加古郡播磨町の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
現在では襖は、長持ちしやすいようにと工夫して作られるようになっています。たとえば、防カビ加工が施されている襖です。襖には吸湿性があるので、ジメジメとした場所で使い続けていると、カビが生えてくることがあります。カビは最初のうちは、湿気の出入り口となる襖紙にのみ生えるのですが、徐々に内部の板や格子の部分にも繁殖していきます。さらに湿気で腐って形も崩れてくるのですが、そういったことを防ぐために、防カビ加工が施されるようになっているのです。防カビ加工は、カビが生えやすい襖紙はもちろん、内部にも施されています。そのため、表面はきれいでも内部がカビだらけになっていたという事態も、しっかりと防がれます。また、室内にはタバコや料理などの匂いがこもることがありますが、襖は湿気と一緒に、そういった匂いも吸収します。したがって長年使用を続けていると、襖自体が不快な匂いを放つようになっていきます。その点を考慮して作られたのが、消臭成分の柿渋タンニンなどを加えて作られた障子です。匂いを吸収しつつ分解するので、室内の匂いが消えていくにもかかわらず、その匂いが襖に残ることがないのです。こういった工夫から、現在では襖は、人々の生活に一層便利に使われるようになっています。
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兵庫県加古郡播磨町は、兵庫県加古郡の南に位置しており、電車で神戸から40分、姫路から30分の距離にある町です。加古郡播磨町の町域の面積は9.13平方kmであり、兵庫県下で最小の町となります。加古郡播磨町はその3割が、海を埋め立てた人工島(新島・東新島)となっています。現在、県内で瀬戸内海に面する町は、平成の大合併によって加古郡播磨町のみとなっています。 加古郡播磨町の町章は、「ハリマ」の文字を図案化したものであり、下方の開いた部分は港を表しており、加古郡播磨町が港を中心にして末永く繁栄するようにという、願いが込められた町章となっています。また、加古郡播磨町の町の花は「キク」であり、町の木は「マツ」、町のマスコットキャラクターは「いせきくん・やよいちゃん」となっています。 加古郡播磨町の夏の風物詩は「干しだこ」であり、ご飯と一緒に干しダコを炊き込んだ「たこめし」が郷土料理となっています。そのほかには、海苔、ワカメ、穴子などが特産品として挙げられます。町の観光スポットについては、大中遺跡、兵庫県立考古博物館、加古郡播磨町郷土資料館、野添北公園、円満寺、愛宕塚古墳、住吉神社などが挙げられます。町では、毎年、加古郡播磨町ロードレース大会が開催されています。