上から絵の具やペンキを塗り、好きな絵を描けばよいのです。 たとえば、引き手の部分をドアノブに変えて、ベニヤ板をそれらしくペイントしてしまえば、外見的にはドアにしか見えなくなります。周囲の調度品もそれらしいものを置いておけば、和室を洋風の酒場に見せかけることが可能になります。 より凝ったものが作りたいという人は、襖紙を一度全部剥がし、木組みの上に直接ベニヤ板を張るという方法を用いればよいでしょう。 この手法を用いれば、襖を窓つきの戸にすることが可能になり、窓の部分にガラスを貼るという工夫が可能になります(外見上はよりおしゃれになりますが、強度面での不安は増大しますので、ある程度経験を積んでから始めた方が賢明です)。
1.襖の張替え修理に関する記事:日本古来の建築式の建物では襖に立派な絵が施されてあって、目を見張るものもありますが、一般家庭や旅館などの襖は普通の地味なデザインのものが多いです。それでも和室にある襖を見ると心が和む感じがするのは私だけではないはずです。襖は日本建築になくてはならない一部なのですが、惜しいことに紙でできているために穴が開いたり、破れたりしやすいです。別の見方をすれば襖がコンクリートや鉄でできていたら、日本風情が感じられなくなり、芸術的な要素もなくなってしまいます。やはり紙であるからこそ、建築の芸術品としての味がでてくるのでしょう。そうはいっても日常生活で襖を破いてしまうことは少なくありません。先日も家で飼っている猫が我が家の襖を破いてしまいました。業者に張替え修理をお願いしようと思って、ネットでいろいろ調べたら、うまい具合に家からそれほど遠くないところに張替え修理業者の店を見つけました。その業者に電話をかけて見積金額を尋ねたら、張替え修理の相場の金額だったので、そこに張替え修理を依頼しました。約束の日に業者は時間通りにきてくれて張替え修理の作業をてきぱきとこなしました。業者の作業を脇で見ていましたが、無駄なく効率よく作業をやるのには感心しました。新しくなった襖を見て、大満足です。
2.種類:襖の種類は本ふすま、戸ふすま、ダンボールふすま、発泡ふすまがあります。
3.施工方法:素人が襖の施工をすると失敗することが多いので、プロの業者に施工を任せましょう。
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祭り好きで騒がしいイメージの強い福岡。その中で全く違った魅力を持っているのが柳川市です。国民的な詩人である北原白秋の故郷。福岡県民は小学校や中学校で一度は足を運ぶ観光地です。福岡市からのアクセスは西鉄天神大牟田線で45分の距離。古い町並みとクリークと呼ばれる水路に囲まれたしっとりとした雰囲気。このクリークを舟で移動する川下りは柳川市観光の目玉です。船頭さんがゆっくりと柳川の説明をしながら町を滑るように移動します。現代の喧噪を忘れるような静けさです。クリークには水鳥も多く自然が豊かです。柳川市は文化的な空気を味わえる不思議な都市です。北原白秋の生家も重要な観光スポットです。造り酒屋だった白壁の建物は情緒があります。現在、内部は白秋の記念館になっています。生の原稿を見ることができる貴重な場所です。柳川市に足を運んだときには松濤園と立花家別邸も見逃せません。通称、お花屋敷と呼ばれる明治後期の建物は伝統と風格があります。そのほか柳川城趾など見るべき所は多数あります。気になるグルメは何と言っても柳川市名物のうなぎです。クリークの側でうなぎを食べると明治時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。