千葉市若葉区の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖には一般に利用されているものの他にいろいろな仕様のものがあります。その中のいくつかの種類の襖を紹介します。最初に紹介する太鼓ふすまは、襖の縁をつけずに仕上げた襖で、上下にスリザンと呼ばれる薄い木を打つ付けています。一般的にお茶室の出入り口に使用される事が多ですが、和室・洋室問わずすっきりとしたデザインを楽しめます。次に紹介するのは、源氏ふすまと呼ばれるもので、一部に障子窓を配置した襖で、暗い部屋などにも採光を取り込むことができ、障子窓の大きさや位置、障子の格子のデザインなどで様々な意匠を楽しむことができます。中抜きふすまや長崎ふすま、御殿ふすまと呼ばれることもあります。さらに落とし込みと呼ばれる壁のように固定式のものも存在し、上部の鴨居の溝にはめ落としたもので、倹どんふすまと呼ばれるものがこれにあたります。戸ふすまと呼ばれる襖は、和室と洋室の間仕切りに使われ、洋室側にはベニヤの上にクロスを貼る、または合板建材を使用し、和室側にはベニヤの上に襖紙を貼って廻りに縁を貼り付けて襖のように見せたもののこと言います。 リビング戸ふすまと呼ばれるものの場合は戸ふすまと違い襖と同じ心材を使用します。このように、襖には様々な種類や仕様のものが存在し、その機能やデザインも様々です。
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千葉県の県庁所在地である千葉市の中の、千葉市若葉区の特徴を紹介します。千葉市若葉区は千葉市の中で最も面積が広い区です。区内にはJRの駅と千葉モノレールの複数の駅があるため、公共交通機関を使っての各方面へのアクセスが良く、千葉駅の近隣のオフィス街はもちろんのこと、東京や新橋などの都内の主要オフィス街へも無理なく通勤することが可能です。また高速道路が2本通っており、これらのインターチェンジが複数存在することから、マイカーで出かける際にも便利です。また日常の買い物に使い勝手が良い商業施設も多く存在しています。このように住みやすい千葉市若葉区ですが、一方では自然も豊富です。千葉市若葉区内にはこの自然を生かした良質な公園がたくさん存在しており、また畑も多いため、地産地消も推進されています。そして最も有名な公園のひとつが千葉市動物公園です。広大な土地で多数の哺乳類と鳥類を飼育しており、入園料もリーズナブルです。そのためファミリー層に人気が高く、また県内の学校の多くが遠足の行先としています。生活していくうえで十分な環境と自然の豊かさを兼ね備えている千葉市若葉区は、子育て世代にとってとても住みやすい街ということができます。