石岡市の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
私達の生活には木と紙の温もりが欠かせません。無機質なコンクリートと違い、それらは温かみを感じさせてくれるものであり、日常的に張り詰めている心をどこかで和らげてくれるものです。木と紙によって出来上がった優しさ溢れる扉こそ、襖です。
ふと身体が触れた時に、冷たさではなく、どこかで温かみが通ってくる。襖にはそんなイメージがあります。子供の頃はよく落書きをして怒られていましたが、定期的に業者さんが張り替えてくれたことも思い出に残っています。
襖の張替えごとに好きな模様の襖紙を選ぶのは私達兄弟にとって一大イベントでした。同じ部屋を使っていた弟と意見が割れた時は、張替えごとに最終的な決定権を交代するなど、今思えば襖の張替えを通して妥協の精神も育まれていったと思います。
襖を張り替えるように家の中の模様が変化することは頻繁にあることではありません。そのため、襖の張替えはご家族の四季折々の変化や節目に思い出を残す上でとても大きな効果があります。また、そんなシーンに合わせるように、襖紙は模様だけではなく紙の種類も様々にあります。
大切な方をお招きする時はいつもより品質を上げて、高級和紙を使用してみるのも良いでしょう。そんなお部屋の変化はお客様の心にも残るものです。主人のおもてなしの心を良く表すことができるのも襖の利点の一つですね。
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所謂、平成の合併により、旧石岡市と旧八郷町が合併し誕生したのが石岡市です。 茨城県のほぼ中央に位置し、市の北西部の筑波山系から南部の市街地にかけなだらかな丘陵地帯がひろがり、東部には日本第二の面積を誇る霞ヶ浦が望まれます。 石岡市の中心には南北に、常磐自動車道、JR常磐線、国道6号線などが貫き、首都圏への物流に大きく寄与しています。 歴史を紐解くと、石岡市は常陸国の国府が置かれた都市でもあり、県名発祥の地ともされています。 肥沃な農地、大都市近郊という特性を活かし、米・野菜・果樹など幅広く農産物を生産しています。特に様々な種類の果樹栽培やフルーツ狩りが楽しめる観光果樹園などが盛んになっています。また、郊外には田園地帯が広がり、県内でも有数の米どころでもあります。 また、石岡市では積極的に工場誘致をすすめ、市内には工業団地が存在し、大手企業の工場も立地しています。また、石岡市の産業のもう一つの特徴として、地場産業があります。古くから酒造りも有名で、関東の灘と呼ばれてもいます。 石岡市では、筑波山、霞ヶ浦という恵まれた自然に加え、常陸国分寺跡、国分尼寺、多くの古墳群など史跡も多く、それらを活かした観光にも力を注いでいます。