北九州市小倉南区の襖(ふすま)の張替えに
スピーディーに対応!!
|
無料お見積りはこちらメールは24時間受付 |
■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖は引戸型の間仕切りですので、それ自体場所を取りませんし簡単に部屋の広さも変えられ、空間をとても上手く使った建具です。又、紙を変えれば部屋の雰囲気も一変できるなど、先人の英知の集約と言えます。 襖と一口に言っても実は見えない下地には種類があり、それによって張替え方法が違ってきます。障子のように桟がある物は本襖と呼ばれますが、これだと紙は周囲だけを糊付するだけです。張替える時には縁を外せば紙が簡単にはがせて桟を傷めませんので、下地は何度でも使用可能です。ここにも先人の知恵が活きています。 襖は昔障子の一つでした。特に寝室に使われた障子が衾障子と呼ばれたのが由来だそうです。下地に障子と同じ桟があるのもこの由来から頷けます。 戸衾はベニヤ板が下地の物ですが、重量がありどっしりした感じです。これに対して段ボールや発泡スチロールを芯にしてアルミ箔を貼った物や、その他の紙芯を使用した物などは量産タイプと呼ばれ、どれも軽量で扱いやすくなっています。こちらは現代人の知恵と言えます。戸襖も量産タイプも縁が外せないので、張替える時にはそのまま上から重ね張りをします。 この戸襖は両面に違う材質や模様のクロスや紙を貼れば、洋室と和室の間仕切りとして使える便利な物で、この点も現代人の知恵の賜物と言えるかもしれません、 襖は先人と現代人の英知を結集した優れた建具です。
無料お見積りはこちらメールは24時間受付 |
福岡県北九州市の南東部に位置している北九州市小倉南区は、人口数約21万人の区です。この人口数は北九州市で第1位の人口数である八幡西区に次いで第2位の人口数となっています。北九州市小倉南区は、小倉北区や八幡東区、八幡西区、若松区、戸畑区、門司区の各区と北九州市を構成している行政区の1つです。北九州市を構成している行政区の中で最大の面積を誇っています。北九州市小倉南区は、北九州市発足時の1963年には小倉区として発足しましたが、1974年4月に小倉区が北九州市小倉南区と小倉北区に分区されたことにより誕生しました。区外から区内への通勤者や通学者も多いのですが、北九州市小倉南区には住宅街やマンションが多く建設されており、ベッドタウンとしての機能も果たしています。そのため、隣接している京都郡苅田町に置かれている工業団地への通勤者も多いです。また、田畑が多く残されている地域もあり、農業も行われています。北九州市小倉南区出身の人物としましては、ものまねタレントの原口あきまささんや、俳優の草刈正雄さん、JリーグFC東京に所属しているプロサッカー選手の平山相太さんなどがいます。原口さんは区内にある常盤高等学校の卒業生です。